海の人気者たちは大丈夫なの!? 今年1月に閉館した水族館「犬吠埼マリンパーク」(千葉県銚子市)が、現在も1頭のイルカと46羽のペンギンを飼育している。このままではイルカやペンギンが衰弱しかねないと引き取り希望者も現れる中、水族館側は外部との接触を避けている。この“謎の赤字飼育”に、さまざまな臆測が飛び交うが――。 この数日、世間で話題になっているのが犬吠埼マリンパークだ。太平洋を望む犬吠埼の景勝地に立つ水族館で、1954年に開館。長らく銚子の観光スポットとして名をはせていたが、東日本大震災の風評被害で客足が鈍り、老朽化も相まって、1月をもって閉館に追い込まれた。 ところが、閉館から8か月たった今も水族館には、イルカのハニー(雌)と46羽のフンボルトペンギン、約40種の魚や爬虫類など500匹が飼育され、明らかにイルカが弱っていることからSNS上で問題となっていた。 この問題を当初から取材して
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く