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女装とbookに関するImamuのブックマーク (7)

  • 美人すぎる女装子 「よく逆ナン(?)してます☆」 写真集発売記念インタビュー | 日刊SPA!

    女装子(じょそこ)」とは、女装をした男性の呼称である。「ニューハーフ」や「おかま」と区別し、女装者自身が名乗ることも多く、近年では「女装娘(じょそこ)」「男の娘(おとこのこ)」と、「娘」を用いてより可愛らしく表記されることも。2次元キャラでは、萌え要素の一つとして定着し、2010年にはオトコの娘専門誌『わぁい!』(一迅社)、『おと☆娘(おとにゃん)』(ミリオン出版)などが創刊され、現在も定期発行されている。 そして、3次元の「女装子」もその勢いを増している。2012年12月9日には6人の女装子さんが登場する写真集『Trap~オトコの娘の罠~』が発売される。見誌を紹介され「かわいいかも!」と、新境地を垣間見た筆者は「リアル女装子に萌えるのか?」を試してみたくなり、インタビューを敢行した。 インタビューに答えてくれたのは、写真集で表紙を飾っているMiliahちゃん。表紙を飾るだけあり、ベテ

    美人すぎる女装子 「よく逆ナン(?)してます☆」 写真集発売記念インタビュー | 日刊SPA!
    Imamu
    Imamu 2011/12/14
    『Trap~オトコの娘の罠~』
  • すずむし2号さんの書評 「女装と男装」の文化史【本が好き!】

    書で論じられているのは、文学、演劇、映画漫画など様々なメディアに登場する「異性装」について。異性装で変化するのは生物学的な性ではなく社会的な性、いわゆるジェンダーである。外見だけでなく行動様式も含めたこの装いは、当人にとってなかなか単純に割り切れるものではなく、そこに当人の性自認や性的志向、そして周囲の環境や背景が絡むことで複雑な「意味」を作り出す。メディア上で戯化された異性装は(書で取り上げられた例においては)どれも魅力的に描かれており、その「表現」と複雑な「意味」からはプラス面でもマイナス面でもとにかく強い印象を受ける。 異性装の例を挙げると、「女装」の例では、『古事記』のヤマトタケルノミコト、歌舞伎の弁天小僧、演劇『毛皮のマリー』、映画『ミセス・ダウト』、更には慎吾ママなどが挙げられている。反対に「男装」の例では『ヴェニスの商人』、『お気に召すまま』などのシェイクスピア演劇から

    すずむし2号さんの書評 「女装と男装」の文化史【本が好き!】
    Imamu
    Imamu 2010/08/03
    「「女装」表現は演劇・映画など三次元的~「男装」表現の例では漫画・アニメなどの二次元的なメディア」『強調され半ばパロディ化された性は、性を超越したように見える異性装者をよりジェンダー的な規範に縛り付』
  • 女装と日本人 - 情報考学 Passion For The Future

    女装と日人 自身がトランスジェンダー(性別越境者)で性社会史研究者の三橋順子氏が書いた女装からみた日論。中身が濃い研究成果だ。濃すぎて度肝を抜かれる。著者は書冒頭で自分は「性同一性障害」という立場を取らないと最初に宣言している。そもそもトランスジェンダーは日文化の重要な要素であるいう。 「女装のヤマトタケルの物語、男装の神功皇后の風習を考え合わせると、双性的な人が常人と異なる力や「神性」をもつという「双性原理」が、日の伝統文化の中に根強く存在することは、間違いないと思うのです。」 歌舞伎の女形が人間国宝である日。盛り場でニューハーフショー、ゲイバーが人気である。テレビを付ければ、美輪明宏やIKKO、おすぎなど性別越境者が活躍する芸能界がある。日の現代社会はトランスジェンダーに対して比較的寛容だ。欧米キリスト教圏では女装者が迫害されてきた歴史と対比される。 「日の近現代社会

    Imamu
    Imamu 2009/06/13
    『最近盛んな「ヤンキー論」と並んで「女装論」も日本を読み解く秀逸な着眼点になるのかもしれない』
  • [雑誌]オトコノコ倶楽部Vol.1(三和出版)

