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地球とScienceに関するItisangoのブックマーク (19)

  • 20数億年前に地球の酸素急増の謎、1日が長くなったから? 新説

    米五大湖のひとつヒューロン湖の陥没穴「ミドルアイランド・シンクホール」を探索するダイバー。ここの微生物マットは、約20億年前の地球の海のものと似ていると見られ、今回の研究に使われた。(PHOTOGRAPH BY NOAA, THUNDER BAY NATIONAL MARINE SANCTUARY) 地球の大気には酸素がおよそ20%含まれている。多くの生命が生きていけるのはそのおかげだ。しかし、できたばかりの46億年前の地球の大気にはほとんど酸素が含まれておらず、24〜22億年前に急激に増えたことが地質学的な記録からわかっている。 その理由は、光合成を行うシアノバクテリア(藍色細菌)が海で増えたからと考えられている。だが、光合成を行う微生物はもっと前から地球に存在しており、だとしたらなぜこの時期に大量に酸素が増え始めたのかは大きな謎だった。 このたび、その謎にまつわる驚くべき新説が発表され

    20数億年前に地球の酸素急増の謎、1日が長くなったから? 新説
  • 地球の水、小惑星に由来との説有力に―彗星探査機のデータで

  • 未知なる気象現象を発見。成層圏に開いた巨大な穴が地上の物質を吸い上げていることが判明(ドイツ研究)

    ドイツ、アルフレッド・ウェゲナー研究所のマーカス・レックス氏が、南洋の上空に未知の気象現象が生じているのを発見した。熱帯の西太平洋に自然的要因によって形成された、肉眼では見えない数千キロの大気の穴が開いていたのである。 この巨大な大気の穴は、まるで巨大なエレベーターのような働きをし、地上で排出された大量の汚染物質などを大気のフィルターを通さずに直接成層圏に運んでしまっているのだ。汚染物質が成層圏にキャトルミューティレーションされているようなものだ。 この現象により、オゾン層の破壊がさらに進み、地球全体の将来的な気候に大きな影響を与えることになるのではと懸念されている。特に、最近深刻化している南東アジア地域の大気汚染が地球全体に広がってしまうと大変なことになる。 この画像を大きなサイズで見る レックス氏は「空は非常に複雑な層が積み重なってできている。特に地上に近い大気層は、何千何万もの化学物

    未知なる気象現象を発見。成層圏に開いた巨大な穴が地上の物質を吸い上げていることが判明(ドイツ研究)
  • 「気候変動の原因は太陽」という説を覆す研究結果が発表される

    By Jason Major 2013年は砂漠気候帯に属するエジプトで1979年以来となる雪が降ったり、日でも(PDFファイル)西日の夏平均気温が1946年以降で第1位の高温を記録するなど、極端な気候変動が確認されています。過去にもたびたび発生している気候変動の原因は諸説あるものの、今まで太陽活動によって発せられる熱が主な原因と考えられていましたが、エディンバラ大学が過去1000年分のデータを調査をしたところ、原因は他にあることが判明しました。 Sun not a key driver of climate change | News | http://www.ed.ac.uk/news/2013/sun-221213 Small influence of solar variability on climate over the past millennium : Nature Ge

    「気候変動の原因は太陽」という説を覆す研究結果が発表される
  • 気候変動の原因は太陽ではなかった? | スラド サイエンス

    これまで地球の気候変動の原因は、太陽の活動によって発せられる熱が主な原因と考えられてきた。しかし、エディンバラ大学の科学者たちが、木の年輪や他の歴史的なソースなど用いて1000年分のデータを調査をしたところ、地表面の温度変化は太陽の活動による影響をほとんど受けていない、ということが判明したという(nature、エディンバラ大学、GIGAZINE、slashdot)。 14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた「小氷期」は、主に火山の噴火によるエアロゾルにより、地球に届く太陽光が遮断されていたことが主たる原因だという。また1900年以降続いている気候変化は人間が排出している温室効果ガスが大きく影響しているという。 研究チームを率いたAndrew Schurer博士は「太陽活動の気候変動に対する影響について、我々科学者は大きな間違いを犯してきたようです。今回の発見が、過去や今後の地表面の温度変

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  • 地球はあと何年くらい人類が生息可能な場所であるのか?(英研究)

