以下は単なるメモ。 .NET Frameworkのリソースは、マニフェストリソースと呼ばれるもので、Win32のリソースとは違うあるファイルをアセンブリに埋め込まれたリソースとして追加する方法は、主に2つある1つはリソースのファイルを追加して、そこからファイル型のリソースを追加する方法であるもう1つは、ファイルをプロジェクトに追加したあと、「ビルドアクション」を「埋め込まれたリソース」に変更する方法である両者は互換性がない別物であるアセンブリをロードせず簡単にリソースにアクセスする方法 § DLLのプロジェクトはClassLibrary1という名前で、sample.txtというファイルが登録済みであり、ビルドアクションを「埋め込まれたリソース」に変更済みとする。 class Program { static void Main(string[] args) { const string p
ソフトウェア工学の標準的なカリキュラムにソースコードの読み方というのがあるのかないのか知らないが、プログラマとして最も重要な資質の一つにコードの読解力というのがある。 ついでに言えば、大学や専門学校であまり教えられているとはいえないけど、実践では常に必要とされているものとして、テストの方法論、デバッグの方法論、性能向上の方法論、メモリなど各種資源の削減方法論などなどがある。国際化、移植性なども重要な単元であるがソフトウェア工学の中で教授されていると言う話はあまり聞かない。コードのハック一般についてどこかで議論されているのだろうか。経団連あたりで議論しているのだろうか? 閑話休題。 ソースコードの読み方ということで、最近では「コード・リーディング」というそのものずばりの教科書も出ているので状況は好転しつつある。コードの読み方はオープンソースの時代になり、間違いなく広く情報を共有できるようにな
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