タグ

萌えと恋愛に関するImamuのブックマーク (8)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    Imamu
    Imamu 2009/09/10
    『「俺の嫁」という慣用句にもかなりの違和感はあった。今回の違和感はそれが拡大されたものだ。というのは、ラブプラスをやっている人たちは、自分のことを「彼氏」と称することがある。俺にはそれができない』
  • ギャルゲー的なものとケータイ小説的なもの | カノボク。

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    Imamu
    Imamu 2008/06/24
    面白ひ。成熟拒否-ギャルゲー-『恋愛が成就する「まで」』/成熟切望-ケータイ小説-『恋愛が成就して「から」』『ヤンデレ-片想い/デートDV-両想い』「村上龍を痛烈に批判した江藤淳から大塚英志という流れ」
  • なぜ「萌え〜」といえば高速に愛を手に入れることができるのか? - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「私はあなたに萌えています」 好意のある人に「私はあなたを愛しています」ということに対して、「私はあなたに萌えています」というとどうだろうか。この違和感はなんだろうか。ここに「愛の関係」と「消費の関係」の違いがある。萌えのフェティシズムとは、来は消費の関係であるものを愛の関係へと倒錯している。 「消費の関係」 ・減算の関係。 ・相手を商品としてみる。商品はそのはじめにすでに価値があり、使っていくことで価値が減算していく。そしてどこかでそれを使い捨てて、代替品を手に入れる。 ・他者を手段とする「他者」回避。 ・処女信仰 「愛の関係」 ・加算の関係。 ・関係していくことで、他者がかけがえのない者、代替がきかない関係となる。ある意味で自らの一部となり、自分を犠牲にしてでも、その他者を守るようなことが生まれる。 ・なにを考えているかわからない他者に対してお互いに根気強く、向き合っていかなければな

    なぜ「萌え〜」といえば高速に愛を手に入れることができるのか? - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    Imamu
    Imamu 2007/07/20
    なるほど。『萌えのフェティシズムとは、本来は消費の関係であるものを愛の関係へと倒錯している』/萌えとかわいいを〈高速〉という視点で同列にしている点も面白い。
  • ヤンデレじゃないよヤンヤンだよ - 地を這う難破船

    http://d.hatena.ne.jp/kinghuradance/20070427 なんの調査もしないで印象論で書くけど、メンヘルという言葉には、性的なニュアンスがある。圧倒的に、女性に対して使われる言葉である。「精神疾患的な女性の振る舞いに、勝手に性的なファンタジーを押し付けて、レッテルを貼って面白がるなんて!」と、男たち(非モテ?)を、非難したくなる。しかし、裏返して、次のようにも考えられる。「メンヘラ」によって童貞ヘタレ文化系マインドが刺激されるというよりも、まさに男たちの性的な視線によって、「メンヘラ」が生成されるのではないのか? 私も何のデータも参照しないで脊髄反射で書くと、別にメンヘラは女子のみの専売特許というわけではないだろうし、純粋に「何らかの精神疾患を煩っている人」ということであれば、女子よりも男性の方が周りには多かったような気がするし、という思いがあります。 元メ

    ヤンデレじゃないよヤンヤンだよ - 地を這う難破船
    Imamu
    Imamu 2007/05/01
    現実のメンヘルさんとは普通に会話をするのにも気をつけなくちゃいけないんだよ。『デレありませんから、ヤンのみっす。ヤンヤンです』完全に同意。
  • http://d.hatena.ne.jp/alraune/20070401/1175371702

    Imamu
    Imamu 2007/04/04
    これは面白ひ。重要。プレイヤーから見たら「病み=闇」だけど振り回される女の子から見たら普通だよという。「ヤンデレっていう言葉は二次元の虚構人格のない女の子たちの中にいる、現実に近い意志を持った女の子」
  • 古典的作家主義の物語性か、それとも・・・・・キャラに萌えることか?・・・いや二択は間違いだけどね | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    古典的作家主義の物語性か、それとも・・・・・キャラに萌えることか?・・・いや二択は間違いだけどね | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために ■キャラを通じて作品群をインテグラルに見る読者性=萌え http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20061210/1165932040 萌え理論blogさんより ■http://d.hatena.ne.jp/kaien/20061212/p1 SomethingOrageより いやーこのへんの話は、面白い。伊藤剛さんの『テヅカイズデット』を読んで以来、この辺の話がぐるぐるしているのだが、まだまとまりきっていない。 伊藤 剛 テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ たぶん、萌え理論blogさんのいう様に、レイヤーの違いでみるという作法があるというのは間違いあるまい。それが、古典的な作家主義のモノの見方とぶつかっ

    古典的作家主義の物語性か、それとも・・・・・キャラに萌えることか?・・・いや二択は間違いだけどね | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    Imamu
    Imamu 2006/12/19
    「自己の幻想を相手に押し付けてナルシシズムに浸りながら生きていくというのは、人生普遍の原則」「リアルな女(男)と付き合え!というのは、あまり価値のある批判ではないな」
  • 山本弘氏、「人類は異質の知性を受け入れなければならない」と語る

    11月4日、「アキバ・ロボット運動会」会場にて、「ハヤカワSFセミナー・SFにおける人間とロボットの愛の歴史」と題してSF作家の山弘氏による講演が行なわれた。司会は早川書房「S-Fマガジン」編集長の塩澤快浩氏。 山氏は今年5月、ロボットや仮想現実を扱ったSF『アイの物語』(角川書店)を出版した。舞台は数百年後、機械に支配された地球。アイビスという名前の戦闘用女性型アンドロイドが人間の少年に対して「物語」を語るという形式をとった連作短編集だ。ロボットが知性を獲得していった経緯や、なぜ人類が衰退していったのか、アイビスがなぜ女性型で戦闘用ロボットなのかといった謎は、徐々に明らかにされる。バラバラの時期に発表された短編を一のストーリーとしてまとめたこの作品は、SFファンや評論家たちから高く評価されている。 人間そっくりのロボットを作りたいという物語は、昔から繰り返し語られてきた。「ロボット

    Imamu
    Imamu 2006/11/07
    『未来のイブ』『メトロポリス』『愛しのヘレン』『アンドロイド』『ボッコちゃん』『アンドロイドお雪』『わがセクソイド』
  • 「萌え」と「恋愛」それぞれの嘘 - 烏蛇ノート

    久々に恋愛についてのお話です。 今回は宮台真司氏のこちらの記事について。 生身の人間関係には全体性があるの。たとえば性格や振る舞いにも肯定面と否定面とが表裏一体あって、それらが合わさって人格になってる。人間関係もそうで、不愉快なもの、不幸なもの…全てを含めて初めて現実のドラマが成り立つ。悲劇がドラマの不可欠の部品だと理解することが、全体性に開かれた態度なの。全体性を踏まえて理想を目指すのが来あるべき形だよ。ところが萌えにおける恋愛は全体性と何のつながりもない。「理想のコならこんな僕でも認めてくれる」って、現実にあり得ない「承認幻想」なの。 宮台氏の議論は非モテ界隈ではよくある「脱オタのすすめ」の一種であり、「萌えに逃避せずに現実(の恋愛)と向き合え」という論調です。「萌えに逃避している」と言われた側は当然反発するわけで、kagami氏のこの記事はこうした「反発」の分かりやすい例でしょう。

    「萌え」と「恋愛」それぞれの嘘 - 烏蛇ノート
    Imamu
    Imamu 2006/10/01
    因果関係把握度合(一視点or神の視点)、「偶発性(=他者性)に開かれる」≠「性愛的コミュニケーションの成功」
  • 1