    現在の地球の年齢は45.4億年歳であると推測されている。これは太陽とほぼ同じで、太陽系の1つである地球は太陽に依存しており、太陽の寿命が100億年くらいとされていることから、それ以前には地球も終わりを迎えると言われている。 地球はあとどれくらい、人類が生息可能な地でいられるのだろうか?英イースト・アングリア大学のアンドリュー・ラッシュビー博士は、太陽との距離をベースに、太陽熱の影響によって、惑星に水が存在するかどうかの分かれ目であるハビタブルゾーンの概念からこの期間を割り出したという。 その星がハビタブルゾーンに留まるか、はずれるかによって惑星の寿命が計算できる。ラッシュビー博士の計算では、地球が生命の住める星である期間はあと17億5000万年続くという。 この画像を大きなサイズで見る 地球の場合、今から17億5000万年後から、32億5000万年後の間にハビタブルゾーンからはずれると考え

    地球はあと何年くらい人類が生息可能な場所であるのか?(英研究)
  • 日本学者 2015年から北半球で寒冷化が 北大西洋海流 70年周期説: The Voice of Russia

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    日本学者 2015年から北半球で寒冷化が 北大西洋海流 70年周期説: The Voice of Russia
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  • 7月1日に挿入された「うるう秒」とは何か?1日の長さは,実は日々変化している! : サイエンスジャーナル

    3年半ぶりに「うるう秒」、7月1日が1秒長く 世界各国の標準時と、地球の自転による時刻のずれを修正するため、一日の長さを1秒長くする「うるう秒」の挿入が1日、3年半ぶりに行われた。 挿入は1972年から始まり、今回で25回目。日国内では、標準時を決める独立行政法人・情報通信研究機構(東京都小金井市)が、午前8時59分59秒の後に「59分60秒」を挿入した。 標準時を電波で送る送信所は国内に2か所あるが、福島県田村市と川内村の境にある送信所は東日大震災で被災。さらに3月末まで東京電力福島第一原発事故による警戒区域となり、職員が防護服姿で修理を行った。(2012年7月1日 読売新聞) 多くのコンピューティングシステムはネットワーク・タイム・プロトコル(NTP)を使って国際原子時と同期しているが、今回一部のコンピューティングシステムは、1秒が追加された場合の対処に失敗した。 1日の長さは,実

    7月1日に挿入された「うるう秒」とは何か?1日の長さは,実は日々変化している! : サイエンスジャーナル
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年10月キャンペーン最新版】

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  • 川崎悟司『えっ!太古の1年は365日ではなかった。』

    サンゴは木の年輪と同じように1年ごとに成長の跡はできる。 そして、サンゴの成長は季節の変化だけでなく、 昼に大きく成長し、夜はあまり成長しないという 「昼夜の変化」によって成長速度が変わるものもいるという。 そのためサンゴの骨格には年輪と年輪の間に「日輪」とよばれる 細かなシワができるのだそうだ。 1年は365日だから サンゴは年輪の間に日輪が365あるということになる。 古生代の海に生息したサンゴ、四放サンゴの1種 しかし 古生代デボン紀、3億5000万年前のサンゴ化石には 外骨格に残された年輪と年輪の間の日輪の数を数えると なんと、平均400もの日輪があったという! つまり、 デボン紀では1年に400日もあったということになる。 そして、 それよりも後の時代の 古生代石炭紀のサンゴ化石を調べると1年に380日 中生代ジュラ紀のサンゴ化石から1年に377日も あったと導き出された!

    川崎悟司『えっ!太古の1年は365日ではなかった。』
  • 地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。

    どんなダイエット? 地球は毎年約5万トンずつ軽くなっています。しかも1年間に宇宙空間の塵が約4万トンもふりそそいでくるのに、その分を相殺してなお5万トン軽くなるのです。どうしてそんなに軽くなっていくのでしょう? そして、それは我々人間にとって問題ないのでしょうか? そんな疑問について、イギリス・BBCのラジオ番組「More or Less」で、The Naked Scientistsのポッドキャストで知られるクリス・スミス博士が説明してくれました。彼とケンブリッジ大学の物理学者デーブ・アンセル氏が行った計算では、毎年4万トンの塵が地球の一部になっているにもかかわらず、地球の質量は毎年5万トンずつ減少しているのです。ロケットの打ち上げすぎ? とも一瞬思いますが、そうではないようです。以下が彼らの計算の詳細です。 ・地球の質量にプラスされる要素 ・地球は宇宙から毎年4万トンの塵を受け止めていま

