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仕事と科学に関するItisangoのブックマーク (54)

  • 病気のせいにするな

    休日。寝過ぎて、怒られた。数えたら合計15時間寝ていた。 今年に入って、仕事にも支障が出るくらい寝てしまい、困って睡眠外来に行ったら過眠症の診断を受けた身だ。 「なんだそれ、ぐうたら病かよ」とか思われてるだろうなあ、と思いつつ(でも当に寝てしまう。ごめんなさい。)家族に一応ひと通りの説明はした。「ふうん…」みたいな反応だった。 そして今日。 「15時間寝るなんていい加減にしろ。ふざけるな。」 「すいません…。でもどうしても起きられなk」 「病気のせいにするな!!!」 私は病気のせいにしていた。きっと。あまり言わないようにしていたけど、でも私は過眠症だからって、ふんぞり返った態度が、気持ちが、顔に出ていたんだろう。当にごめんなさい。 でもどうしたらいいんだろう。薬も飲んでる。ただ薬が結構体に負担かかると気付いたので、休日は飲まずに過ごしていた。平日は6時間くらいしか睡眠時間がとれないので

    病気のせいにするな
  • 社会はサイエンスに対して「信」用・「信」頼しているにすぎないこと - 今日の雑談

    社会がサイエンスを信頼している、ということの意味を分かっている人が、サイエンティストでもそんなに多くないんじゃないか。ましてそれ以外の人たちの理解は相当怪しいんじゃないか。 当たり前の話だが、サイエンティストでもない人間が、さらに言えばその分野の専門家以外の人間が、その分野について理解すると言うことはまず不可能だと断じて良い。 もちろん、説明されれば理解できることもあるだろうし、それが全部無駄だとは思わない。 とはいえ、どんなに説明されても、微妙なところは専門家にしか理解できないのであって、つまり専門外の人間は、たとえサイエンティストであっても理解は行き届かない。 したがって、私たちは、理解できないながらも、その専門家の言うことを、その分野のサイエンスを、信用・信頼するより他なくなる。その分野の専門家が A と言いました。「なるほど、私にはよく理解できないが、専門家がいうのであれば A な

    社会はサイエンスに対して「信」用・「信」頼しているにすぎないこと - 今日の雑談
  • 「スタンフォード監獄実験」の逆は実行できるか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    社会心理学者が行った「スタンフォード監獄実験」や「ミルグラム実験」は、悪しきシステムが善良な人を変えてしまうという教訓を残した。ではその反対、つまり善意や意欲を生む好循環をつくることは可能だろうか。その事例と実践方法を紹介する。 アメリカ心理学会の元会長であるフィリップ・ジンバルド博士と昼会でお会いした。かの有名な「スタンフォード監獄実験」の立案者だ。1971年の夏、ジンバルドはスタンフォード大学の健康な学生を選んで看守か受刑者の役を与え、大学の地下に設けた仮の刑務所に配置した。ほんの数日のうちに、囚人たちはの症状と極度のストレスを呈し、看守たちはサディスティックになっていった。そして実験は早期に中止された。 この実験の教訓は、W・エドワーズ・デミングが著したように、「悪しきシステムはいつも、善良な人間を打ち負かす」ということだ。だが、その逆は成り立つだろうか。私はジンバルドに尋ねた。

    「スタンフォード監獄実験」の逆は実行できるか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • ビル・ゲイツ氏IE問題よりも「人がロボットに職を奪われる」と警告

    マイクロソフト社の共同創業者にして現技術担当アドバイザーであるビル・ゲイツ氏は、オートメーションテクノロジーの進歩によって将来的には多くの人々が職を失う可能性があると警鐘を鳴らしている。あらゆる業務を完璧にこなすロボットを職場に導入すれば、無理に人間を雇う必要がなくなるからだ。 「鉄腕アトム」や「ドラえもん」に代表されるように、高度な自律型ロボットは我々の生活を豊かにしてくれる心強いパートナーとなるべき存在とみなされてきた。しかし近年では、高性能ロボットが人類に牙をむく「ターミネーター」や「アイ・ロボット」のようなスリリングなSF映画が多くつくられるようになってきている。 こと演算能力に関して言えば、機械は人間より遥かに優秀である。複雑な計算を決して間違えることもなければ、残業を強いても不満を言う事もない。 しかもメンテナンス以外人件費がかからないため、大幅な経費削減になる。ロボットはまさ

