DNS登録をコマンドプロンプトで実施しよう WindowsSeverでDNSサーバーにDNSを登録するとき、 レコードを1つ2つ追加するくらいならDNSマネージャーを使ってもよい。 けれど登録するレコードの件数が10や20、100を超えたらいちいちGUIで追加していくのは手間すぎる。 というわけで、DNSをコマンドプロンプトで一括登録してしまおう。 追加 少し解説しよう。 ゾーン名とはそのドメインが管理する範囲のことで、 多くは.comとか.jpとかであらわされる。 ホスト名とIPアドレスは言わずもがな。 で、一番厄介(覚えづらい)のが「A」の部分。 これはレコードタイプと呼ばれていて、DNSレコードの形式をあらわしている。 ちょっとわかりづらいので、コマンド全体から理解していきたい。 この追加コマンド全体を日本語に置き換えると、以下のようになる。 「[ゾーン名]で管理される[ホスト名]と