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ブックマーク / kenogo.hatenadiary.org (12)

  • 口蹄疫 まとめ(その13) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    明日から宮崎入りして現地で防疫作業のお手伝い。 農林水産省/口蹄疫に関する情報 発生状況等 ・発生場所(PDF:391KB) (平成22年5月20日現在) ・発生事例のリスト(PDF:105KB) (平成22年5月20日現在) ・宮崎県における口蹄疫の疑い事例の147例目〜159例目について (平成22年5月20日) 口蹄疫発生に伴う追加対策について 追加対策の概要 今回の対策では、4月30日に公表した対策のうち、 1. 肉豚の出荷遅延対策に関し、枝肉重量が80kgから85kgのものについても、助成対象として追加 2. 開催を中止する家畜市場の増加に伴う影響への対応として、家畜疾病経営維持資金等における対象区域を、九州・沖縄各県にまで拡大 3. 移動制限の長期化に伴う影響に対する対応として、子牛生産者補給金の飼養開始月齢等の要件を更に緩和 などの措置を講じることとしました。 詳細については

    口蹄疫 まとめ(その13) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その12) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    発生地域は1市4町に拡大し、疑似患畜頭数は10万頭を超えた。東国原宮崎県知事は非常事態宣言を発令した。 農林水産省/口蹄疫に関する情報 発生状況等 ・発生場所(PDF:127KB) (平成22年5月18日現在) ・発生事例のリスト(PDF:70KB) (平成22年5月18日現在) ・宮崎県における口蹄疫の疑い事例の112例目〜126例目について (平成22年5月18日) ・料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第13回牛豚等疾病小委員会の開催について (平成22年5月18日) ※牛には水牛及び山羊を含む。

    口蹄疫 まとめ(その12) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その11) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    農林水産省 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の72例目〜76例目について 日、宮崎県児湯(こゆ)郡都農町の肉用牛繁殖農家1件(当該農場12頭)、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の肉用牛肥育農家1件(288頭)、肉用牛繁殖農家1件(50頭)、養豚農家2件(合計1,254頭)で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。 詳細はこちらが見やすい。 宮崎県 口蹄疫の疑似患畜の確認(72〜76例目)

    口蹄疫 まとめ(その11) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その10) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    現場にいるすべての方々が相変わらず大変なのは想像に難くありませんが、擬似患畜の発生が、今なお制限区域内に留まっているのは、関係者の死力を尽くした対応の賜物だと思います。当に頭が下がります。軽々しく頑張れとも言えませんが、一日も早い終息を願うばかりです。 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の69例目、70例目及び71例目について 1 農場の概要 ・69例目 宮崎県児湯(こゆ)郡川南町(17例目の農場から東約100m) 肉用牛肥育 20頭(繁殖牛10頭、育成牛1頭、子牛9頭) ・70例目 宮崎県児湯(こゆ)郡川南町(46例目の農場から東約300m) 養豚153頭(繁殖豚5頭、肥育豚123頭、子豚25頭) ・71例目 宮崎県児湯(こゆ)郡川南町(34例目の農場から東約50m) 酪農114頭(搾乳牛73頭、子牛41頭) 発生地域の畜産概況というか、統計データをひっぱってみた。少し古いが市町村別の統計

    口蹄疫 まとめ(その10) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その9) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    油断していたら68例目が出てしまった。 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の68例目について 1 農場の概要等 宮崎県えびの市(22例目の農場から西約500m) 肉用牛肥育 18頭(肥育牛18頭) また、この農場の関連農場(この農場から北東約1.5km、肥育牛11頭)において、この農場と同一の飼養管理者が飼養管理を行っていたことが確認されたことから、当該農場の飼養牛全頭を疑似患畜とみなし、殺処分を行います。 3 今後の概要 当該農場の飼養牛の殺処分等の必要な防疫措置について、宮崎県とともに迅速かつ的確に実施します。また、従来までの対策に引き続き、今後も、農林水産省職員や都道府県の獣医師等の発生農場や消毒ポイントへの派遣(5 月10日までに延べ864名を派遣)等を行ってまいります。 防疫措置の詳細については、「宮崎県の口蹄疫に対する防疫措置について」をご参照ください。 68例目までの発生状況に関

