Static code analysis suite designed for safety-critical and security-focused software development with certification support for ISO 26262, IEC 61508, IEC 62304, EN 50128, and EN 50657. Comprehensive analysis includes coding standards compliance (MISRA C/C++, AUTOSAR, CERT, CWE), clone detection, dead code analysis, architecture verification, cycle detection, and metrics monitoring. Includes quali
Java 17のリリースに合わせて、Amazon Web Services(AWS)からもOpenJDKをベースにしたJavaディストリビューション「Amazon Corretto 17」がリリースされました。 半年ごとにメジャーバージョンアップするJavaのなかで、Java 17は3年に一度登場するLTS(Long Term Support)版と呼ばれる、長期サポート対象のバージョンとなります。 AWSは過去のLTS版Javaについては長期サポート期間を明示しています。例えば、Java 8に相当する「Amazon Corretto 8」は2026年5月まで、Java 11に相当する「Amazon Corretto 11」は2027年9月までにサポート期間が設定され、ユーザーはこの日まで無償でAWSからセキュリティパッチなどを受け取ることができます。 参考:AWS、「Java 8」を202
マイクロソフト、Eclipse Foundationの最上位メンバー「Strategic Member」に。Javaへの取り組みを推進 マイクロソフトは、Eclipse Foundationの最上位のメンバーとなる「Strategic Member」になったことを表明しました。 Eclipse Foundationには下位の「Committer Members」から「Associate Members」「Contributing Members」そして最上位の「Strategic Members」の4種類のメンバーシップがあります。ちなみにこのStrategic Membersは現在15社。IBM、Red Hat、Oracle、SAP、HAWEIなどが名前を連ねています。 マイクロソフトは2016年にEclipse Foundationの「Solutions Members」(現在のCon
オラクルは、同社が提供している企業向けのJavaディストリビューションであるOracle JDKのライセンスを変更し、無料で本番環境などでの利用を可能にしました。 同社が9月14日付で公開したブログ「Introducing the Free Java License 」で、次のように説明しています(関連するプレスリリース「Oracle Releases Java 17」)。 Oracle JDKを無料で提供し、四半期ごとのセキュリティアップデートも提供する。 新ライセンス「Oracle No-Fee Terms and Conditions (NFTC)」は、商用利用や本番環境での利用を含むすべてのユーザーに対して無料での利用を許可する。 Oracle JDK 17から、この無料のリリースとアップデートの提供を開始する。これは次の長期サポート(LTS:Long Term Support)が
Memory Analyzer (MAT) The Eclipse Memory Analyzer is a fast and feature-rich Java heap analyzer that helps you find memory leaks and reduce memory consumption. Use the Memory Analyzer to analyze productive heap dumps with hundreds of millions of objects, quickly calculate the retained sizes of objects, see who is preventing the Garbage Collector from collecting objects, run a report to automatical
はじめに 本記事は Kotlin Advent Calendar 2019 12日目の記事です。 KotlinはJavaと比較してモダンと言われ続けてきていると思います。 しかしJavaのリリースサイクルが半年に1回となり、今までよりも良い言語になりつつあり、将来的な保守性を考えたときにJavaの方がいいのでは?という意見もあり、言語選定の時にどちらを選択すればいいのかと悩むことがあると思います。 そこで、最新のJavaの動向とKotlinを比較して、どちらがよりモダンかを比較したいというのが今回の内容です。 比較する対象はKotlinの最新バージョンとJavaの12以降の機能になります。 Javaについては、バージョン13が2019/9/18にリリースされましたが、今回は開発中のJDK14やそれ以降に入りそうな機能もいくつか比較していければと思います。 JDK11以前の機能については、他
