5月4日、東京・高田馬場で東京レインボーウィーク協賛イベント「アイドル×LGBT=?」が開催される。女性アイドルが好きなセクシュアル・マイノリティを中心とした参加者が、自分のセクシュアリティとアイドルについて語り合う企画だ。
指原莉乃の新書『逆転力~ピンチを待て~』(講談社)を読んだ。 「切り替えて考える」ことや「同じ土俵で戦わない」ことなど、興味深く頭が良い人だと関心する内容もあったものの、感想を大雑把に言えば、「コミュ力を磨き、自分の気持ちはねじ伏せたフリをして、でも上下関係は大切に、おじさんの太鼓持ちをしておけば生きやすいよ!」と取れてしまう主張の本であった。 とりわけ、「おとなしい美人には意味がないって言いましたけど、親しみやすさのないブスって最悪だと思う」(『逆転力』p63)という一文には、悲しく気味の悪いものを感じた。 「美少女過多のアイドル界では個性や親しみやすさが魅力になる」という意味ならわからなくもないが、彼女(あるいはゴーストライターの主張なのか?)は思考が悪い意味でオッサンというか、あまりにもマッチョな男性ホモソーシャルを内面化しすぎである。 私は、「ブスと自虐することがコミュニケーション
承前 http://anond.hatelabo.jp/20130831065322 小泉のアイドル時代がいつまでなのか、その線引きが難しいのは小泉がずっと売れているからです。 「歌手一年、総理二年の使い捨て」と言いますが、アイドル歌手は普通は一年、保って数年で売れなくなります。百恵、聖子、明菜の3人のトップアイドルが、特に別格の印象が強いのは、売れなくなる前に結婚や事件などでキャリアに区切りをつけたからです。セールス的には百恵よりもピンクレディーの方が遥かに「別格」でしたが、ピンクレディーは落ち目になってもだらだらと数年、活動を続けたために敗残の印象も残してしまいました。 アイドルファンではない、普通の人にとっては近藤真彦の「愚か者」以後の曲は知らないでしょうし、田原俊彦は「抱きしめてTONIGHT」で"オシマイ"でしょう。小泉の場合はセールス上の好調が12年以上続いているため、区切りが
「自責する娘」を見守る小さな父という図式、まさに絶望の国の幸福なナニである(最終回ッス!グズグズッス) kenzee「ジャスコの本屋で買って、そのままフードコートで一気読みした!」 司会者「ネット上で物議を醸したタイトルのあの新書だ!」 kenzee「このタイトルと帯でみなさん、どんな内容の本だと思いますか?」 司会者「ソリャ、前田敦子スゴイ! アンチもいっぱいいるかもだけど、でもくじけないで頑張ってる姿が胸を打つんだよね。そんな前田の魅力がAKBの魅力なんだ! アンチの非難にもめげず、スターたりえるその資質、パフォーマンス、それはまるで現代のキリストと言っても過言ではない、とか?」 kenzee「そんな話で新書一冊でるわけがない、ホントはタイトルは釣りで中身は結構マジメなメディア論だったりするんだろう、とかお思いでしょ? ホンットに大体その内容で一冊走りきってしまうのだ」 司会者「そんな
Junji Koike(小池純司) @junjikoike CNN Talk Asiaが秋元康特集やってて、「秋元氏には10代の女の子のイノセンスさを性的に活用している(sexualized)という批判がある」というナレーションが正鵠を射すぎてるように思って笑っちゃった。 2012-01-15 08:40:32 Junji Koike(小池純司) @junjikoike CNNのレポーター、「制服を脱ぎ捨てるという扇情的な歌詞を10代に歌わせていいと思ってるのか?」「(ヘビロテの)PVでランジェリー着せたり、キスさせたり、入浴シーンさせたりと、これは10代の女の子の(性的)搾取じゃないのか?」など直球な質問が続いて大変おもしろい。 2012-01-15 08:56:36
→紀伊國屋書店で購入 「今こそ読み返すべき、少女マンガ論の古典として」 本書は、いまさら改めて紹介するのも戸惑われるほどによく知られた少女マンガ論の名著である。 個人的な思い出を記せば、1990年代中盤に、私が在籍していた北海道の大学で、女性とメディアに関するシンポジウムが開かれた際、登壇者であった上野千鶴子さんが、少女マンガに関する女性のリアリティを的確に描いた著作として紹介されていたのを思い出す。それからすでに15年ほどが経とうとしているが、今、この著作を取り上げるのは、その後の少女マンガや文化の変遷を捉えるために、あえて古典として読み直す必要を訴えたいからである。 そのタイトルにも触れながら著者が主張していたのは、「少女マンガの根底に流れているのは、「私の居場所はどこにあるの?」という問い、誰かにそのままの自分を受け入れてほしいという願いである」(P143)ということであり、親密な他
前回は、バブル世代の女性の生き方に影響を与えた、「山口百恵」と「松田聖子」を取り上げました。 今回は、その下の世代の女性に影響を与えている「安室奈美恵」(安室)と「浜崎あゆみ」(あゆ)を取り上げます。 安室奈美恵は1977年生まれ、浜崎あゆみは78年生まれ。 つまり2009年の現在は、山口百恵が引退して約30年、松田聖子がデビューして約30年、安室とあゆが生まれて30年余り、ということになります。 芸や技を見せる、優れた「器」としての安室 安室は沖縄アクターズスクールに小学4年生で入学して、歌とダンスを学び、スーパーモンキーズを結成して92年にデビュー。 実はデビュー当時は、ダウンタウンの松本人志が、「スーパーモンキーズって売れないでしょう」と指摘したこともあるくらい、当初の安室のルックスは「微妙」とされていたのです。 その後、ソロに転じて小室哲哉によるプロデュースが始まり、「小室時代」の
ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘食の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている本屋さん ・その1 私にとっての、
当方87年生まれの女子大学生です。 アイドルが好きです。 どのくらいのレベル好きなの?と聞かれたら、ちょっと困ってしまいますが・・・ 熱烈なファンとまでは行かないので恐縮ですが、 ネットで情報をあさったり動画を探ったり、音楽プレーヤーにアイドル曲フォルダを作ってリピートする程度です。 動画は何回も繰り返してみてしまいます。見ていると幸せです。ニヤニヤします。 しかもちょっと古臭い感じの正統派アイドルが好きです。 ハロプロでツボなのは 松浦あやちゃん(真似してるはるな愛さんもすきです。) 久住小春ちゃん ニコニコ動画で見つけたのは、 マクロスFのランカちゃん 初音ミクちゃん (これらは広義のアイドルですね) 親しい友人はこのような趣味を知っているのですが、 「普通の女の子には珍しい方だよね」という評価なので、とりあえずおおっぴらにせずに内緒にしています。 なぜ同性の彼女たちのことが好きなのか
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