李琴峰さんが先日noteに上げた記事*1の件については一昨日、当ブログに一連の経緯を記述してUP*2したが、記事の内容そのものについても少し言いたいことがあるので、こちらに書かせてもらう。 “(ちなみに、高島氏と青本氏から送りつけられてきた「差別糾弾状」には、「トランス女性であると申請があったのなら、トランス女性として扱う以外の態度は選択すべきではない、たとえそれが百田尚樹だったとしても」という趣旨の、非現実的で、私には到底頷きがたい主張がありました。もしこんな極端な主張に同調しなければ差別者だというのなら、私は差別者で結構です。)” と、李琴峰さんはnoteの記事に書いていらっしゃるが、たとえ相手が百田尚樹さんであっても、トランスジェンダーの女性であると申告を受けたならば、そのように扱うべきであろう。 どんなに差別的な言動を繰り返す者であっても、ジェンダー・アイデンティティは尊重されなけ