プログラミング言語のKotlinを開発するJetBrainsは、KotlinでAndroidアプリ、Webアプリ、Desktopアプリを統一的に記述できるフレームワークとなる「Compose Multiplatform」がアルファ版に到達したことを発表しました。 Compose Multiplatformは、Android用のUIフレームワークである「Jetpack Compose」をベースに、Webアプリ用の「Jetpack Compose for Web」、Windows/Mac/Linuxのデスクトップアプリケーション用の「Jetpack Compose for Desktop」の3つのフレームワークを統合するものです。 ベースとなるJetpack Composeが今月バージョン1.0となったのを契機に、Compose Multiplatformがアルファ版として登場することになりま
JDKの新しいリリース・モデ および提供ライセンスについて オラクルは2017年9月、JDKの提供サイクルとライセンス方式に関して、新たなリリース・モデルを発表しました。 これらはJDK 9より一部が適用され、2018年9月に公開されたJDK 11で完全移行しました。新リリース・モデルはJDKの過去のリリース・モデルの課題を解決したものであり、ユーザーにより多くのメリットをもたらします。本記事では、新たな提供サイクルとライセンス方式の概要、およびオラクルによるJDKの有償サポートについて説明します。 本記事で説明する新リリース・モデルのポイント 初めに、本記事で説明するJDKの新リリース・モデルに対応したオラクルのバイナリ・リリースの主なポイントを列挙します。 ●年6回の定期リリース・サイクル 新機能が追加される6カ月に1回(毎年3月と9月)のフィーチャー・リリースに加え、脆弱性対策などを
JavaBeansって言葉を目にして、ふと検索してみたらあまりに酷かったので書いておこうかと。対象は「JavaBeansってなんだろ?」と思ってしまった初学者さん。でもそんな人って私のブログ読むんだろうか…… 今後は「このエントリ参照」にするつもりで書いてみる。 文字列連結と+演算子について整理しておく みたいな感じ。 ShortAnswer JavaBeansを学ぶ必要はありません。JavaBeansと説明されているものの多くは、JavaBeansの名前を借りた独自の物体です。 長い説明 「あまりに酷い」と「要らない」だけだと流石にアレなので、仕様を斜め読みしながら説明していきます。あ、EJBには触れません。まぜるなきけん。 仕様について JavaBeans仕様としてげったーせったーがーとか、こんすとらくたがーだとか、しりあらいざぶるがーだとか。よく見聞きするのだけど、仕様って読んだんだ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 内容はタイトルの通りなのですが、アンチパターンなコードを書いた人をこき下ろす意図は一切ありません。コードを憎んで人を憎まずという言葉もありますしね。1 そのようなネガティブな動機ではなく、アンチパターンからできるだけ教訓を汲み取って前に進もうというポジティブな動機で筆を執っています。 全体的に古い話が多いので、最近はこのようなコードや状況が減っていたらいいな、と願っているところです。 環境 主にJava 6 内容 Struts1を拡張したオレオレフレームワークの使用 ご存知の方も多いでしょうけど、Struts1はもう何年も前に
関連キーワード Java | アプリケーション開発 | プログラミング プログラミング言語および開発・実行環境「Java」には、変数やメソッド(データに対する)、定数などの命名に関する慣例がある。Javaの基本的な命名規則を解説した前編「Javaの『変数』『メソッド』『定数』名の“ひんしゅくを買わない”付け方」に続く後編は、データの実体がある場所(メモリアドレス)を保持する参照型変数と、パッケージ(拡張機能)の一般的な命名規則を説明する。 併せて読みたいお薦め記事 Javaについて知る 「Java」が「Windows」でも「macOS」でも動く“歴史的理由”と“技術的理由” 「Java」はなぜ人気言語になったのか? 成功の歴史を振り返る 「Java」を“偉大な言語”にした3つの画期的要素 さまざまな命名規則 その変数は「パスカルケース」「キャメルケース」「スネークケース」「ケバブケース」の
渡辺です。 現在開発しているシステムで帳票出力を実装したいなと思いまして、Javaの帳票系ライブラリを調べてみました。ここ5-6年はエンプラ系のシステムからは比較的に遠い場所にいたのですが、フリーで使えるライブラリとなるとPOIでExcel帳票にするか、JasperReportsを使うかの2択であることは変わっていないようです。有償のツールを見ると、帳票自体の機能よりもデータ分析などに価値付けがシフトしているようですね。 現在担当しているシステムは有償のライブラリを使うほど帳票が重要なシステムではありません。JasperReportsは7-8年ほど前に業務で使ったことがあり、現在もメンテナンスされているようだったので、JasperReportsを試してみました。 JasperReportsとは? JasperReportsは、Jaspersoft社が開発している帳票用のライブラリです。正確
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