    地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。
  • 巨大地震:太陽の黒点が少ない時期ほど頻度高く - 毎日jp(毎日新聞)

    太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高いことが、湯元清文・九州大宙空環境研究センター長(宇宙地球電磁気学)のチームの分析で分かった。東日大震災も黒点数が少ない時期に起きた。太陽の活動が地球内部に影響を及ぼす可能性を示す成果として注目される。11月3日から神戸市で開かれる地球電磁気・地球惑星圏学会で発表する。 太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させている。チームは地球内部にも何か影響を与えていると考え、1963~2000年の太陽の黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)4以上の計32万7625回の地震との関係を調べた。 その結果、M4.0~4.9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の時期に起きていた。M5.0~5.9、M6.0~6.9、M7.0~7.9でもほぼ同じ割合だったが、M8.0~9.9では、28回発生した地震の79%が最小

    Itisango
    Itisango 2011/09/26
    意表を突く科学ニュース。
  • 地震で地殻大変動、地球の自転速まる…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】東日巨大地震の発生で、地球が1回の自転に要する時間が、1000万分の16秒だけ短くなったとみられることがわかった。米航空宇宙局(NASA)のリチャード・グロス博士(地球物理学)が計算した。 大地震で地殻が大きく動くと、地軸がわずかにずれる。コマの形が変わると回転が変化するように、地震で地球の自転が影響を受け、回転が速まったと考えられる。

    Itisango
    Itisango 2011/03/12
    "地球が1回の自転に要する時間が、1000万分の16秒だけ短くなった"
  • 3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近! 「地震や火山活動を引き起こす」という説も

    2011年3月9日 たまに月がやけに大きく見える時がある。さらにそれが出始めで、色がやけにオレンジ色だったりすると気味悪く感じるものだ。そんな月を、近々見ることができるかも知れない。今日から10日後の3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近する。その距離は約35万6577キロメートル。1992年以来の最短距離だ。このよ...たまに月がやけに大きく見える時がある。さらにそれが出始めで、色がやけにオレンジ色だったりすると気味悪く感じるものだ。そんな月を、近々見ることができるかも知れない。 今日から10日後の3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近する。その距離は約35万6577キロメートル。1992年以来の最短距離だ。このような月の接近は『スーパームーン(supermoon)』と呼ばれており、世界のアマチュア科学者たちの間では、「地震や火山活動を引き起こす恐れあり」と話題になっている。 最大規

  • 情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功

    情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功2010.11.05 19:0061,934 satomi 夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪ ...とか歌ってる場合じゃないですよ! 米アリゾナ州立大のジョン・ヴァンデンブルックス博士(Dr John VandenBrooks)率いる研究チームが古生代の環境をラボで再現し、巨大なトンボの生育に成功しました。まさにリアル・ジュラシック・パーク。ラボ所在地は離れ小島じゃないけど。「そういえば人類をブーンと一掃できる獰猛な生き物が地球にはいないなあ」と思いついたんでしょうかね...。 なんでも古生代後期のトンボは翼幅最大約70cmもあって、バッサバッサと生きた獲物を求めて空を飛んでいたんだそうですよ? そこに目をつけたチームは、昔の生育環境を再現してあげたら今のトンボもすくすく育ちまくるんじゃあるまいか...と考え、さっそくラボの空気中

    情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功
  • 35億年後、地球が火星と衝突する?パリ天文台が試算

    地球と金星の衝突を表した想像図。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP/J Vidal Madjar 【6月11日 AFP】惑星の軌道のズレが原因で将来、地球が金星か火星と衝突し、太陽系が滅亡する可能性がある――。10日の英科学誌『ネイチャー(Nature)』にこのような研究が発表された。 ただ、衝突の可能性は2500分の1と極めて低い上、少なくとも今後35億年間は発生しない見込みだという。 ■一般相対性理論も考慮して計算 太陽系の惑星の動きについてはこれまで、数千年後までなら正確に予想することができたが、数千万年後ともなると予測不可能だった。 今回、パリ天文台(Observatoire de Paris)の研究員、ジャック・ラスカル(Jacques Laskar)氏とミカエル・ギャスティノー(Mickael Gastineau)氏は、処理能力の高いコンピューターを使

    35億年後、地球が火星と衝突する?パリ天文台が試算
    Itisango
    Itisango 2009/06/12
    宇宙ヤバイ/これをネタに未来小説を書こうにも、35億年後の人類なんて誰も想像できない。
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