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IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2019 - Adventar の11日目 初のスマニューさんにお邪魔してきました。 勉強会と全然関係ないけど福利厚生が充実イメージが強い。 SmartNews における container-friendly な Spring Boot アプリケーション開発 タイムセール機能をBoot + Kotlinで作成、コンテナ化 永続化はAurora Spring Boot Gradle plugin docker imageにfat jarをコピー、docker gradle pluginを活用 JavaのDockerコンテナ化するのJavaどれがいい? AdoptOpenJDKを選択、AmazonCorrettoを選んでも良かったかもしれない OSはUbuntuを選択、slimも選ばない(jstackなどが入ってない) アプリケーション
Tada🎉 @suke_masa 新しく作ったSpring Bootの研修テキスト!これは完全にREST・SPAに特化したもの。なのでThymeleafとかはやらない。SPAではSecurityがちょっと難しくなるので、ボリューム多めにしてある。 pic.twitter.com/5mRdDN9h6H 2019-11-08 17:42:24 Tada🎉 @suke_masa @backpaper0 @poponuki 第8章ははじめてSpring Securityを扱う章なので、簡単化のために無効化してます。(「本番では無効化しないでね!後で説明するよ!」という説明もしています) 第10章では普通に有効化(csrf())した上で、CSRFトークン保存先をCookieに変更してます(SPA前提のため) 2019-11-10 12:09:51
Spring Framework / Spring Bootに入門する人はまずこの資料を読もう! #jsugJavaspringSpringBoot 昨日2019年8月29日、日本Springユーザ会(JSUG)でSpring初心者向けの勉強会を開催しました。 Springのコンテナ・DIからMVC・Security・Bootまで2時間で一気に学べる勉強会で、手前味噌ながらとても良い勉強会になったと思います。 勉強会の動画はYouTubeにアップされています -> https://www.youtube.com/watch?v=szqIWhPnzjM コンテナから紐解く本当のSpring入門(by @suke_masa) スライド→https://speakerdeck.com/masatoshitada/understanding-spring-container 最初は僕の発表で、Sp
Spring Bootキャンプシリーズ、Spring Boot + Dozer編です。 今回の目的 Spring BootアプリでDozerを利用してBeanのコピーを行います。 今回使用するライブラリ spring-boot-starter:2.2.0.M4 dozer-spring-boot-starter:6.5.0 spring-boot-starter-test:2.2.0.M4 lombok:1.18.8 Dozerとは Java Beanのコピーを隠蔽し、コードをすっきりさせます。 public Todo convert(TodoForm form) { Todo todo = new Todo(); todo.setTodoId(form.getTodoId()); todo.setTodoTitle(form.getTodoTitle()); todo.setFinish
Spring Bootキャンプシリーズ、Spring Boot + ModelMapper編です。 今回の目的 Spring BootアプリでModelMapperを利用してBeanのコピーを行います。 本記事では、独自に開発したStarterを使用します。 StarterはMaven Centralで公開しており、誰でも利用できます。 https://github.com/yoshikawaa/modelmapper-spring-boot-starter 今回使用するライブラリ spring-boot-starter:2.2.0.M4 modelmapper-spring-boot-starter:0.1.0 spring-boot-starter-test:2.2.0.M4 lombok:1.18.8 ModelMapperとは Java Beanのコピーを隠蔽し、コードをすっきりさ
概要 Spring Boot でプロファイルを切り替えて実行する プロファイルの指定がない場合は Spring Framework では default プロファイルが使われる 自前のプロファイルとして development, test, production の3つを用意する test と production は一部で同じ要素を使うように構成する プロファイルごとの application-*.properties を用意して、記述した値を使用する @Profile アノテーションを使用して、指定したプロファイルに対応する bean クラスのオブジェクトを DI (Dependency injection) する 複数のプロファイルに対応する bean クラスを用意する 複数のプロファイルを指定した場合に対応する ソースコード一覧 $ tree src src ├── main │
