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2018年10月5日のブックマーク (1件)

  • 教育勅語は政治的には議論が尽くされた上で排除と決まった - 誰かの妄想・はてなブログ版

    今から70年前の1948年、第2回国会衆議院会議でこういう決議が可決されました。 教育勅語等排除に関する決議 民主平和國家として世界史的建設途上にあるわが國の現実は、その精神内容において未だ決定的な民主化を確認するを得ないのは遺憾である。これが徹底に最も緊要なことは教育法に則り、教育の革新と振興とをはかることにある。しかるに既に過去の文書となつている教育勅語並びに陸海軍軍人に賜りたる勅諭その他の教育に関する諸詔勅が、今日もなお國民道徳の指導原理としての性格を持続しているかの如く誤解されるのは、從來の行政上の措置が不十分であつたがためである。 思うに、これらの詔勅の根理念が主権在君並びに神話的國体観に基いている事実は、明かに基的人権を損い、且つ國際信義に対して疑点を残すもととなる。よつて憲法第九十八條の旨に從い、ここに衆議院は院議を以て、これらの詔勅を排除し、その指導原理的性格を

    教育勅語は政治的には議論が尽くされた上で排除と決まった - 誰かの妄想・はてなブログ版
    KATZE
    KATZE 2018/10/05
    支持者である歴史修正主義者のための学校に必要だから、政治家が融通を利かせている。そういうためなのだから未来永劫に教育勅語は必要ない。