ver.1.3 なかなか忘れられがちな過去の不祥事。思い出せるように一覧にまとめました。選挙の時などお役立ていただければ幸いです。 選挙区別一覧はこちらから
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BOXティッシュは特売の目玉としてチラシに掲載される一方、198円や178円など価格帯もバラバラ。また、BOXティッシュ1箱の1組2枚あたり単価も200組400枚や160組320枚など異なります。 ティッシュ1箱に対して1組あたりの単価がいくらになるかを店頭で計算するのも面倒ですが、1組(2枚)の単価で購入すればお得になります。1箱の枚数に呈して1組あたりの単価を計算して一覧にしました。 1組あたりの単価例 例えば、 200組(400枚)のBOXティッシュが198円で販売されている場合の1組あたりの単価は、 1箱あたり39.6円 ÷ 200組 = 1組(2枚)あたり0.198円 180組(360枚)のBOXティッシュが178円で販売されている場合の1組あたりの単価は 1箱あたり35.6円 ÷ 180組 = 1組(2枚)あたり0.1978円 160組(320枚)のBOXティッシュが158円で
神戸市中央区の人工島ポートアイランド。その一角に、神戸学院大のキャンパスがある。昨年12月中旬、頭にバンダナを巻いた上脇博之教授が柔らかい笑顔で出迎えてくれた。バンダナ姿は学生時代から変わらないという。 【写真】拘置所に向かう田中角栄氏 昔はもっと国会議員を捕まえていた、東京地検特捜部 この人が、東京地検特捜部がメスを入れた自民党派閥裏金事件のきっかけになったとは、すぐに結びつかない。事件は安倍派や二階派への家宅捜索、現職国会議員の逮捕・起訴にまで発展した。昨年末から政界を大きく揺るがし、いまだに派閥の解消を巡る議論が続いている。 第三者である上脇さんが刑事告発をするのは、これが初めてではない。およそ四半世紀もの間、「政治とカネ」について告発し続けてきた。口で言うのは簡単だが、実際は膨大な資料を読み込み、分析して疑惑を見つけ出すという地道な作業の繰り返し。大学での講義や自身の研究で多忙であ
トヨタ自動車に謝罪するモーガン・スタンレーが話題になっていました。 EV化競争に敗れてトヨタは消滅すると語っていた米投資銀行最大手モーガン・スタンレーのアナリストが、自身の間違いを認めて謝罪文を掲載したことが注目を集めています。 そんな日本車に謝罪する米アナリストに、海外からは多くのコメントが寄せられいていました。 Wow, this mea culpa from Morgan Stanley’s Adam Jonas: “.. I owe Toyota an apology. From 2019 through 2021 we predicted the demise of hybrids given changes in regulations, EV adoption and consumer tastes. We were wrong. Hybrids are proving to
長期間続く円高のもとで、高分配の毎月分配型投資信託の本当の利回りはどうなっているのか。ザイ編集部では毎月分配型投資信託100本の分配金の実力を徹底調査。元本の返還を除いた本当の利回りから分配の健全度や分配余力までを完全チェックした。その結果、利回りがプラスとなった投資信託とは? 人気ナンバーワンのゼウスの利回りはプラスで 19位にランクインする結果に! ザイ編集部では、毎年8月発売のダイヤモンド・ザイ10月号と2月発売の4月号で、人気の毎月分配型投資信託100本の「基準価額の下落分を加味した本当の利回り」のほか分配金の健全度や分配余力度などを定期的にチェックしている。 1年前のダイヤモンド・ザイ2015年10月号では、本当の利回りがプラスの投資信託は、100本中83本もあった。それが、今回の2016年10月号ではなんと22本に激減。中国経済の減速や原油など資源価格の下落などで世界経済全体が
トップ > 投資信託おすすめ比較[2024年] > 毎月分配型投信で注意すべき「間違った常識」とは!?「毎月分配型で資産を増やせる」「分配金の高ければ安心」など、毎月分配型投信にまつわる誤解を解説! 「毎月分配型の投資信託」に関する、初心者が陥りがちな「間違った常識」とは⁉ 発売中のダイヤモンド・ザイには、特集「いまさら聞けない 間違いだらけの投信の常識15」を掲載! 投資信託というと、比較的初心者にも始めやすいイメージかもしれないが、実は基本的なポイントがわかっていない人も。そこで、この特集では投資信託の売買をする上で陥りがちな間違いや、正しい対処法を15例挙げている。 今回は、その中から「毎月分配型の投資信託の間違った常識」2例を抜粋! 投資信託の初心者はもちろん、経験者も復習の意味を込めてチェックしてみてほしい。 【毎月分配型の投資信託の間違った常識(1)】 「毎月分配型の投資信託で
