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フィリピンに関するJcmのブックマーク (33)

  • また新たな台風発生へ マリアナ育ちは発達しやすいので注意 小笠原諸島あすから影響(気象予報士 福冨 里香)

    連休最終日の9月25日(日)15時、マリアナ諸島で熱帯低気圧(台風のたまご)が発生。今後24時間以内に台風になる予想です。小笠原諸島は、あす26日(月)から大雨・高波・強風など影響が出るおそれ。マリアナ育ちの台風は発達しやすいため、今後の動向に注意が必要です。 シルバーウィーク最終日のきょう25日(日)15時、マリアナ諸島で熱帯低気圧(台風のたまご)が発生。ゆっくり(時速10キロ未満)とした速さで、北北西へ進んでいます。今後、24時間以内に台風となり、27日(火)には小笠原諸島へ接近するおそれがあります。台風となれば、台風17号ということになります。 今後は、あす26日(月)〜27日(火)にかけて小笠原近海を北上し、父島などに近づくおそれがあります。父島など小笠原諸島では、あす26日(月)から高波など影響が出るため、最新の気象情報をこまめに確認して下さい。 また、進路次第では八丈島など伊豆

    また新たな台風発生へ マリアナ育ちは発達しやすいので注意 小笠原諸島あすから影響(気象予報士 福冨 里香)
  • 最新空母進水も関係なし、中国で懸念すべき「船」とは

    韓国ソウル(CNN) 中国は先ごろ、3隻目となる最新空母を進水させ、海軍の野望を大々的に発表した。 現時点で中国史上最大にして最新鋭、かつ最強の空母「福建」は、世界最大の海軍を目指す中国の軍備拡張の頂点に輝く排水量8万トンの至宝だ。 専門家も言うように、「電磁式カタパルト」などの搭載された最新戦闘システムからも中国が急速に米国との差を縮めていることが分かる。今後はより多くの弾薬を積んだ、より多くの戦闘機を、より迅速に発艦させることができるようになるだろう。 それだけでも、仮想敵国を躊躇(ちゅうちょ)させるには十分だ。日との東シナ海問題、東南アジア諸国との南シナ海問題で中国が侵略行為をエスカレートし、台湾にも再三にわたって嫌がらせをしている事実を考えればなおさらだ。台湾に関しては、中国は侵攻も辞さないと断言している。 中国がライバル国へのメッセージとして福建を鳴り物入りで送り出したのは明ら

    最新空母進水も関係なし、中国で懸念すべき「船」とは
  • マルコス氏、大統領就任 独裁者の父を称賛

    フィリピンの首都マニラで行われた大統領就任式で宣誓するフェルディナンド・マルコス大統領(左)と、のルイーズ氏(右、2022年6月30日撮影)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【6月30日 AFP】(写真追加)フィリピンの首都マニラで30日、故マルコス元大統領の息子フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)氏の就任式が行われた。元大統領の失脚から30年以上を経て、マルコス家から再び大統領が誕生した。 国立美術博物館(National Museum)で行われた就任式には、中国の王岐山(Wang Qishan)国家副主席やカマラ・ハリス(Kamala Harris)米副大統領の夫ダグ・エムホフ(Doug Emhoff)氏らが出席した。 マルコス氏は宣誓後、「(米国からの)独立以降、発展が停滞していることを見抜いていた男を、私はかつて知っていた。彼は成し遂げた」「その

    マルコス氏、大統領就任 独裁者の父を称賛
  • よみがえる拷問の記憶 独裁者の息子が有力候補に 比大統領選

    フィリピンの首都マニラ郊外の自宅で、マルコス政権下で逮捕された時の写真を手にAFPの取材に応じるロレッタ・ロサレスさん(2022年2月9日撮影)。(c)Maria Tan / AFP 【3月27日 AFP】5月9日に行われるフィリピン大統領選に立候補した、故マルコス元大統領の長男フェルディナンド・マルコス・ジュニア(Ferdinand Marcos Junior)氏(64)を見るたび、ロレッタ・ロサレス(Loretta Rosales)さん(82)の脳裏には過去の恐怖がよみがえる。 マルコス元大統領が戒厳令を敷いていた1970年代、独裁体制に異を唱えた。逮捕され、兵士から虐待と性的暴行を受けた。歴史学の教師だったロサレスさんは、歴史が繰り返されることを恐れている。 政治家に転身したロサレスさんは、マルコス氏の立候補を失格とするよう政府に求めている。「再び国民にあんな目に遭ってほしくない」

