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ブックマーク / www.h2.dion.ne.jp/~mogiseka (1)

  • 東シナ海ガス田は誰のものか?

    東シナ海ガス田は誰のものか? 大航海時代、勝手に世界を2分割し(トルデシリャス条約)、7つの海を我が物顔に支配するスペイン・ポルトガル艦隊に対し、スペインから独立した新興の海運国家オランダが反発。オランダの政治学者グロティウスが『海洋自由論』を著し、「海洋は自然法により万人に開かれている」という「公海」の原則を打ち出しました。 一方、オランダのライバルとなったイギリスは、「イギリスの沿海は、イギリス国王に属す」という「領海」の概念を主張。各国がこれを採用して、19世紀までに沿海は「領海」、沖合いは「公海」という区分が国際法として認められました。 第二次大戦に勝利した米国は、「領海」の外側に広がる「大陸棚だな」における漁業権、資源採掘権を主張。70年代には各国がてんでんばらばらに領海や排他的経済水域(EEZ)を設定(日も、77年に200海里の「漁業専管水域」を設定)。このため、どこまでが領

    KATZE
    KATZE 2015/07/23
    中国が、この莫大な石油とガスを手に入れる方法は、2つあります。 (1) 尖閣せんかく諸島(中国名・釣魚ちょうぎょ島)が、中国領であると主張する。(2) 沖縄トラフまでが、中国大陸から続く大陸棚の自然延長だと主
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