いいツールがリリースされています。 その名も Entity Framework Power Tools です。まだβだけど、これを使うことで、データベースからPOCOクラスをリバースエンジニアリングしてくれるし、PKの設定や列長の制限、FKの設定までもFluent APIで自動的に記述してくれます。なにより、Microsoft謹製! つまり、これを使ってリバースエンジニアリングした結果を見れば、Web上にはあまり解説がなくて苦労する Fluent API の書き方も理解できちゃうわけです。これは便利! 惜しいのは、テーブルやビューなどを指定してリバースエンジニアリングができないことです。データベース単位でまとめてドーン!。まだ β ということで、正式リリースの時にはもっと便利になっているといいですね。 インストールはVisual Studio 2010 のツール → 拡張機能マネージャーか