    よみがえる拷問の記憶 独裁者の息子が有力候補に 比大統領選
  • 比大統領選、マルコス氏の当選確実

    フィリピン・マニラで会見に臨むフェルディナンド・マルコス元上院議員(2022年5月9日撮影)。(c)MIKHAEL FLORES / AFP 【5月10日 AFP】9日投開票のフィリピン大統領選で、故マルコス元大統領の息子のフェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)元上院議員の当選が確実となった。 開票率90%強の時点で、マルコス氏がほぼ3000万票を獲得。リベラル派の現職の副大統領レニ・ロブレド(Leni Robredo)氏に2倍以上の差をつけた。 独裁体制を敷いた父親のマルコス元大統領は1986年、「ピープルパワー革命」で失脚。元大統領や母親のイメルダ(Imelda Marcos)夫人ら一家はハワイに亡命した。 「ボンボン(BongBong)」の愛称で知られるマルコス氏は、マルコス元大統領政権下での強権政治や汚職の過去をあいまいなものにする選挙運動をオンラインで展開

    比大統領選、マルコス氏の当選確実
  • 「年上の男性が好きなんでしょう?」"性を売る国"というイメージを押し付けられるフィリピンと日本にルーツを持つUni Sakuraが語る日本での人種差別の記憶|イエローライト | NEUT Magazine

    NEUT 2022年 特集「イエローライト」 2020年、世界中で新型コロナウイルスが拡大していくと同時に、最初に広がった地域が中国だったことを理由に各国でアジア人に対するヘイトクライムの増加が問題となった。そんななか、欧米を中心に「#StopAsianHate」というハッシュタグの元、アジア人差別に対抗するムーブメントが生まれた。 NEUT Magazineは、海外におけるアジア人差別に声を上げると同時に、日を拠点とするウェブマガジンとして、日国内でおきている同じアジア人への差別に目を向けたい。 外国で起きているアジア人差別に関するニュースを遠い国の出来事として見てはいないだろうか? 「アジア料理」「アジアン雑貨」「アジア人」。日国内でアジアという言葉が使われるとき、どこか日はアジアではないような印象を受ける。意識の奥深くで、他のアジア諸国と日を区別し、差別してしまっているので

    「年上の男性が好きなんでしょう?」"性を売る国"というイメージを押し付けられるフィリピンと日本にルーツを持つUni Sakuraが語る日本での人種差別の記憶|イエローライト | NEUT Magazine
    Jcm
    Jcm 2022/05/02
    とてもよかった。多くのひとに共有したい。/ただ、記事末尾の地の文にある「目に見えない」「想像“力”」が能力と善悪を結びつける健常主義の言い回しである点は指摘しておく必要がある。
  • ドゥテルテ比大統領、副大統領選出馬「真剣に検討」 合法性に疑問も

    7月7日、フィリピンのドゥテルテ大統領(76、写真)は、自身の政党の幹部との会合で、来年の副大統領選への出馬について「真剣に考えている」と述べた。写真はフィリピンのパサイで2月撮影(2021年 ロイター/Eloisa Lopez) [マニラ 7日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領(76)は7日、自身の政党の幹部との会合で、来年の副大統領選への出馬について「真剣に考えている」と述べた。大統領の再選は禁じられている。 テレビで放送された会合の様子によると、ドゥテルテ氏は「(副大統領選への出馬を促す)ほとばしるセンチメントに心を動かされた」とし、「副大統領選出馬の意見にやや説得させられている。つまり、副大統領選出馬を真剣に考えている」と語った。