    昨夜、ロフトプラスワンにて女装イベント「オトコノコ★ナイト」が開催され、なんと入れない人が続出するほどの大盛況。美しい女装子さんたち、そして女装子を愛する男性たちが、熱く女装を語るという感動的な一夜でありました。いや、もう、確実に女装の時代が来てるんだなぁと実感いたしましたよ。 このイベントは女装美少年専門誌「オトコノコ倶楽部」の創刊を記念したものだったんですが、この雑誌が大変素晴らしい。以前、SPA!でも取材させてもらったりして、その動向には注目していたんですが、予想を上回るできばえです。 イベントにも出演した魅夜ちゃんや晶ちゃんのグラビア、人気ナンバーワン女装子しょうこちゃんへのミスターTCこと館淳一さんの熱いラブレター(過激写真満載)、そしてしのざき嶺や、同人誌からの女装漫画の数々など、エロ部分はしっかり押さえつつも、「女装文化歴史」「女装少年の系譜」「女装事件簿」「女装用語事件

    [雑誌]オトコノコ倶楽部Vol.1(三和出版)
  • 女性はそのままでは「女」でない~『女装する女』 湯山 玲子著(評:千木良 敦子):日経ビジネスオンライン

    あ、バレた。 『女装する女』というタイトルと帯に書かれた「女スイッチ入ります!」の文字を目にした時、頭に浮かんだのはそんな言葉だった。 男性からすると「はて?」といった感じかもしれないが、気分が乗らないからいきなりメイクを始めてみたりマニキュアを塗ったり着替えるなど、意識して女性スイッチを入れることが女性はままあるので、この言葉にドキッとしたのだ。 書は、〈今に生きる女性の欲望の在り方を、十通りの方向性で示したものだ〉とあるように、メイク、ネイルなどによって女性を意識し遊ぶ「女装する女」、占いや神社巡り、ヨガなどに没頭する「スピリチュアルな女」、着物の着付け教室をはじめ茶道や京都などの和モノに目がない「和風の女」、ブログやダンスで自分を「表現する女」などなど、何かにハマり、情熱とお金をかけるさまざまな女性たちの姿をさっくりさっくりリズムよく描き出す。 ただ、書店でこのを見つけた時は、「

    女性はそのままでは「女」でない~『女装する女』 湯山 玲子著(評:千木良 敦子):日経ビジネスオンライン
    Imamu
    Imamu 2009/02/12
    「女子校感覚で女性同士が評価し合う男性不在の女装もあれば、エビちゃんこと蛯原友里に代表される男性を意識した女装があるという」??
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1274.html

    Imamu
    Imamu 2008/12/16
    『ゲイバーはこのあと、「非女装美少年系」と「女装ナルシス系」に分かれていった』『日本の女装史にはもともと「宗教性」「芸能性」「接客性」「性サービス性」「仲介性」という5つの機能があるはず』
  • 三橋順子『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    三橋順子氏の近刊、『女装と日人』を読んだ。 女装と日人 (講談社現代新書) 作者: 三橋順子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/19メディア: 新書購入: 8人 クリック: 182回この商品を含むブログ (55件) を見る 日トランスジェンダー、同性愛者、両性愛者、インターセックス(半陰陽)など性的少数者についての主な(というか、僕のように勉強熱心でない人間が手に取るほど有名な、というていどの意味だが)は、たいてい現在を論じている。過去の歴史についての関心は、どちらかというと薄い。たとえば「日の同性愛の歴史」に興味を持つ人(同性愛者・異性愛者問わず)は、中世の稚児や近世の衆道といった事例をあれこれよく知っていて(こういうことについては文献も少なくない、しかし、「男性」同性愛文化ばかりだが)、「日歴史的に同性愛が盛んだった」といったことを言うかもしれない。だが

    三橋順子『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
    Imamu
    Imamu 2008/11/05
    『MtFや女性的ゲイのタレントがメディアに露出し~FtMやレズビアン・バイセクシュアル女性の存在が不可視化される』→「推測だけれど、これはやはり男性優位社会の現象ではないか」:「女だって女装する」(色川奈緒)
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