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ブックマーク / mag.osdn.jp (20)

  • PostgreSQLベースの分散データベース「CitusDB」がオープンソースに | OSDN Magazine

    米Citusdataは3月24日、PostgreSQLを土台とする分散データベース「CitusDB」をオープンソースにすることを発表した。PostgreSQLを拡張することでSQLのスケールアウトを行うことを目的に開発したもので、同日最新版も公開している。 CitusDBは、スケールアウトするリレーショナルデータベースを目指して2012年にスタートしたプロジェクト。PostgresSQLをベースに、シームレスなシャーディングとテーブルの複製、高い可用性の実現、クラスタ構成のマシン間のSQLクエリ並列化などの開発を進めた。マルチ関係モデルを利用した分散クエリプランナーを採用している。 広域負荷分散(CDN)サービスのCloudFlareをはじめ、複数の企業がCitusDBを採用している。たとえばCloudFlareでは、400万以上の顧客のWebサイトからの100TB以上のデータに対してリア

    PostgreSQLベースの分散データベース「CitusDB」がオープンソースに | OSDN Magazine
    InoHiro
    InoHiro 2016/03/29
  • 高性能、大容量対応のMySQL/MariaDB向けストレージエンジン「TokuDB」がオープンソース化される | OSDN Magazine

    MySQL/MariaDB向けのストレージエンジン「TokuDB」を開発する米Tokutekは4月22日、初のオープンソース版となる「TokuDB 7.0」を公開した。MySQLで50GB以上のビックデータの活用を実現できるという。 TokuDBは、マサチューセッツ工科大学(MIT)、ラトガース大学、ニューヨーク州立大学の研究者らが開発したMVCCおよびACID準拠のストレージエンジン。書き込み中心のワークロード向けに設計されており、高速処理と拡張性を特徴とする。独自開発した「Fractal Tree」技術を利用し、MySQLやMariaDBでテラバイト級のストレージを利用できるようにするという。また、INSERT処理やクエリの速度も改善されるとのこと。圧縮、ホットスキーマ変更などの機能も備える。 これまではプロプライエタリのソフトウェアとして提供されていたが、バージョン7.0では「コミュ

    高性能、大容量対応のMySQL/MariaDB向けストレージエンジン「TokuDB」がオープンソース化される | OSDN Magazine
  • Rubyで書かれたクラウド向けモニタリングフレームワーク「Sensu」 | OSDN Magazine

    クラウドベースの情報アーカイブ/検索ソリューションを提供する米Sonianが11月3日(米国時間)、クラウド向けのモニタリングフレームワーク「Sensu」をオープンソースとして公開した。クラウドインフラやアプリケーションの監視に必要な基盤を提供するフレームワークで、モニタリングサーバーやプラットフォーム非依存のエージェント、Webベースのダッシュボードなどが提供される。 Sonianによると、クラウドアプリケーションやインフラを監視できる既存のツールは複雑で、さまざまな問題があったという。たとえば商業製品は高価だったり、クラウドに向いていない、オープンソースのソリューションは汎用的で特定ニーズに向けたカスタマイズが難しい、などだ。そのため、NagiosやCollectdなどの既存のモニタリングやシステム管理技術をクラウドで利用することは難しかったと説明している。 Sensuはクラウドインフ

    Rubyで書かれたクラウド向けモニタリングフレームワーク「Sensu」 | OSDN Magazine
  • セマンティックデスクトップの導入を図るNepomukとKDE | OSDN Magazine

    テクノロジの動向に敏感な人なら、セマンティックデスクトップについて聞いたことがあるだろう。コンピュータ上の情報に注釈を付けたり共有したりするためのデータレイヤのことだ。だが、セマンティックデスクトップが遠い未来の話ではなく2008年末に登場予定であることは知らないかもしれない。その折には、Nepomukプロジェクトと、そして最初はおそらくKDEの成果を利用して、セマンティックデスクトップの構想が実現されることになるだろう。 Deutsches Forschungszentrum für Künstliche Intelligenz(DFKI、ドイツ人工知能研究センター)のナレッジマネジメント部門の次長でNepomukの調整役を務めるAnsgar Bernardi氏は、「最近、我々が直面しているのは、どのようにして膨大な量の情報を実用的な速度で処理するか、という根的な問題だ」と説明する。N