    ドゥテルテ比大統領、副大統領選出馬「真剣に検討」 合法性に疑問も
    Jcm
    Jcm 2021/07/09
    な、なんじゃそりゃ… というか、副大統領という地位の定義上、大統領→次期副大統領の道が存在するとすれば事実上の終身大統領が可能になってしまうわけで、大統領再選禁止規定の対象に含まれるとしないとまずい。
  • ベニグノ・アキノ前大統領死去、61歳 「ノイノイ」の愛称で人気

    インタビューに答えるベニグノ・アキノ前フィリピン大統領=2016年5月/Jes Aznar/The New York Times/Redux (CNN) フィリピン国営メディアの報道によると、ベニグノ・アキノ前大統領が24日、ケソン市内の病院で死去した。61歳だった。 「ノイノイ」の愛称で人気のあったアキノ氏は、民主化を主導した母コラソン・アキノ元大統領の死後、2010~16年、第15代大統領を務めた。 フィリピン通信社の報道によると、アキノ前大統領は首都マニラ近郊の病院で死去した。遺族が間もなく声明を発表する予定。 経済学者だったアキノ前大統領は、1998年に政界入りして下院議員を3期務め、2007年に上院議員に就任した。 父は民主化運動の指導者だった「ニノイ」ことベニグノ・アキノ元上院議員。フェルディナンド・マルコス独裁政権に反対して、1983年、亡命先の米国から帰国したところで暗殺さ

    ベニグノ・アキノ前大統領死去、61歳 「ノイノイ」の愛称で人気
  • 大型二枚貝200トン押収、27億円相当 フィリピン

    フィリピン・グリーン島で押収された大型二枚貝を調べる沿岸警備隊員。フィリピン沿岸警備隊提供(2021年4月16日撮影、17日提供)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPINE COAST GUARD 【4月17日 AFP】フィリピン当局は17日、違法に捕獲された約2500万ドル(約27億円)相当の大型二枚貝およそ200トンを押収したと明らかにした。大型二枚貝は世界的に取り締まりが強化されている象牙の代替品として利用されており、違法な取引が増加している。 沿岸警備隊によると、スールー海(Sulu Sea)に浮かぶ離島のグリーン島(Green Island)で4人が逮捕された。押収された貝の中には、世界最大の二枚貝であるオオシャコガイ(学名:Tridacna gigas)も含まれていたという。 オオシャコガイは最大で体長1.3メートル、重さ250キロにまで成長する。専門家らによると、希

    大型二枚貝200トン押収、27億円相当 フィリピン
  • 女性44人をシリアへ、人身売買に入管職員28人関与か フィリピン

    フィリピン・マニラの入国管理局(2000年3月28日撮影、資料写真)。(c)ROMEO GACAD / AFP 【3月25日 AFP】フィリピン入国管理局は24日、シリアで働かせることを目的とした女性44人の売買に自局職員らが関与した疑いがあるとして、捜査を開始したと発表した。 この人身売買事件をめぐる上院の調査で、被害女性らは観光ビザ(査証)で、就労先とされていたアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)に渡ったことが分かっている。 調査班を率いる上院議員は、女性らは「暗く不潔な寮に閉じ込められ、床で寝かされていた」と報告。30日有効のビザが切れると、女性らはシリアの首都ダマスカスに連れて行かれ、そこで1万ドル(約110万円)で雇用主に売られた。 同議員は先週、「わが国の入管職員らが、自国の女性らを送り出して奴隷にしていたとみられている」と非難した。 先月には外務省も、「過酷な労働

    女性44人をシリアへ、人身売買に入管職員28人関与か フィリピン
    Jcm
    Jcm 2021/03/26
    入管職員が、っていうのがまたおそろしい。/…とはいえ、日本にいながら国内にある同様の問題そっちのけでヨソばっか叩くアジア蔑視な人たちに関してはどうかと思うが。
  • 比大統領が娘の後継説を否定 「大統領は女性の仕事ではない」

