佐々木俊尚 @sasakitoshinao 「激震マスメディア」、いよいよ明日夜10時。NHK側からは「遠慮なくガンガン話してください」と言われているし、ガチンコの議論になることを期待してる。心配なのは、新聞協会長や民放連会長と会話が成立するかどうかだけ。#nhk_media0322
最近、「自分の老い方をどうするか」をよく考える。 どうやって60代70代を迎えるか、ということである。来年50歳になると実感してから急に気になるようになった。そろそろ準備をしないといけない。 もちろん「自分の人生的には60代70代はまだまだ上り坂。楽しい盛り」である。人生のピークを80歳と考えているので、それまではずっと上り坂(笑)。でもそれは「個人の人生」の場合。「社会での老い方」はまた別だと最近考えるようになってきた。 変化が激しいこの時代、今は変化についていけているが(変化を引っ張っているほうだとも思うが)、そのうち自分で気がつかぬうちに変化に遅れ始める(と思う)。そして少しずつ社会の障害になる。壮年時代にがんばって成功事例を作れば作るほどその可能性が高い。 昨晩22時からのNHK放送記念日特集「激震 マスメディア~テレビ・新聞の未来~」を見ていてもそう思った。 この番組、放送業界・
今、テレビ・新聞といったマスメディアが、かつてない事態に直面している。若者を中心としたテレビ離れ・新聞離れが懸念され、また景気の悪化により広告収入も減少、アメリカでは、経営難に陥るマスメディアが相次いでいる。日本にも、いずれその危機が迫ってくるという見方も強い。 その背景にあるのは、インターネットの爆発的普及。インターネットがメディアの構造を大きく変化させているのである。 テレビ局や新聞社は、携帯電話などあらゆる端末に番組や記事を配信しようとするなど、ネットとの融合を図ることで生き残りを模索している。そうした中、これまでマスメディアが主に担ってきた「公共性」や「ジャーナリズム」の役割や在り方も大きく変わろうとしている。 続きを読む
つぶやくかねP @tsubuyakukaneP NHKスペシャル、気になって見ました。演出論という意味ではなくて、対立構造で議論していること自体が既にズレているな、と個人的には思いました。私としてはメディアでも何でも多様性の併存とそのフレキシブルな活用というスタンスがこれからのポイントだと思っているので。 #tsuburen つぶやくかねP @tsubuyakukaneP あと、やはり大切なのは「人」何だと。情報を垂れ流ししようが、編集しようが、それを受けた人がそれをどう判断するか?という時には多くの人は自分以外の誰かの判断というものに影響されることが多いかと。変な話CMってそうではないですか。 #tsuburen
激震マスメディアは終了しました @nhk_media 3月22日(月)22:00~23:28 NHK総合にて、放送記念日特集「激震 マスメディア ~テレビ・新聞の未来~」という番組を放送します。生討論番組です。ぜひ多くの人に見ていただきたいので、これからつぶやいていきます!3月だけの期間限定です。よろしくお願いします。 激震マスメディアは終了しました @nhk_media 放送記念日(ほうそうきねんび)とは、NHKが1943年に制定した記念日。3月22日。 NHK東京放送センターの前身である東京中央放送局(JOAK)が、1925年3月22日に東京都港区芝浦の仮送信所でラジオの仮放送を開始したことを記念して制定された。(Wiki)
3月22日午後10時00分~11時28分 NHK総合テレビ出行われる 「激震 マスメディア ~テレビ・新聞の未来~」。その裏番組として、21時半頃からNHKのこの番組に突っ込みを入れるUst放送番組、『放送記念日特集 激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~』 (出演:上杉隆、堀江貴文、津田大介、山本一郎、小飼弾)。両者の間でハッシュタグを使い分けるべきかどうかの論争が起きました。 ハッシュタグの乗っ取り(ハッシュタグ・ジャック!!)は、例えばマグロ漁に反対する勢力が、マグロ水産の大手のtwitterアカウントを乗っ取る、という手段に使えます。 これは近々に起きるであろう現実的な問題であり、相当に興味深い課題です。 続きを読む
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