今回は、前回(「ストアドプロシージャによる繰り返し処理」)までに作成したストアドプロシージャを基に、ユーザー定義関数(ストアドファンクション)の作成に挑戦します。ストアドプロシージャは、一連の複数の処理を実行し、その結果をSELECT文の実行結果と同様にクライアントに返すことが目的でした。ユーザー定義関数は、ストアドプロシージャと同様に一連の複数の処理を実行して、その結果を戻り値として返すことが可能な機能です。 では早速、例題を実行しながら、SQLの確認をしていきましょう。 州ごとの顧客数を求めるストアドファンクションの作成 前々回(「条件分岐のあるストアドプロシージャ」)の例題として紹介した「州ごとの顧客リストを求めるストアドプロシージャ」を基に、「州ごとの顧客数を求めるユーザー定義関数」を作成してみましょう。州を引数に取り、その州に存在する顧客の数を求めて、ユーザー定義関数の戻り値とし
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