開発環境に統合した C ++ 固有の API と使い慣れたツールを使用して、アプリケーションを開発する

開発環境に統合した C ++ 固有の API と使い慣れたツールを使用して、アプリケーションを開発する
どうも最近おないた気味なエンジニアの@mikedaです。 今回はJOBLISTのシステム構成と開発フローについて書きます。 まず前提として、FWはRuby on Railsです。 システム構成 サービスインフラはAWS上に構築されていて、全体としてはざっくりこんな感じです。 appサーバ上ではnginxとunicornが稼働 データストアはMySQL、Redis(セッション他)、Elasticsearch(検索) 画像はS3に格納してCDN(CloudFront)経由で配信 AWS上の各コンポーネントはmulti-AZ冗長化 メール配信はPostfix -> SES。将来的には機能が豊富なSendgridに移行するかも 監視はmackerelとNewRelic itamae、roadwork等を使ってだいたいgithubでコード管理 フロント周りはjquery、coffeescript、s
TL;DR AWS Application Load Balancer(以下ALB) + Amazon ECS でDockerのホットデプロイ環境を構築した ALBのTarget GroupとECSのServiceを紐付けることで、ALB配下のコンテナの入れ替えが自動で行われるようになる ALBは先日リリースされたばかりで、私もまだ色々と検証している段階なので、内容や認識等に誤りがあるかもしれないのでご容赦下さい。(詳しい人教えてください!!) その他弊社の前提情報 GitHub + CircleCIが連携済み Docker RepoにはAmazon EC2 Container Registry(以下ECR)を利用 DeployはGitHubのデプロイブランチへのマージを契機にCircleCI経由で、Docker Pushとecs-deployでDockerデプロイを実施 準備 ALBとE
AWS News Blog New – AWS Application Load Balancer We launched Elastic Load Balancing (ELB) for AWS in the spring of 2009 (see New Features for Amazon EC2: Elastic Load Balancing, Auto Scaling, and Amazon CloudWatch to see just how far AWS has come since then). Elastic Load Balancing has become a key architectural component for many AWS-powered applications. In conjunction with Auto Scaling, Elasti
はじめまして、技術基盤部の相原(kaihar4)です! 今回は、アプリケーションのクラウドサービスへの移行の一環で、 Amazon S3から取得した画像URLを含むファイルを元に、そのURLの外部画像を取得して返す機能 をmrubyで書き直してAWSに移行した話をしていきたいと思います。 この機能は元々モノリシックなアプリケーションの一機能として動いていたもので、これを切り出してAWSに移行するというのが今回私に与えられたミッションでした。 このアプリケーションは歴史が長く、その間ほとんどメンテナンスされていませんでした。 ディストリビューションは古くPHPのバージョンも4系、したがってそのまま持っていくという選択肢はなく、AWS上に新規にインスタンスを構築することになります。 弊社にはAPI部分をPHPからRubyに移行する方針があるということもあり、Amazon Linux上にRuby
「サーバレスとは何か」そして「サーバレスとPaaSの違い」とは。マーチン・ファウラー氏のブログに投稿された解説 サーバレスアーキテクチャは、クラウドに対応したアプリケーション開発においてホットな話題の1つと言えます。 その発端はAmazonクラウドがAWS Lambdaを発表したことですが、その後Googleが「Google Cloud Functions」を、IBMが「OpenWhisk」を、マイクロソフトが「Azure Functions」を相次いで発表し、主要なクラウドにおけるサーバレス環境が一気に整いつつあります。 しかしサーバレスはAWS Lambdaなどの実装が先行したことなどから、明確な定義があいまいなまま普及が始まろうとしている面があります。 こうした状況を整理し、何がサーバレスなのか、PaaSと何が違うのか、といった解説が、マーチン・ファウラー氏のブログMartinFol
2016 - 06 - 20 Dockerで開発環境のMySQLと同じデータを手軽にローカル環境でも利用する Docker MySQL DevOps Microservicesを運用していると、サービス毎にDBを持つことになってどうしても扱うDBや スキーマ が多くなってしまいます。 開発環境の MySQL ( AWS ならRDS)に直接接続するならまだしも、DBはローカルにもって好き勝手に使ったり、汚したりスクラップしたりしたいですよね。 というわけで、Dockerを使ってカジュアルにその環境を作ってみました。 やりたいこと やりたいことを以下の図のような感じ。 docker runで MySQL のコンテナを起動する コンテナ起動時に任意のRDSから ダン プを取得し、コンテナ内の MySQL にリストアする(もちろんRDSでも AWS でもなくて良い) 使う 再度docker run
米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の日本における最大のユーザーグループである「AWS User Group - Japan(JAWS-UG)」は2016年3月12日、東京都内で年次イベント「JAWS DAYS 2016」を開催した。 会場内では東急ハンズ執行役員(ハンズラボ代表取締役社長)の長谷川秀樹氏がコーディネーターを務める「長谷川秀樹のIT酒場放浪記」と題するパネル討論が行われた。ITproの人気連載コラム「極言暴論!」でおなじみの日経コンピュータ編集委員の木村岳史も登壇した。 3回に分けて模様を伝えた「情シス不要論編」に続いて、パネリストを変えて、「SI不要論編」が行われた。 「不要論」の俎上に上がるSIベンダー(SIer)から、セゾン情報システムズ取締役CTO(最高技術責任者、4月1日付で常務取締役CTO)の小野和俊氏、AWS特化型ベンダーであるサーバーワークス代表取締役の大