    1月15日、 フィリピンのドゥテルテ大統領(写真)は、大統領は女性の仕事ではないと言明した。男女には情緒面で相違があるためとし、2022年の次期大統領選で娘のサラさん(写真右)が大統領を引き継ぐとの観測を一蹴した。 都内で2019年10月代表撮影(2021年 ロイター) [マニラ 15日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は、大統領は女性の仕事ではないと言明した。男女には情緒面で相違があるためとし、2022年の次期大統領選で娘のサラさん(42)が大統領を引き継ぐとの観測を一蹴した。

    比大統領が娘の後継説を否定 「大統領は女性の仕事ではない」
    Jcm
    Jcm 2021/01/18
    あいもかわらず女性蔑視。しかも記事中にもあるとおりフィリピンには大統領をつとめた女性が2人もいるのに。
  • 「子どもたちの勝利」 フィリピン、性的同意年齢の引き上げへ

    フィリピンの首都マニラの女性クリニックで自分の子どもを抱く15歳のドナ ・バルデスさん(仮名、2020年12月2日撮影)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【1月5日 AFP】フィリピンの首都マニラに住む少女ローズ・アルバレス(Rose Alvarez)さん(仮名)が初めてセックスしたのは13歳の時。相手は自分より2倍以上年上の男性だった。ほとんどの国でこの行為は法的に強姦(ごうかん)と見なされるが、フィリピンでは違う。 カトリック信者が多数を占めるフィリピンは、性的同意年齢が世界でも最も低い国の一つ。成人が合意の上で、合法的に性行為を行える相手は12歳以上だ。 同意年齢は1930年以来、刑法に組み込まれており、子どもの権利擁護活動家たちは数十年にわたり、これを引き上げようと陳情を続けてきた。しかし、妊娠中絶と離婚が違法とされるこの国の男性優位の文化の壁に阻まれてきたという。 ようや

    「子どもたちの勝利」 フィリピン、性的同意年齢の引き上げへ
  • 比で禁止の闘鶏で警察署長死亡、鶏の足につけた刃物で動脈切断

    【10月27日 AFP】フィリピンで26日、新型コロナウイルス感染症対策で禁止されている闘鶏の捜査に当たっていた警察官が、鶏に装着されていたナイフで誤って自身の大腿(だいたい)動脈を切断し、死亡した。警察が翌27日、明らかにした。 闘鶏はフィリピンで人気の格闘スポーツ。足にナイフをつけた2羽の鶏を対戦させ、観客は勝敗を予想して金銭を賭ける。出場した鶏は死ぬことも多い。 新型ウイルス感染症の流行中は、大規模集会を控えて感染拡大を防止する目的で、闘鶏も他のスポーツや文化行事と同様に開催が禁止されている。 今回の事故は、フィリピン中部の北サマール(Northern Samar)州で、サンホセ(San Jose)町の警察署長が禁止イベント開催の証拠を収集中に、鶏を持ち上げた際に発生した。 北サマール州警察署長はAFPに対し、鶏の足のナイフが左大腿に刺さったサンホセ警察署長は失血死したと明かした。

    比で禁止の闘鶏で警察署長死亡、鶏の足につけた刃物で動脈切断
    Jcm
    Jcm 2020/10/29
    闘鶏かー問題だよなー動物虐待&搾取だしー日本でもいま反対運動が盛り上がってきてるところだよねー…と思って開いたらまさかの武器装着。悲しすぎる。/↓これを「鶏怖い」に回収するのは暴力への間接的な加担だ。
  • ドゥテルテ比大統領、トランスジェンダー女性殺害の米海兵隊員に恩赦