    ビル・ゲイツ氏IE問題よりも「人がロボットに職を奪われる」と警告
  • 社員の発明、誰のもの? 個人か会社か、法改正巡り賛否:朝日新聞デジタル

    社員が発明した特許は会社のものなのか、個人のものなのか――。特許の権利がどちらに属するのかをめぐる議論が、政府内で格化している。経済産業省は産業界の要望に沿って「会社のもの」に法改正したい考えだが、労働団体などが「発明者の意欲をそぐ」などと反発している。■産業界は「会社のもの」と改正要望 いまの特許法では、社員が会社の設備を使って発明した場合も、特許は「社員のもの」とされている。 1899年に制定された最初の特許法は明確に定めなかったが、1909年の改正で社員の発明の特許は「会社のもの」とされた。だが、「大正デモクラシー」で社員の権利意識が強まり、21年の再改正で「社員のもの」に変わった。発明が次々と生まれ、産業全体の発展にもつながると考えられたからだ。2004年には、発明の対価の決め方に関する改正があったが、特許が「社員のもの」という規定は変わっていない。 安倍政権は昨年6月、成長戦略

    社員の発明、誰のもの? 個人か会社か、法改正巡り賛否:朝日新聞デジタル
  • STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (上)勝者が勝ち続ける理由: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら (上)勝者が勝ち続ける理由 Natureは、各国政府が科学研究の評価の要につかっている方法で最高峰に位置し、現在の科学評価システムを象徴している。Cell, Scienceという雑誌もあるが、最近この3誌は、医学生物学の分野においては非常に似てきている。 3誌の編集方針に共通するのは、科学界に対する広いインパクトがある論文を掲載する方針だ。幅広い読者を対象にするので妥当な方針だと思う。つまり、科学的にいかに質が高くても、インパクトがなければ載せない。そして、このインパクト重視の姿勢が、Natureはタブロイド誌だと言われるゆえんだ。 このことは皆分かっているの

  • CNN.co.jp : 「権力者の傲慢」は脳の仕組みに起因? カナダ研究

    (CNN) 仕事で昇進した途端に人が変わったようになり、それまで同僚だった相手のことを忘れたり、いじめたりするようになる――。そんな現象は人の脳が持つメカニズムに起因する可能性があるという研究結果を、カナダのウィルフリッド・ローリエ大学の研究チームがまとめた。 研究チームによれば、人が自分の権力を認識すると、脳の仕組みがはたらいて他人に対する思いやりを失ったり、他人の立場に立って考えることができなくなったりすることが、今回の研究で示されたという。 過去の研究では、サルや人には、自分が物をつかもうとしている時と、他者が物をつかもうとしているのを見ている時とで脳が同じような反応をする共感の仕組みがあることが分かっている。 しかし今回の研究で、人が権力を持つと、脳が来的に持っているメカニズムによってこの共感の仕組みが機能しなくなることが判明したという。 権力がもたらすそうした作用をコントロール

    CNN.co.jp : 「権力者の傲慢」は脳の仕組みに起因? カナダ研究
    Itisango
    Itisango 2013/10/29
    “権力を認識すると、脳の仕組みがはたらいて他人に対する思いやりを失ったり、他人の立場に立って考えることができなくなったりすることが、今回の研究で示された” @AbeShinzo 氏とその #お友達 に対する #侮辱 です!!
  • 「完全にブロック」発言再び 汚染水問題で安倍首相答弁:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は23日午前の参院予算委員会で、東京電力福島第一原発の汚染水漏れ問題について「福島近海での放射性物質の影響は発電所港湾内の0・3平方キロメートルにおいて、完全にブロックされている。外洋においても福島県沖を含む広いエリアでしっかりモニタリングをしていて、基準値をはるかに下回る値だ」と答弁した。 首相は汚染水の影響について、9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で「完全にブロック」と発言。その後、今国会では「完全に」を抜いて答弁していたが、この日は復活させた。首相は「福島第一原発では、貯水タンクからの汚染水漏洩(ろうえい)などの個々の事象が発生しているのは事実」とも認めた。 民主党の増子輝彦氏(福島選挙区)が「当にブロック、コントロールされているのか」と質問したのに答えた。 菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で、汚染水をめぐる首相の答弁について、「従来と全く変わっていない。

    Itisango
    Itisango 2013/10/23
    国会って言葉遊びの場に過ぎないのね。
  • 相手に伝わる論理的な文章を書くための3つのテクニック - 自由日記

