水上悟志・原作の神漫画「惑星のさみだれ」がアニメになったら!と妄想して作りました。使用曲は茅原実里さんの「Tomorrow's chance」。細かいカットにはネタバレも含んでいます。▲おたく酒マイリスト>mylist/492535
■演出力、これに尽きる■ 「惑星のさみだれ」 作:水上 悟志 連載:ヤングキングアワーズ (少年画報社) 定価:¥ 600(一部¥ 590) ストーリー:★★★★☆ 画力:★★☆☆☆ キャラクター:★★★☆☆ 構成力:★★★★★ 遠藤のツボ:★★☆☆☆ 総合:★★★☆☆ ※詳しい評価基準はこちらの採点項目をお読み下さい ~あらまし~ 平凡な大学生として日々を送っていた雨宮 夕日 (あまみや ゆうひ)。ある日、目覚めるとそこには人の言葉を操るトカゲがいて……。世界を救う騎士として選ばれたのだ、と彼に語りかけるトカゲ。世界を、地球を滅ぼそうとしている魔術師とそれを阻止するための騎士との戦いに巻き込まれることになった夕日の運命や如何に!? ~レビュー~ 作品の空気感の表現力が特出していいなと思える今作ですが、私が一貫して感じたのは、「あ、漫画やってるなっ!」という気兼ねでした。そのポテンシャルは
とりあえずなにかしら歪みギターのDTM作業がしたくなったのもあって、ピロウズの「バビロン天使の詩」を選んでちょこちょこやり始めた矢先、ちょっと発売日より遅れて「惑星のさみだれ」8巻を買ったら 以下ある意味ネタバレと ピロウズスキーが「さみだれ」にこじつけのようなそうでもないようなあれやこれやを並べ立てるそんな〜 を含みますので苦手な方は注意。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ そんなところへ、凄いおあつらえむきにキてました 「バビロン」 これはMADを作れと? ・・いや、これはまあ、くると思ってた・・というか。「ビスケットハンマー」以外に今後ピロウズワードがなにかしら出るとしたら「バビロン天使の詩」からだろうなあとは、ほぼ確信してはいましたが。 作品のテーマや、夕日の能力と「飛ぶ」事に焦点を向け仮託された意思等、これは「バビロン天使の詩」を少なからず意識して。いやぶっちゃけはっちゃけ大量に意
前エントリにもありますが。イラストや漫画語りなどに使ってたHPが無くなってしまったので、このブログをもうちょっとそういった方面にも使っていこうか・・と考えてます。 というのもあり、今日は先日めでたく最終巻の出た「惑星のさみだれ」話。 以前の記事に同じく(http://d.hatena.ne.jp/utoutouto/20091123/1258905620)「ピロウズファンから見たさみだれ話」となるので、そういった関連付けが好みでない方にはお勧めできない文となります。ご容赦を。 あ、あとネタバレになります注意! それでは収納 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 予感はしてたので「バビロン天使の詩」再生をスタンバって最終巻突入! いやもうですね よかった 聞きながら読んでホントよかった(バビロン×さみだれの説明は↑リンクの以前の日記で語ってるので参照いただきたく) 実は、「惑星のさみだれってバビロ
昨日、『惑星のさみだれ』9巻を購入しました。 惑星のさみだれ 9 (ヤングキングコミックス) 作者: 水上悟志出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2010/05/19メディア: コミック購入: 11人 クリック: 185回この商品を含むブログ (65件) を見る 超巨大泥人形「ビスケットハンマー」を用いて地球破壊を目論む魔法使い・アニムスと、それに対抗する姫・朝日奈さみだれ*1と騎士たち*2の戦いもまさに最終局面へと入っています。 9巻132〜136ページの、ビスケットハンマーとの戦いの結末など、鳥肌ものでした。 とは言え今回取り上げるのは別の箇所です。 タイトルにも挙げた、「最後の戦い・4」になります。 以下、かなりネタバレ的説明や画像の使用が多くなるので、未読の方はご注意ください。記事も収納しておきます。 ビスケットハンマーと対峙するため、さみだれと夕日、そしてさみだれを「姫」に選
※今回の記事は相当数のネタバレを含みますので、読み進める際はご注意ください。 水上悟志さんの『惑星のさみだれ』完結巻となる10巻が発売されました。 惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス) 作者: 水上悟志出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2010/11/30メディア: コミック購入: 6人 クリック: 434回この商品を含むブログ (97件) を見る 地球の破壊を目論む魔法使い・アニムスと、それを防ぐために集まった超能力集団の「獣の騎士団」、そして騎士団の中心でありながらも実は自らの手による地球破壊を願う朝日奈さみだれ・彼女に惹かれ忠誠を誓った雨宮夕日による第三勢力の、惑星の存亡を賭けた戦いが、遂に終結しました。 一言で書いてしまうと、この作品が近年屈指の名作であったことは疑いようがない。 これに関しては、実際に読んで戴くのが最も判りやすいであろうと思いますので、未読の方は
「BLEACH」が久保先生インフルエンザのため休載。残念です。 ○ワールドトリガー ・異次元からの侵略者「ネイバー」から街を守る「トリガー」三雲の前に、謎の少年遊真が現れる。 新連載。カラー明けの5ページで世界設定の説明をさらっと終えて本編開始というのは、ここをしっかり読んでおかないと振り落とされそうで「チャレンジしてきてるな」と感じました。 主人公ペア2人の立ち位置には見事騙されました。遊真→ユーマ→"UMA"から名前取ってるんですかね。 という驚きはあったものの、1話は無難な話だったかなと。 ○暗殺教室 ・イトナの暗殺開始。"兄弟"の証に激怒する殺せんせー ヤングダイブの小ネタに笑いました。「TAITZ」がめっちゃ気になります。 触手を見せたイトナが格好良かったものの、その後の殺せんせーの激怒に全部持っていかれた感があります。普段とのギャップがあって余計に恐ろしいです。 そしてシロさん
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