    セマンティックデスクトップの導入を図るNepomukとKDE | OSDN Magazine
  • MySQLのオリジナル開発者らがMariaDB開発企業に集結 | OSDN Magazine

    MySQLおよびMariaDBのサポートを提供するフィンランドSkySQLは4月23日(フィンランド時間)、MariaDBの開発を支援するフィンランドMonty Programと合併することを発表した。2社ともに、MySQLのオリジナル開発者や幹部が立ち上げたベンチャーで、合体によりオリジナルチームが再現することになる。 スウェーデンやフィンランドの開発者が中心となって開発したMySQLは2008年にSun Microsystemsにより買収された。その後、2010年に米OracleがSunを買収したことでMySQLOracleの傘下に入った。SkySQLOracleによるSun買収を受けte MySQLの幹部だったUlf Sandberg氏らが立ち上げた企業で、MySQLおよびそのフォークであるMariaDBのサポートやトレーニングなどを提供する。いっぽうのMonty Program

    MySQLのオリジナル開発者らがMariaDB開発企業に集結 | OSDN Magazine
  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

    統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine
    InoHiro
    InoHiro 2013/04/09
  • MongoDBとPostgreSQLをリアルタイムで同期させるツール「MoSQL」 | OSDN Magazine

    オンライン決済システムを提供する米stripeが、MongoDBとPostgreSQLをリアルタイムで同期させるツール「MoSQL」を公開している。これを利用することで、リアルタイム性が必要な処理はMongoDBに行わせ、複雑なSQLクエリが必要な分析処理はSQLデータベースで行う、といった構成が可能になる。 MoSQLは「MongoDBSQLストリーミングトランスレータ」をうたうツール。MongoDBクラスタに格納されているコンテンツをリアルタイムでPostgreSQLにインポートできるという。これにより、MongoDBでサービスを運用し、オフラインでのデータ解析やレポートはSQLを使って実行する、といった分業が行える。 MongoDBにはスキーマがないため、実行時にはMongoDBに格納されるデータをSQLで扱える行形式のデータに変換する定義ファイルが必要となる。定義ファイルはYAM

    MongoDBとPostgreSQLをリアルタイムで同期させるツール「MoSQL」 | OSDN Magazine
  • インテル コンパイラーの実力を測る――インテル コンパイラー版MySQLは本当に速いのか? | OSDN Magazine

    インテルが開発している「インテル コンパイラー」は、インテルCPUに最適化された高速なバイナリを生成するということで知られており、Oracleなどパフォーマンスを求めるベンダーで採用されているほか、科学計算用アプリケーション、3Dグラフィックソフトなど、さまざまなソフトウェアのコンパイルに利用されている。 しかし、「インテル コンパイラーはパフォーマンスが高い」とだけ言われても、なかなかピンと来ない人も多いのではないだろうか。そこで、インテル コンパイラーでコンパイルされたバイナリをベンチマークテストし、実際どの程度の性能向上が見込まれるのかを調べてみよう。 各所で高評価を受けるインテル コンパイラー インテル コンパイラーはCPUメーカーであるインテルが開発しているということで、Core i7などの最新CPUに搭載されているSSE 4.2といった命令セットへの対応が図られているほか、イン

    インテル コンパイラーの実力を測る――インテル コンパイラー版MySQLは本当に速いのか? | OSDN Magazine
  • 米Google、Apache HTTP ServerをWeb高速化プロトコル「SPDY」に対応させるモジュール「mod_spdy」をリリース | OSDN Magazine

    Googleは4月17日、自社が開発したWeb高速化のためのプロトコル「SPDY」のApache HTTP Server向けモジュール「mod_spdy」を公開した。Apache Web Server 2.2以上に対応する。 SPDYはGoogleが2009年11月に発表したプロトコルで、SSLを利用する。NPN(Next Protocol Negotiaion)、ヘッダー圧縮、ストリーム多重化、サーバープッシュなどを利用することで、ページのローディング時間を50%以上高速化できるという。 mod_spdyは2011年12月に初期ベータ版が公開されていた。同モジュールをインストールすれば、Apache HTTP ServerでSPDYを利用できるようになる。ただしSPDYの利用にはクライアント側でのサポートも必要で、対応Webブラウザとしては現在Google ChromeやFirefox