    2013-10-14 相手に伝わる論理的な文章を書くための3つのテクニック 雑記 基的に文章は人に伝えるために存在する。だけれど自分だけが理解できる文章を書いている可能性も否定できない。文章は読んでもらってこそ意味があり、読んでもらうには論理的で相手が読みたくなる文章を心がける必要がある。長めの文章を書くときは、事前に構成をある程度決めておくことで、論理的な文章を書きやすくなる。 「序論」「論」「結論」の3つの構成で書くのが一般的で、「序論」は文章の導入部分、「論」は核となる話、「結論」はまとめや伝えたいことを書く。 読みやすく論理的な文章を書くためには、これが基となる。 1主張と根拠 「主張と根拠」は、最初に書き手の意見や想いなどの主張を述べ、そのあとにその根拠を説明していくというテクニックである。 「私は○○だと思う」⇒「なぜなら~だからだ」という文章の流れになる。 し

  • 大学講義を広く無償公開、希望者には対面学習の機会も 「JMOOC」発足、来春から配信へ

    大学レベルの講義をオンラインで無償公開するプラットフォームの国内での運営・活用を推進する「日オープンオンライン教育推進協議会」(JMOOC、理事長:白井克彦 放送大学学園理事長)が10月11日に発足した。来年4月から、東京大学など全国13大学が講義の配信を開始する計画だ。 2012年から米国で普及が進んだ大規模オープンオンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course)の日版を目指し、プラットフォーム構築やコンテンツ作成などを進める。大学関係者らのほか、NTTドコモ、ネットラーニング、住友商事、富士通など企業もプラットフォーム構築などで参加する。 現在講義の提供を予定しているのは、東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学など全国13大学。統計学やコンピューターサイエンス、歴史学や政治学に加え、服飾の歴史、サブカルチャー論など、ジャンルも多岐に渡る。通常の

    大学講義を広く無償公開、希望者には対面学習の機会も 「JMOOC」発足、来春から配信へ
  • 今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)

    今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)2012.12.01 09:006,483 福田ミホ 工場の仕事だけじゃなく。 Atlantic誌のアダム・デビッドソン(Adam Davidson)記者は、Standard Motor Productsの組立ラインを訪れていました。その際、作業員マディーがインジェクターにキャップを溶接する作業をしているのを見て、なぜ彼女がしているのかと質問しました。なぜ機械でやらないのか? と。他にもその工場では多くの作業を人手で行なっていました。マディーを監督するトニーが、はっきりと答えました。「マディーは、機械より安いんです。」 デビッドソン氏の記事『アメリカで物を作るということ(原題:Making It in America)』には、アメリカの製造業が向かう先について、背筋が寒くなるようなデータが明らかにされています。それは単純な数字の問題で

    今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)
  • 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 セシウムの「環境的半減期は180〜320年」 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 2011年4月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 特定の分野に秀でた能力は、遺伝子によって決まる「才能」に基づくもの、という考え方がある。しかし、生まれもった才能は、過大評価されていることが分かってきた。 K. Anders Ericsson氏ら多くの研究者たちは、当の才能とは、計画的訓練(deliberate practice)に励むこと、1万時間もの厳しいトレーニングを積むことだと主張している。 Ericsson氏は、影響力のあるレビュー論文(PDFファイル)『The Role of Deliberate Practice in the Acquisition of

    Itisango
    Itisango 2011/04/06
    訓練できる人は訓練できる才能があるんだよきっと。
  • 人間の脳はデュアルタスクが限界――仏研究者が発表

    人間の脳は、2つのタスクならば同時に処理できるが、3つ以上のタスクに取り組むのは能力を超えると研究者は説明する。 多数のタスクを同時に処理する能力は簡単に手に入ると考えている人もいるかもしれないが、Science誌の最新号に掲載されたリポートによると、2つのタスクを処理するときには、脳の左右の前頭葉が自動的に処理機能を2つに分割するという。脳の処理能力を超える複数のタスクを同時に与えると、脳が効果的に機能する能力が損なわれると同リポートは警告している。この研究結果を発表したのは、Institut National de la Santeのシルバン・シャロン氏とEcole Normale Superieureのエティエン・ケクラン氏だ。 リポートによると、同時に複数の目標を追求する能力を実現しているのは脳の前頭前皮質前部(APC)だ。ケクラン氏とシャロン氏は、前頭皮質内側部(MFC)などの脳

    人間の脳はデュアルタスクが限界――仏研究者が発表
    Itisango
    Itisango 2010/04/20
    この記事がビジネス方面へ話が進んでゆくのに驚いた。
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
    Itisango
    Itisango 2008/10/19
    物凄くインチキくさい文章に思えた俺は負け組ですかそうですか。