今日は1月6日ですが、今を去る14年前、はっきりした日付は不明ですが丁度今頃、拙宅付近で圧雪された路面に足を滑らせて転倒しました。 そのため左胸を強た痛みのため呼吸するのも苦しかったことがありました。 それでも仕事を休むわけにもいかず、痛みを我慢していました。 やがて、息苦しさが増し、そのため横になって眠る事ができず座ったまま寝ておりました。 次第に体中が浮腫むようになり、息苦しさは更に酷くなります。 その状態で1月13日に仕事を午前中でやめ、当時掛かり付けだった内科医院を受診した処、肺に水が溜まっている状態とのこ事で、急遽紹介状を携え甲府市の総合病院へ緊急入院となりました。 心不全を発症しているため、すぐさまCCUでの集中治療が始まりました。 転倒して左胸を強打したのは全くの偶然で、心臓が膨れ上がり血液を体内に送る力が弱まったのが原因だったそうです。 多くの検査を受けましたが、心臓カテー
以前、NHKの「クローズアップ現代」でも取り上げていましたが、ネットで興味深い投稿を見つけましたのでご紹介します。 私は勤務小児科医です。昨年までのタミフル濫用の現状と、本会を含めた世論に対する一個人の思いをお話しします。日中の外来は行っておりませんので、救急外来もしくは夜間診療の場に限定したお話として聞いてください。 医師の間でも、諸外国にはありえないタミフルの濫用は問題となっておりました。医学的には、当時明らかとされていたことは、高熱出現後、48時間以内の投与開始で、2日ほど有熱期間を減少する、ということだけでした。また、当時はインフルエンザ脳症を減少することはないだろうとも考えられていましたので、積極的に投与を勧める理由はなく、従って、我々(少なくとも私の周りの医師)の共通認識としては、タミフルは元気な小児には必要なく(そもそもそれ以前はタミフルなどありませんでしたし)、インフルエン
平成15年4月に初当選してから、2期目も自分の地位を守るために区民の期待を裏切ることはしないよう、固く心に誓いながら区民の目線で区政に取り組んでいます。 自転車であちこちに出没。山手線で囲まれるほとんどのエリア内に用があるときは、天気が悪くない限り自転車で駆け付けます。 日本の誇りを取り戻すために何をすべきかを常に考え、東京の下町で荒川区議会議員としてすべきことを圧力を恐れずに実行して参ります。日本人が歴史を正面から見つめなおさない限り、誇り有る日本にはなり得ないと確信しています。 日本創新党に所属して「義を見てせざるは勇無きなり」という言葉を常に心に置き、愚直に取り組んで参ります! 今朝は区立尾久八幡中学校の卒業式に出席。148名がそれぞれの進路へ。教師と生徒、生徒同士の絆の深さを強く感じる卒業式で、ついもらい泣き。 区役所前はいつも花が美しく咲いています。区役所前の公園でも毎年、花見が
本日朝のNHK「おはよう日本」で8時ちょっと前、小児救急の危機なる特集が流れた。ストーリーとして、 1.初期診療が遅れ後障害の残った症例の呈示 2.担当医の「もうちょっと早く治療できてたら」という言質 3.限られたリソースで重症者を迅速に診療しなければならないという問題提起 4.成育医療センターで行われている「トリアージ」の紹介 こういう起承転結であった。 特集の着眼点としては、まずまず合格点であろう。人を増やせったって今日明日すぐに増やせるわけでなし、初期段階で重症度を判定して重症者から診ていく「トリアージ」は今後は必須のものとなろう。それを指摘したということで、この特集を制作した意図は正しいと思った。 しかし特集の具体的な内容にはおおいに疑問を持った。最初に登場した症例の疾患はインフルエンザ脳症なのだ。40分かけて二次救急に搬送されたが、「けいれんを止めるばかりでインフルエンザという診
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く