    米Google、Apache HTTP ServerをWeb高速化プロトコル「SPDY」に対応させるモジュール「mod_spdy」をリリース | OSDN Magazine
  • 米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine

    Twitterは4月9日、オープンソースのデータベース「MySQL」の拡張機能版「Twitter MySQL 5.5」を公開した。サーバーのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下でのメモリ確保の最適化など、同社で開発した機能が追加されている。 Twitterの開発者によると、Twitterではタイムラインやユーザーデータ、ツイート、インタレストグラフなどにMySQLを使用しているという。同社ではMySQLに独自の機能追加を加えて利用しており、これらのコードや情報を共有することを目的としてコードを公開した。 改良点は、MySQLのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下におけるメモリアロケーションの最適化、サーバーサイドにおけるクエリのタイムアウトサポートの強化、InnoDBバッファプールのエクスポートおよび復元機能、SSD向けの最適化の5点。 追加された変数では

    米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine
  • 1.9系の最新版となるRuby 1.9.3 p0リリース | OSDN Magazine

    Ruby開発チームは10月31日、Ruby 1.9.3系初の正式版「Ruby 1.9.3 p0」をリリースした。Ruby 1.9系の最新版となる。1.9.3ではライセンスが変更されたほか、組み込みクラスの機能追加、新ライブラリの追加、パフォーマンスの向上などが行われている。 Ruby 1.9.3 p0はRubyの最新の安定版という位置付け。バージョンからはライセンスが従来のGPL 2とRuby Licenseのデュアルライセンスから、二条項BSD LicenseとRuby Licenseのデュアルライセンスに変更されている。 ライブラリ関連の変更点としては、ARGFクラスへの新メソッド追加や、配列を扱うArray#packやString#unpackへのエンディアン修飾子の追加、「File::NULL」および「File::DIRECT」定数の追加などが行われている。また、新ライブラリとし

    1.9系の最新版となるRuby 1.9.3 p0リリース | OSDN Magazine
    InoHiro
    InoHiro 2011/11/01
  • 米Intel、並列プログラミングのためのC/C++言語拡張「Cilk Plus」をオープンソース化。GCCへの実装も開始 | OSDN Magazine

    米Intelが並列プログラムを容易にする言語拡張「Intel Cilk Plus」をオープンソース化し、またGCCへの実装が「cilkplus」ブランチで開始されたと発表した。x86_32およびx86_64アーキテクチャでテスト済みというLinux向けランタイムのソースコードも公開されている。 Cilk PlusはIntelが2010年に発表したC/C++向けの言語拡張。1990年代にマサチューセッツ工科大学で開発されたC言語拡張「Cilk」がベースで、プログラムの並列化を容易に実装できるキーワードや関数群が含まれる。Intelは2009年にCilk技術ベンダーのCilk Artsを買収し、Cilkの権利や技術を手に入れている。Cilk PlusはすでにIntelがリリースする「Intel Compiler」に搭載されているが、GCCなどほかのC/C++コンパイラではサポートされていなかっ

    米Intel、並列プログラミングのためのC/C++言語拡張「Cilk Plus」をオープンソース化。GCCへの実装も開始 | OSDN Magazine
    InoHiro
    InoHiro 2011/08/19
  • 米Cloudera、100%オープンソースの「Apache Hadoop」ベースディストリビューションをリリース | OSDN Magazine

    米Clouderaは4月12日(米国時間)、Hadoopディストリビューション「Cloudera’s Distribution including Apache Hadoop v3(CDH3)」の一般提供を開始した。ClouderaのWebサイトより入手できる。 CDHは、大規模なデータ統合と分散コンピューティングのためのフレームワーク技術「Apache Hadoop」を中核とし、データ管理プラットフォームを統合したディストリビューション。事前検証・統合済みで、TwitterやGrouponなどの企業が導入しているという。ライセンスはApache License。 最新版では、前バージョンで統合していたデータウェアハウスのHive、データフローのPigなどに加え、Flume、Squoop、Hue、Zookeeper、HBaseなどのパッケージを新たに含み、標準APIにより全てのコンポーネン

