震度1以上、23回に 変化なければ15日終了―南海トラフ関連・気象庁 時事通信 社会部2024年08月12日16時55分配信 気象庁の看板 気象庁は12日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震の後、南海トラフ地震の想定震源域内で観測された震度1以上の地震は、11日の発表から2回増え23回になったと発表した。 震度1以上、21回に プレート境界変化なし―気象庁 同庁は8日、同地震の「臨時情報(巨大地震注意)」を発表。その後、同地震に関連するプレート境界の固着状態に特段の変化は観測されていない。内閣府の防災担当者によると、このまま地震活動や地殻変動に変化が見られなければ、15日午後5時で同情報の呼び掛けを終了する予定。 南海トラフ地震 社会 地震・噴火・津波 最新情報 南海トラフ地震臨時情報 コメントをする 最終更新:2024年08月12日21時54分