    有罪判決を受けた後、フィリピン・ケソンの比軍基地に到着した米海兵隊員のジョセフ・スコット・ペンバートン被告(中央、当時、2015年12月1日撮影)。(c)Ted ALJIBE / POOL / AFP 【9月8日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は7日、トランスジェンダー女性を殺害し、有罪判決を受けた米海兵隊員に恩赦を与えた。人権団体からは、激しい非難の声が上がっている。 ジョセフ・スコット・ペンバートン(Joseph Scott Pemberton)受刑者は2014年10月、フィリピン北部の港湾都市オロンガポ(Olongapo)で行われていた軍事演習後の休暇中、バーで知り合ったフィリピン人のジェニファー・ロード(Jennifer Laude)さんを殺害。禁錮10年の判決を言い渡され、収監された。 フィリピンの地方裁判所は先週、刑務所内での態

    ドゥテルテ比大統領、トランスジェンダー女性殺害の米海兵隊員に恩赦
    Jcm
    Jcm 2020/09/11
    なんと恐ろしいことを。この件は、ヘイトクライムの推奨として機能するだろう。トランスフォビア煽動を許すな。
  • 韓国の模範的「孝行娘」 義理家族の世話をする外国人女性

    エマ・スマンポンさん(左)と義母。韓国・江原道の山村にある自宅にて(2019年8月30日撮影)。(c)Jung Yeon-je /AFP 【12月8日 AFP】故郷フィリピンから何千キロも離れた韓国の山村で、エマ・スマンポン(Emma Sumampong)さん(48)は、年老いた義理の母親(89)を介護しながら、夫と子どもたちの世話をし、一家の農場で働き、さらにパートタイムの仕事もこなしている。 エマさんは韓国人男性と結婚し、急速に高齢化が進む韓国移住してきた数万人の一人だ。韓国では、は夫だけでなく義理の両親の世話もすることが期待されており、この因習を嫌って結婚しない韓国人女性も増えている。 それを補っているのが、エマさんのような外国人の女性だ。エマさんはフィリピンの教会が運営する結婚仲介サービスで、夫のイ・ビョンホ(Lee Byung-ho)さんと知り合った。 エマさんの一日は午前5

    韓国の模範的「孝行娘」 義理家族の世話をする外国人女性
  • 比、公の場での電子たばこ使用者逮捕へ 大統領が禁止命令

    フィリピンのマニラの電子たばこ販売店で電子たばこを吸う人(2019年11月20日撮影)。(c)DANTE DIOSINA JR / AFP 【11月20日 AFP】フィリピン警察は20日、全国の警官に対し、公の場で電子たばこを使用したことが確認された者を逮捕し、機器を没収する措置を開始するよう命じた。同国では19日夜、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が電子たばこの禁止を突如発表していた。 ドゥテルテ大統領は元喫煙者。多数の死者を出している麻薬取り締まり政策で国際的に知られるが、公の場での喫煙についても広範な禁止措置を取ってきた。 フィリピン警察は「全国のすべての警察部隊に対し、日付で電子たばこ禁止令の施行を命じた。違反者は例外なく逮捕される」と発表。大統領令を逮捕の根拠に挙げている。 禁止の範囲や罰則を明記した正式な命令書は公開されていない。 フィリピン保健当

    比、公の場での電子たばこ使用者逮捕へ 大統領が禁止命令
    Jcm
    Jcm 2019/11/21
    電子たばこに対する規制自体は必要な取り組みではあるが、逮捕対象が販売者ではなく(おそらく依存症のケアも必要になるであろう)使用者であること、手続きをすっ飛ばして犯罪化を決定したことなど、色々とマズい。
  • フィリピン南部でまた強い地震 建物倒壊、死傷者も

