なぜ株式会社はてなは「はてなブックマーク」の機能としてフィルタリングやミュートなどで特定サイトを非表示にする機能を提供しないのでしょうか。 想像や推測ではなく、はてな社員や関係者によるブログや講演会の発言など、具体的なソースがある情報があれば教えてください。
テクノロジーが雇用を奪う? 2011年にアメリカで『機械との競争(Race Against the Machine)』という本が出版され、2013年に日本語にも翻訳されて少し話題になりました。情報技術をはじめとする近年のテクノロジーが、これまで人間が担っていた仕事をかつてない勢いで代替しつつあり、すでに雇用にネガティブな影響を与えていて、かつこれからも与え続けるであろうと論じた書籍です。[*1] 本書の著者たちはアメリカ経済に関する基本的な統計データを比較して、企業の利益やGDPが伸びているにもかかわらず雇用が落ち込んだままであることや[*2]、労働生産性とGDPの伸びが90年代までは雇用や家計所得と連動していたのに、2000年代に入ると乖離し始めて、雇用と所得は伸び悩んでいること[*3]などを示し、これらの背景には、グローバル化による賃金抑制圧力と並んで「テクノロジーによる仕事の代替」が
ポン介 @ume_pon 昨日書いた貧困大国アメリカに関してだけど、メディアもすべて大企業や富裕層いわゆる「1%」の金が入り込んでて、彼らの意向に反する番組や記事は出せなくなってるという話があった。これは前から言われてることで、その補完としてネットメディアに期待する声は多い。だけどさぁ……→ ポン介 @ume_pon →ネットメディアがマスコミとは別で自由な言論の世界だなんて、実は真っ赤なウソなんだよね。著名なブロガーとかは例外なくgoogleアドセンスを使ってるけど、広告主に重大なリスクを与えるとか言って突然掲載を拒否られたりする。しかもその理由をまったく教えてくれなかったりそうだ。
大王製紙の関連会社で紙おむつなどを製造するエリエールペーパーテック(栃木県さくら市)は12日、臨時株主総会を開き、大王製紙出身の役員3人を解任した。同社は大王製紙の井川意高前会長に融資した7社の一つで、株主である創業家が提案した役員5人を選任した。関連会社を巡る創業家と会社側の攻防が一段と激しくなってきた。会社側は事件の再発防止のため、創業家から関連会社の株式を買い取り影響を薄める方針。だが前
"Occupy Wall Street (ウォール街を占拠せよ)"の掛け声ではじまった、金融機関や大企業、 そして富裕層に対する抗議デモは、世界各地に広がっている。 1%の人間が富を独占しているが、政治は残りの99%のために行われなければいけない、と主張している。 結論からいうと、彼らの主張は論理的に間違っており、代案が何もないという点で、生産的ではない。 多くのグローバル企業は、さまざまなモノやサービスを安価に生み出しており、 これらの企業がなくなれば市民の生活が不便になるのは間違いない。 世界的に進行するグローバリゼーションは、途上国の人々の生活水準を間違いなく押し上げている。 このように「ウォール街を占拠せよデモ」に反論するのは簡単だ。 しかし筆者は彼らの憤りも十分理解できる。 先進国で次々と失われていく仕事が、新しい仕事に置き換わっていくのは、 経済学者が考えるほど簡単なプロセスで
2011年01月19日13:19 カテゴリ本経済 資本主義の不安 きのうのアゴラ連続セミナーでは『資本論』を読んだ。この準備のために、10年ぶりぐらいに訳本を読んだが、あらためてすごい本だと思った。といっても、昨今のマルクス本のように「プレカリアートの味方」だとか「人間疎外を告発した」とかいう話ではない。マルクスは、そういう凡庸な平等主義を否定していた。 一般には、マルクスの価値論はリカードの焼き直しだと思われているが、廣松渉も指摘するように、彼は価値実体論を疑い、あと一歩で労働価値説を否定するところまで行っている。たとえば等価形態を説明する部分には、有名な次のような叙述がある:この人が王であるのは、ただ他の人々が彼に対して臣下としてふるまうからでしかない。ところが彼らは反対に、彼が王だから自分たちは臣下だと思うのである。これは「価値は距離のようなもので、一物の価値というのはありえない」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く