毎月分配型投資信託の最新の実力(=本当の利回り)を診断! 2017年6月末時点で利回りが高かった毎月分配型投資信託をベスト15位まで紹介! ダイヤモンド・ザイでは、半年に一度の恒例企画として「毎月分配型投信100本の本当の利回り!」と題した特集を掲載している。毎月分配型投資信託の全体的なトレンドを解説するほか、2017年6月末時点で上位30位までにランクインする、「本当の利回り」が高い投資信託を発表! さらに、100本すべての「本当の利回り」や「分配健全度」、「分配余力」なども紹介している。 今回はその中の上位30位のランキングのうち、15位までにランクインした毎月分配型投資信託をピックアップする。 1位は複雑な運用の株式型!通貨選択型も上位に! ここで紹介するランキングは、人気の毎月分配型投資信託100本を対象に、「本当の利回り」の高さで順位を付けたものだ。 本当の利回りとは、基準価額が
毎月分配型ファンドを選ぶ際の基準で“分配金利回り”があります。直近1年の分配金合計を直近の基準価額で割った数字のことです。 たとえば、毎月100円ずつの分配金(1万口あたり)が出ている毎月分配型ファンドがあったとします。直近の基準価額が6000円の場合、 100×12=1200(円)…1年間の分配金合計額 1200円÷6000円=20% 利回りは20%となります。年間の利回りが20%といえば、銀行の定期預金(0.025%)の800倍。大変魅力的な利回りだといえます。 では、この毎月分配型ファンドは買ってもよいのでしょうか? 毎月分配型ファンドの利回りにはいろいろなものが隠れている たとえば、株の場合で考えてみましょう。A社の株が過去1年で2倍に、B社の株はほとんど値上がりしていない場合、みなさんはどちらの株が欲しくなりますか? パッと見、A社のほうが有望だと思いがちですが、株価が2倍という
私の近著『あなたの毎月分配型投資信託が危ない!』では、人気の毎月分配型ファンド21本について、それぞれ10段階評価をしています。評価のポイントは以下の2つです。 (1)毎月支払われている分配金は、ファンドの運用益(利子や配当金などのインカムゲイン)から支払われているか?(分配金健全性) (2)現在の分配金を今後も支払う場合、あと何カ月支払うことができるか?(分配金余力) *詳しくは過去記事を参照 >第2回 毎月分配型投資信託の良し悪しがすぐにわかるポイントとは? この「分配金健全性」と「分配金余力」を10段階で評価し、数字が大きければ大きいほど「よいファンド」としています。 そこで今回は日本の国内で一番純資産総額(保有者)が多い毎月分配型ファンド、グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)の分析内容を皆さんにご紹介したいと思います。 分配金の健全性はあまり高くない まず、(1)の分配金健
私の近著『あなたの毎月分配型投資信託が危ない!』では、買ってはいけない毎月分配型投信のポイントを2つ紹介しています。その2点とは、 (1)ファンドの収入以上の分配金を支払っている (2)分配金を支払う〝貯金”(翌期繰越分配対象額)が少ない この2点については本の中で詳しく書いていますが、以前公開した記事でもカンタンに解説しているのでご覧ください。 ・第1回 なぜ世界の株式市場が上昇しても、危ない毎月分配型投資信託がたくさんあるのか? ・第2回 毎月分配型投資信託の良し悪しがすぐにわかるポイントとは? ・第3回 あなたの毎月分配型投信が危ない!~分配金が「減らされる危険度」の判定法~ ・第4回 営業担当者に新しい投信を勧められたら?~毎月分配型投信保有者のお悩み相談~ ・第5回 毎月分配型投信を買っていい人、ダメな人とは? さて、今回は「買ってよい毎月分配型投信」についてご説明しましょう。
保有しているだけで、分配金が毎月もらえる毎月分配型投信。「毎月少しずつお金がもらえるのなら欲しいかも」と思う人もいるでしょう。しかし、この毎月分配型投信、特殊な商品性ゆえに保有していい人とダメな人がハッキリしているのです。今回はどんな人が買ってよいか、どんな人が買ってはいけないかを説明しましょう。 毎月分配型投信は大きく資産が増えない商品 フツーの投資信託はファンドの運用によって得た利益を元本に入れるため、資産が雪だるま方式に膨らんでいきます。 それに対して、分配金を毎月支払っている毎月分配型投信は運用の利益から分配金を支払っていくため、元本にプラスされる金額が少なくなります(利益が少ない場合は元本を取り崩して分配金を支払う場合もあります)。 家計に例えてみましょう(税金等は考慮しません)。元手が100万円の家庭、AとBがあったとして、まったく同じ運用を1年行ない利益が10万円出た場合、A