    口蹄疫 まとめ(その9) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
    KATZE
    KATZE 2010/05/12
    農水省HPの頭数に関する情報はあくまで速報値として受け止めるべきかと思います。
  • 口蹄疫 まとめ(その8) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    口蹄疫に関する情報 37例目から『農協職員から宮崎県に対し、飼養豚の発熱、肢からの出血等を確認したと届出』という記述が見られ始めたが、51例目でも同様の記述が見られる。県職員の聞き取り調査、獣医師による立ち入り調査の他に、農協職員による調査が行われているのか?現地の詳細は分からないが、憶測を呼びそうでやや気になるところ。 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の50例目〜56例目について 日、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の肉用牛繁殖農家3 件(合計36頭)、肉用牛肥育経営農家1 件(97頭)、酪農農家1件(合計126頭)、養豚農家2件(合計1,669頭)、で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。 (各事例の詳細については、別添資料をご参照ください。) 農場への口蹄疫の侵入を防ぐために〜消毒薬の作り方と使い方〜 (PDF:99KB)[重要] I 消毒時の留意点 1 次の場所で消毒を行ってください。 (1)

    口蹄疫 まとめ(その8) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その7) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    発症が加速している。川南町の基幹産業が壊滅状態。 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の36例目〜43例目について 1 疑い事例の概要 日、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の繁殖牛農家3件(合計131頭)、酪農・肉用牛複合農家1件(97頭)、養豚農家4件(合計13,984頭)、で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。 (各事例の詳細については、別添資料をご参照ください。) 人的支援について、規模が規模なだけに「これでは足りない」と言う人もいるかもしれないが、産業動物獣医師が全国的に不足する中、どうにかやり繰りして動員した数でもあり、努力していると思いたい。派遣された方、現地で対応されているすべての方々の奮闘には頭が下がります。 宮崎県への人的支援の状況について 農林水産省、関連独立行政法人及び都道府県から宮崎県に対し、獣医師等を派遣し、以下のような支援を実施しています。 ※ 疑似患畜の1例目が発生してから

    口蹄疫 まとめ(その7) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その6) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    もしかして終息に向かっている?と思ったら甘かった。宮崎県内とか、そのぐらいのレベルでの封じ込めは機能していると言っていいとは思うが、現場である川南町での大変さはそれとは別次元のものだろう。 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の24例目〜35例目について 日、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の繁殖牛農家3件(合計109頭)、酪農農家1件(75頭)、養豚農家8件(合計10,723頭)で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。 (各事例の詳細については、別添資料をご参照ください。) こういうの作ってたんだな。 農場への口蹄疫の侵入を防ぐために〜消毒薬の作り方と使い方〜(PDF:92KB) [重要] 口蹄疫の発生を防ぐためには、各農場の飼養管理・衛生管理を徹底して、ウイルスの侵入を防ぐことが大切です。 常日頃から農場を訪問する車両、持ち込む器具等は必ず消毒し、関係者以外の農場への立ち入りは控えましょう。 また、飼