    米Cloudera、100%オープンソースの「Apache Hadoop」ベースディストリビューションをリリース | OSDN Magazine
  • 米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Twitterは8月4日、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースにする計画を発表した。Stormは同社が7月に買収した米BackType Technologyの技術で、データストリームの解析などに利用できるという。 Stormは「リアルタイムデータ処理のHadoop」を標榜する技術で、大量データの分散処理を行うためのクラスタシステム。BackTypeがTwitterに買収される前の6月に発表、オープンソースにする計画を明らかにしていた。 StormJava仮想マシン上で動作し、さまざまなプログラミング言語で行う処理を実装できる。クラスタシステムはクラスタをコントロールする「Nimbus」、実際の処理作業を実行する「Supervisor」、Supervisorを監視・制御する「Zookeeper」から構成され、Supervisorノードが処理を分割してZookeep

    米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    InoHiro
    InoHiro 2011/08/08
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
  • WHATWG、HTML標準規格を「随時アップデートする」方針へ変更 | OSDN Magazine

    HTML5の仕様を開発中の作業グループWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)が、HTML規格のバージョン番号を廃止する方針であることを発表した。W3C(World Wide Web Consortium)がHTML5のロゴを発表したばかりであり、W3Cは「先に発表したHTML5のロゴのローンチが混乱を招いた」と謝罪している。 WHATWGはAppleやMozilla、Opera、GoogleなどのWebブラウザ開発者らが参加するHTML関連ワーキンググループ。W3Cとは異なるスタンスでHTMLの開発を行っており、HTML5についてはW3CとWHATWGが共同で策定を進めている。 WHATWGのIan Hickson氏が1月19日、WHATWGのブログにて方針の変更を発表した。Hickson氏は背景として、2009

    WHATWG、HTML標準規格を「随時アップデートする」方針へ変更 | OSDN Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • 分散データベースの「Cassandra」がApacheのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    オープンソースの分散データベース管理システムApache Cassandra Projectは2月18日、Apache Software Foundationのトップレベルプロジェクト(TLP)として承認されたことを発表した。 Cassandraは米Facebookが開発したデータベース技術で、2008年にオープンソースプロジェクトとなった。Facebookはオープンソース化にあたってコードをASFに寄贈、これまでインキュベータプロジェクトとしてホスティングされていた。 Amazonが開発する分散データベースシステム「Dynamo」の完全な分散設計と、Googleが開発する分散データベースシステム「BigTable」のColumnFamilyベースデータモデルを合わせ、拡張性の高い第2世代の分散データベース開発を目指す。CassandraはFacebookのほか、Rackspace、Dig

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    InoHiro
    InoHiro 2010/04/02
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • ウェブ開発ブームの終焉 | OSDN Magazine

    読者の皆さんもご存じの通り、アメリカにおける昨年の金融危機に端を発して、世界は空前の大不況に突入しつつある。今後もそれなりに成長が見込めるということもあってか、IT産業の求人・雇用状況は製造業などの他業種と比べれば状況はややマシのようだが、それでも予断を許さないのは確かだ。首筋が寒くなってきた方もおられるだろう。 ITスキルの需要変化 ところで、調査会社Foote Partners LLCが最近出した発表によると、市場におけるITスキルへの需要に興味深いトレンドの変化が見られるらしい。というのは、プロジェクトマネジメントやITアーキテクチャといった分野のITスキルへの需要が増加傾向あるいは堅調なのに対し、ウェブ開発に関連したスキルへの需要はここ2年で減少傾向にあるらしいのである(Internet Evolutionの記事)。といっても、アンケート調査の対象はアメリカとカナダの1960社に勤

    ウェブ開発ブームの終焉 | OSDN Magazine
    InoHiro
    InoHiro 2009/02/24
    "地味で組織力を生かした諸分野の復権なのではないか"地味で組織力の必要な分野は、いつの時代にとっても必要なのでは
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