毎月分配型投資信託を買えば、あとは毎月の分配金をもらって安心! なんてことはありません。持っていればいろいろ問題が出てきます。今回は多くの人が直面するケースのうちのひとつについて解説します。 「新しい商品に乗り換えませんか?」 毎月分配型投資信託を持っている方の多くは、退職金の中から少なくない金額を毎月分配型投信の購入に充てている、定年退職をされたリタイア層です。その大部分には証券会社や銀行などの担当者がいるはずです。 みなさん、その担当者から次のようなセリフを聞いたことはないでしょうか? 「いまのお持ちの投信は残念ながら基準価額が下がっていますが、新しく発売されたいい商品があるので、そちらに乗り換えませんか?」 結論から言いましょう。すぐに「はい、わかりました!」と言ってはいけません。 まず、2つの計算をしてみる あらかじめ、私は証券会社や銀行に恨みを持っていないことを申し上げておきます
第1回では株式市場が上昇していても内容の危険度が改善されない毎月分配型投信が多いことを、第2回では分配金の健全性に着目する必要性をお伝えしました。第3回では「分配金が減らされる危険度の判定」についてお伝えしましょう。 ★第1回 なぜ世界の株式市場が上昇しても、危ない毎月分配型投資信託がたくさんあるのか? ★第2回 毎月分配型投資信託の良し悪しがすぐにわかるポイントとは? 毎月分配型投信を購入した方のほとんどは、毎月受け取る分配金が目当てです。仮に基準価額1万円で1万口あたりの分配金が100円なら「500万円分購入したら、毎月5万円の分配金かぁ」と誰しもが皮算用しています。 それが毎月3万円に減ってしまった、「聞いてないよ~(泣)」となりますね。 昨年の11月までは分配金が減額されることは珍しくなかったのですが、みなさんもご存じのとおり株式市場の上昇&円安によって、多くの毎月分配型投信の運用
前回(「なぜ世界の株式市場が上昇しても、危ない毎月分配型ファンドがたくさんあるのか?」)はこの好調な株式市場でも、危ない毎月分配型投信がたくさんあることをお知らせしました。今回はズバリ「毎月分配型投信の見分けるカンタンなポイント」についてレクチャーしましょう! 売れている商品が良い商品とは限らない 先日、某週刊誌に「投信を選ぶときの条件は純資産総額の大きいものから」とありました。 あらためて言うまでもありませんが、これはまったくの間違いです。たしかにある程度の資金ボリュームがないと運用に支障をきたしますが、それとて数十億円程度のレベル。 もっとも、ファンドを組成・運営する側にとっては資金が大きければ手数料がたくさん入ってくるので、「大きいことはいいこと」ですが、私の近著『あなたの毎月分配型投資信託が危ない!』で分析結果を掲載しているとおり、かならずしも「純資産総額の大きいファンド=いいファ
株価が上昇しても“毎月分配型投信”は安心できない 昨年11月から株式市場は上昇が続き、投資信託も軒並み基準価額が上昇しています。現在はホクホク顔の投資家がほとんどでしょう。 ただ、その直前まで毎月分配型投資信託(以下、毎月分配型)の世界では、毎月の分配金を減額する動きが相次ぎました。その多くが投資家から多額の資金を集めているファンドでした。 毎月分配型は、投資家に分配金を毎月支払う金融商品。大体1万円分買うと数十円から高いものだと300円ほどの分配金が毎月もらえます。そのため、退職金をもらった方が数百万円分をまとめて購入し、毎月数万円の分配金を受け取るというパターンが多いのです。 毎月分配型の商品性の是非についてはここでは触れませんが、私が今回、投資家のみなさんにぜひお伝えしたいのが「株価は上昇したが、危ない毎月分配型はまだまだたくさんある」ということです。 「分配金が減額」になったらかな
毎月分配型の投資信託(ファンド)をご存じですか?毎月分配型ファンドとは、読んで字のごとく「毎月分配金を支払うことを目指す」ファンドのことです。一般的に分配金の支払いはファンドの決算のタイミングで行われるため毎月決算型ファンドと呼ばれることもあります。 一昔前は人気のファンドタイプとして有名でしたが、今はどちらかというと「毎月分配型ファンドは危ない」といった内容でみられることが多いようです。つみたてNISAの対象ファンドの要件に「頻繁に分配金が支払われない」という項目があり、毎月分配型ファンドは対象外となっていることもネガティブに扱われる背景と考えられます。 しかし、実は分配金の特徴をきちんと理解していれば、毎月分配型は決して危ないものではありません。本記事では、毎月分配型ファンドがなぜ危ないといわれているのかを確認した上で、毎月分配型ファンドの活用方法について解説したいと思います。 200
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