SpringBootでキューに処理を積む流れ pomにlombokを追加 mainメソッドを持つクラスにスレッドプールのBeanを作成+@EnableAsyncをつける 非同期処理を作成する。対象メソッドに@Async("スレッド名")をつける 呼び出しは一般的なメソッドと違いはない pom <dependency> <groupId>org.projectlombok</groupId> <artifactId>lombok</artifactId> <version>1.16.18</version> <scope>provided</scope> </dependency> @SpringBootApplication @EnableAsync public class Application { 省略 /** * * @return キューを使用するためのスレッドプール */ @B
Debianの古いバージョンがミラーサイトから削除された影響で、開発・運用しているSpring BootアプリケーションのDockerイメージがビルドできなくなりました。そのため、依存しているopenjdkのイメージを変更したところ、イメージのビルドはできるようになったものの、なぜかアプリケーションが起動しなくなりました。その原因について、後学のため記事として残しておきます。 先日、Debianの古いバージョンが軒並み削除されたのは記憶に新しいところです。 この影響で、古いDebianのイメージから作られている各種Dockerイメージがビルドに失敗するようになりました。 2019年3月25日 Debian,Wheezyなど古いバージョンをミラーサイトから削除へ 自分の周りでも、開発・運用しているSpring Bootアプリケーションがこの影響を受け、イメージのビルドができなくなりました。そ
はじめに 少し前までのJavaでのWeb開発って、 コードを書く Tomcatを再起動 数十秒待つ ブラウザリロードする こんなイメージありませんか? 再起動の待ち時間の間にうっかりTwitterやはてぶを開いてしまって、何やっているか忘れてしまっていたり・・・。待ちにより思考が分断され、なかなか開発効率があがらない状態になったりします。これが嫌で他の言語などに流れていってしまった方も多いのではないでしょうか。 JRebelやいくつかのフレームワークでは動的なリロード(Hot Reloading)をサポートしていますが、有償だったり設定が面倒だったりで、あまり普及しているとは言い難い状況でした。 Spring BootでDevelper ToolsとLiveReloadを使うと他の言語でのWeb開発と同様、再起動不要でサクサク開発ができるようになります。開発者は「コードを書いて保存する」だ
ドメイン駆動開発について ドメイン駆動開発はその名の通り、単なる実装パターンではなく開発要員以外のメンバーをも巻き込んだ開発手法である。 なぜ 3 層に分割するのか ドメイン駆動開発の設計では以下の 3 層に分けてソフトウェアを設計せよとされている。 アプリケーション層 ドメイン層 インフラ層 なぜこのような分割をするのか。突然モバイルアプリ版の開発が始まるかもしれないし、突然 DB が RDB ではなくなるかもしれないからである。 そのような場合に同じドメインのソフトウェア間で再利用できるものがドメイン知識であり、これを含んだものがドメイン層にあたる。 アプリケーション層 メイン関数 アプリケーションサービス (セッション管理など) コントローラー ビュー, メールのテンプレートなどのプレゼンテーション ビュー用の値オブジェクト, DPO ドメイン層 ドメインサービス エンティティ 値オ
2018-11-27 Spring 5.1 + Spring Boot 2.1にアップグレードしました! ハンズオンでは、下記の準備が済んでいるご自身のノートPCをお持ちください。 何か準備について不明点がありましたら、Twitterで僕のアカウント@suke_masaまでリプライかDMをいただければお答えします! スライドのダウンロード 最初の30分間で利用する、Spring概要講義の資料です。後のハンズオンでも参考にするために、下記のURLから手元にダウンロードしておくと便利です。 https://www.slideshare.net/masatoshitada7/pivotalspring-framework-51-spring-boot-21-jjugccc 事前にインストールするもの PCは64ビットOSでメモリ4GB以上を推奨します。OSはWindows/macOS/Linux
こんにちは。梶原です。 これは TECHSCORE Advent Calendar 2016 の3日目の記事です。 「Spring Tool Suite (STS)と Spring Boot で始める Web アプリケーション開発」の第3回です。 3回に分けて掲載しています。 第1回:STSのインストールと Spring Legacy プロジェクトを動かす 第2回:Spring Starter プロジェクトを動かし画面に Hello World を表示する 第3回:画面に入力した内容を画面に表示する Spring Boot につていは TECHSCORE BLOG の記事「Spring Boot 入門」もご覧ください。 前回の記事では Spring Tool Suite (STS) でSpring Starter プロジェクトを作成してコントローラ内で設定したテキスト Hello Worl
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