    口蹄疫 まとめ(その6) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その5) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    23例目まで疑似患畜の発生が公表された。終息の気配はない。鹿児島(和牛、豚それぞれ飼養頭数全国1位)、熊(牛の飼養頭数は全国で十指に入り、九州一の酪農県)と県境を接するえびの市で豚の疑似患畜が出たのが気になる。豚は、牛よりもウイルス排出量が多く、一気に拡散する危険性をはらむ。 農林水産省/口蹄疫に関する情報 農場の概要 5月4日(火)公表 18例目 宮崎県児湯(こゆ)郡川南(かわみなみ)町(16例目の農場から北東約600m) 養豚経営 15,747 頭(繁殖母豚1,308頭、哺乳豚2,098頭、肥育豚8,073頭、子豚4,248頭、種豚20頭) 19例目 宮崎県児湯(こゆ)郡川南(かわみなみ)町(10例目の農場から西約1km) 養豚経営 3,010 頭(繁殖母豚400頭、育成豚60頭、肥育豚2,000頭、子豚500頭、種豚50頭) 5月5日(水)公表 20例目 宮崎県児湯(こゆ)郡川南(

    口蹄疫 まとめ(その5) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その4) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    今日、17例目の疑似患畜の発生が公表された。川南町なので移動・搬出の制限区域内ではあるけど、終息の気配はない。 口蹄疫に関する情報 どうにもこうにも消毒剤が足りないらしい。輸出元の欧州がアイスランドの件で動きがとれない影響もあるのだろう。地方分権のご時世、国(農水省)が、九州以外の都道府県で備蓄している消毒剤を引き剥がして宮崎に投入しようにも、協力要請まではできても強制力は持ち得ない。どこだって自県にこんな恐ろしい病気を入れたくないから、誰かに強制されて渋々というのが精一杯の対応だろう。そうなると、ある種の横紙破りが必要になるが、それは政治家にしかできない。政務三役の出番だと思うのだけど、汗をかくのが嫌なのか、支持率浮揚に効果がないと踏んでいるのか、そもそも御関心がないのかどうにも動きが鈍い。というか、大臣は、今、日にいない。 国では、家畜伝染病予防法の中で監視伝染病として、家畜伝染病(

    口蹄疫 まとめ(その4) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その3) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    ■口蹄疫発生に伴う追加対策について 農水省の追加対策(予算関連)。 家伝法(家畜伝染病予防法)に基づく防疫などの対応は消費・安全局、その他の予算措置等については生産局の取りまとめ。局内でも、所管している事業によって、担当が畜産企画課だったり肉鶏卵課だったりするのを畜産企画課がまとめている。 今やれることとしては、現地の防疫対策と当面の資金対策。終息すれば、経営再建のための対策(補償や導入支援など)も講じられることになるのだろう。 1. 4月23日に公表した対策のうち、 肉用子牛生産者補給金制度や肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン)における飼養開始月齢や登録月齢の要件緩和などについて、対象区域を移動・搬出制限区域内から、宮崎県及び隣接県(鹿児島、熊、大分)にまで拡大するとともに、 2. 搬出制限区域内の養豚経営安定対策事業の生産者積立金を免除し、 3. また、出荷できない肉用子牛

    口蹄疫 まとめ(その3) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その2) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    農水省の口蹄疫に関する情報からデータを拾って1〜10例目の発生状況の概要をまとめてみた。 1例目と2例目の発生農場から概ね半径5kmでの発生に留まっていたが、9例目で鹿児島県境のえびの市でも発生。 10例目の豚は県の施設だけど、まさかウインドウレスないしSPF豚舎じゃないよなぁ・・・ 豚はウイルスを増やすから厄介だ。 児湯(こゆ)郡都農町(つのちょう) 繁殖牛農家16頭(繁殖牛9頭,育成牛3頭,仔牛4頭) 児湯郡川南町(かわみなみちょう) 酪農・肉用牛複合経営 65頭(搾乳牛26頭、乳牛育成牛7頭、交雑種肥育牛14頭 等) 児湯郡川南町(2例目の農場から北約400m) 肉用牛肥育農場 118頭(和牛83頭、交雑種(F1)35頭) 児湯郡川南町(2例目の農場から西約200m) 肉用牛繁殖農場 65頭 (和牛65頭) 児湯郡川南町 (4例目の農場から西約100m) 肉用牛一貫経営 75頭 (繁

    口蹄疫 まとめ(その2) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
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