先日『ほとんどのエンジニアには解けるが、下位10%のダメなエンジニアにだけ解けないパズル?』なるものを作って、しばらく様子を見ていたら想像以上にパズルを解いてコメントいただけたのでその結果報告をする。 内容は黒い画面にPlease call my APIs.(私のAPIを呼んで)のメッセージと「RESTful」とあるだけで、その後はヒントを手がかりに解いていただく形式。 tango-ruby.hatenablog.com 解いていただければ最後にコメントが入る形式にしておいた。で、その結果。 たくさんのコメントありがとうございます。 「これカンタンだー」みたいなコメントが並んでいる。「私のAPIを呼んで」のメッセージだけなのに、「それ以上言わなくても分かってる人には分かる」という感覚がとても心地いい。きっと分かっている人は数分で終わっていたのだろう。 社内のエンジニア達からは「もっと暗号化
最近、TerraformやCloudFormationみたいに、JSONや独自DSLなどでかっこよくAWSを管理するツールがいろいろ出てきてます。 こういうツールは便利そうだなとは思うんですが、なんかふと、ユーザがホントに求めているものはコレなんだろうか?と思いました。 なんだかんだ言って、一番多く使われているサーバ管理ツールは『Excelサーバ一覧』なのではw? じゃあExcelで同じようなことが出来ればそれが一番いいのでは?と。 というわけで、Excelは手元になくてキツイので、今回はGoogleスプレッドシートでAWSのサーバ構成管理をやってみました。 使い方 事前準備 サンプルのスプレッドシートをコピーする 『ツール』 -> 『スクリプトエディタ』 -> config.gsを編集 AWS_ACCESS_KEY_ID、AWS_SECRET_ACCESS_KEYにAWSのアクセスキーを
はじめに 面白そうなツールを見つけたので紹介します。 構成図を作成するとAWS環境が構築できる「VisualOps」というツールです。 何ができるか ・構成図を描いてAWS環境に構築 ・CloudFormationのjsonファイルもimportしてVisualOps上で構築 ・VPCをimportしてVisualOps上で構築 ・作成した構成をjsonファイル、CloudFormationのテンプレートとしてexport可能 やってみた 今回は、構成図を描きAWS環境が構築できるか試してみました。 サインアップしアカウントを作成 VisualOpsのサイトにアクセスしてサインアップします。 登録します。 Get Startedをクリック Dashboardはこんな感じです。Create new stack を選択します。 Regionを選択して Create Stack を選択します。
AWS Summit New York にて発表されたサービスのうちの1つである「Amazon API Gateway」を使って「駅すぱあとWebサービス無償版」を試しに呼び出してみた時のメモ書きです aws.typepad.com そもそも「Amazon API Gateway」って何よ?って人はひとまず↓あたりを一読 aws.typepad.com Amazon API Gateway http://aws.amazon.com/jp/api-gateway/ え?「駅すぱあと」ってWebサービスなんてあるの?無料版もあるの?という人は↓あたりを uchimanajet7.hatenablog.com ekiworld.net APIを作ってみる 何はともあれAPIを作らないと始まらないので、以下の画面で [Get Started] ボタンをクリックして先に進みます すでにAPIが存在
2015年7月にAWS(Amazon Web Services)より新たに発表されたサービス「Amazon API Gateway」についての参考情報です。 公式サイト&公式ブログ Amazon API Gateway 公式動画 AWS Summit 2015 | New York – Keynote with Dr. Werner Vogels - YouTube 公式ブログ(英語) Amazon API Gateway – Build and Run Scalable Application Backends | AWS Official Blog 公式ブログ(日本語) Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】Amazon API Gateway – スケーラブルなアプリケーションバックエンドの構築と実行 料金 詳しくは「Pricing」を参照のこと。 Amaz
こんにちは、城内です。 今回は、これからAWSについて学ぼうとお考えの方々に向けて、AWSサイトと弊社ブログを中心にリンク集を作成しようと思います。 あくまで個人的な主観に基づく整理ですので、その点はご認識おきください。ただ、なるべく多くの方々のお役に立てるような記事にしたいと思いますので、ご指摘やご要望を頂ければ適宜反映していきたいと思います。 AWSの概要 クラウドコンピューティングとは クラウドコンピューティングとは?その強みとメリット | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) Amazon Web Services(AWS)とは Amazon Web Services(AWS)とは、Amazon.com により提供されるクラウドコンピューティングサービス(ウェブサービス)である。 2006年7月に公開され、Amazon Web Services は他のウェブサイトやクライア
久々にブログ書きます! まずAWSには現在アソシエイトレベルで3つ、プロフェッショナルで2つの認定があります。 でもってタイトルのDevOpsはプロフェッショナルの方になります。 詳しくはここ http://aws.amazon.com/jp/certification/ ウチの会社はAWSのプレミアコンサルティングパートナーを頂いておりまして、仕事の殆どが AWSの設計・構築・運用となってます。という事で毎日AWSばっかりさわってます。 ただ最近はお客様先に訪問したり、社内組織作り的なお仕事が多くなってきてしまいまして 自分の技術力がめっきり落ちているのでは?最近入って来たエンジニアにはアイツ偉そうに してるけど、実は何も分かってないんじゃね?と思われていると勝手に思い込んでます(笑) と、いう事で技術力の再チェックと、エンジニアである証明(みんなにアピール)をするために、 6月の「AW
シェルスクリプトで AWS の ELB 関係の処理を実行します。 aws コマンドを利用しているので role の設定などにより aws が正しく動作する必要があります。 add2as EC2 インスタンスを生成して AutoScaling Group に追加します。 処理内容 内部では AutoScaling Policy を取得して実行しているだけです。 AutoScaling されているので AutoScaling Policy に従って自動的に terminate します。 制限 スクリプト中では AutoScaling Group と AutoScaling Policy を自動取得しているので以下に示す制限があります。 AutoScaling Group は1個のみ定義されている事 AutoScaling Policy は 1以上の増分指定されているものを利用 スクリプト中に
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