    フィリピン南部ミンダナオ島のキダパワンで、マグニチュード(M)6.5の地震で損傷した建物(2019年10月31日撮影)。(c)EDWIN BADILLES / AFP 【10月31日 AFP】(更新)フィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島で31日、強い地震があり、少なくとも4人が死亡、建物が倒壊するなど大きな被害が出ている。現地では16日以降、強い揺れが相次いでおり、29日にも大きな地震で8人が死亡したばかり。余震は数百回に上り、住民らは不安な日々を送っている。 米地質調査所(USGS)によると、今回の地震のマグニチュード(M)は6.5。 震源から約45キロ離れた大都市ダバオ(Davao)では、マンションが深刻な損傷を受け、警察によると少なくとも9人が負傷した。取り残された人がいないか、救助隊が捜索を行っている。 隣接するコタバト(Cotabato)州では、地元自治体の職員を含む4

    フィリピン南部でまた強い地震 建物倒壊、死傷者も
  • 来日中の比大統領、「耐え難い痛み」訴え予定より早く帰国へ

    即位礼正殿の儀への参列を控え、東京のホテルでつえを突きながら話すフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領(中央)。比大統領府提供(2019年10月22日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / Presidential Photographers Division (PPD) / KING RODRIGUEZ 【10月22日 AFP】(更新)天皇陛下の即位の礼に参列するため日を訪れているフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(74)が「耐え難い痛み」を訴え、日滞在の予定を切り上げて帰国する。大統領報道官が22日、明らかにした。ドゥテルテ氏は先週バイク事故に見舞われ、腰を痛めていた。 ドゥテルテ大統領はこれとは別に、自己免疫疾患を公表しており、その健康状態をめぐってはすでに臆測が盛んに飛び交っている。 サルバドール・パネロ(Salvador Panelo

    来日中の比大統領、「耐え難い痛み」訴え予定より早く帰国へ
  • ノルウェー人女性が狂犬病で死亡、旅先のフィリピンで助けた子犬にかまれる

    道路で横たわり眠る子犬(2003年8月6日撮影、資料写真)。(c)SERGEY SUPINSKI / AFP 【5月11日 AFP】休暇で訪れていたフィリピンで、24歳のノルウェー人女性が助けた子犬にかまれ、狂犬病により今週亡くなった。遺族が9日夜に明らかにした。 【写真特集】世界各地で報告されている「難病・奇病」 ノルウェーの病院に勤務していたビルギッタ・カレスタッド(Birgitte Kallestad)さんは2月、友人たちと休暇で訪れていたフィリピンでオートバイに乗っていた際、道端で「寄る辺のない」子犬を発見。 カレスタッドさんの遺族は9日、「ビルギッタは子犬をかごの中に入れて連れ帰った。体を洗ってあげ、世話をすると、うれしいことに子犬は回復し始めた。滞在先のリゾート施設の庭で子犬と一緒に遊んでいた」と説明。「その後しばらくすると、子犬は他の子犬がそうするように、ビルギッタたちをかも

    ノルウェー人女性が狂犬病で死亡、旅先のフィリピンで助けた子犬にかまれる
  • 母はフィリピン人、ルーツ恨んだ男性 民族名選び分断社会に異議 | 京都新聞

    忘年会の夜。京都市南区東九条にある労働組合「ユニオンぼちぼち」の事務所に10人余りが集った。「争議が終わって、ようやく落ち着けた」「会社に言いたいことが言えた」。鍋を囲む輪の中に、昨年10月から執行委員長を務めるラボルテ雅樹さん(27)=大阪市東淀川区=の姿があった。 「ラボルテ」はフィリピン人の母(48)の民族名。ユニオンに加盟する非正規労働者らを支援する傍ら、相談員として働く京都市内のNPO法人や籍を置く放送大学など社会生活のほぼ全てで、この名前を使う。 かつて、ラボルテさんは自らのルーツを恨んだ。 母は故郷のセブ島で困窮し、1989年に興行ビザで来日した。スナックで働き、客の日人と結婚。ラボルテさんを生んだ。2度離婚した後、弟(14)を妊娠したが、相手の男性は認知せず、母国での出産を迫った。中学生だったラボルテさんは数カ月間、日に残された。男性から満足な生活費は与えられず、洗濯機

    母はフィリピン人、ルーツ恨んだ男性 民族名選び分断社会に異議 | 京都新聞