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2010年5月30日のブックマーク (14件)

  • 家畜防疫関係者の皆さまへー再び口蹄疫清浄国に復帰してー

    家畜防疫関係者の皆さまへー再び口蹄疫清浄国に復帰してー   年3月25日に宮崎県宮崎市の肉用牛飼育農家において、92年ぶりに口蹄疫の発生が確認されて以来、6月9日の北海道別町を中心とする移動制限地域の解除まで、国、県、市町村、生産者、民間団体等の畜産関係者は病との闘いで「震撼の76日間」を送ることとなりました。最終的には、1道1県、4農家での発生の確認と患畜22頭、疑似患畜718頭、合計740頭の殺処分、236,531戸にのぼる農家での臨床検査、 52,894頭分の血清検査、輸入飼料を含めた疫源に関する疫学調査等が実施されました。 その間、農林水産省畜産局衛生課をはじめ全国の家畜防疫関係者は一致団結し、見えない敵との戦いに全力をつくしてきました。わが家畜衛生試験場でも不眠不休の海外病研究部を中心に全場的に対応してきましたが、その詳細は「家畜衛試ニュース」No.103に報告されていると

    KATZE
    KATZE 2010/05/30
    今回の発生は伝染力の弱い口蹄疫ウイルスによるものでしたし、豚の世界に侵入しなかったことなど、かなりラッキーな事柄が重なっていたことも事実です。平成12年9月27日 家畜衛生試験場長 寺門誠致
  • 口蹄疫 まとめ(その13) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    明日から宮崎入りして現地で防疫作業のお手伝い。 農林水産省/口蹄疫に関する情報 発生状況等 ・発生場所(PDF:391KB) (平成22年5月20日現在) ・発生事例のリスト(PDF:105KB) (平成22年5月20日現在) ・宮崎県における口蹄疫の疑い事例の147例目〜159例目について (平成22年5月20日) 口蹄疫発生に伴う追加対策について 追加対策の概要 今回の対策では、4月30日に公表した対策のうち、 1. 肉豚の出荷遅延対策に関し、枝肉重量が80kgから85kgのものについても、助成対象として追加 2. 開催を中止する家畜市場の増加に伴う影響への対応として、家畜疾病経営維持資金等における対象区域を、九州・沖縄各県にまで拡大 3. 移動制限の長期化に伴う影響に対する対応として、子牛生産者補給金の飼養開始月齢等の要件を更に緩和 などの措置を講じることとしました。 詳細については

    口蹄疫 まとめ(その13) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その12) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    発生地域は1市4町に拡大し、疑似患畜頭数は10万頭を超えた。東国原宮崎県知事は非常事態宣言を発令した。 農林水産省/口蹄疫に関する情報 発生状況等 ・発生場所(PDF:127KB) (平成22年5月18日現在) ・発生事例のリスト(PDF:70KB) (平成22年5月18日現在) ・宮崎県における口蹄疫の疑い事例の112例目〜126例目について (平成22年5月18日) ・料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第13回牛豚等疾病小委員会の開催について (平成22年5月18日) ※牛には水牛及び山羊を含む。

    口蹄疫 まとめ(その12) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 口蹄疫 まとめ(その11) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ

    農林水産省 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の72例目〜76例目について 日、宮崎県児湯(こゆ)郡都農町の肉用牛繁殖農家1件(当該農場12頭)、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の肉用牛肥育農家1件(288頭)、肉用牛繁殖農家1件(50頭)、養豚農家2件(合計1,254頭)で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。 詳細はこちらが見やすい。 宮崎県 口蹄疫の疑似患畜の確認(72〜76例目)

    口蹄疫 まとめ(その11) - いつも(未定稿)(。・ω・)ゝ
  • 「種牛の殺処分、慎重に」国連機関の主席獣医官 - 日本経済新聞

    【ジュネーブ=藤田剛】国連糧農業機関(FAO)の主席獣医官のファン・ルブロス氏は29日までに、日経済新聞に対し、宮崎県で口蹄疫(こうていえき)に感染した可能性がある種牛が全頭殺処分されることに関して「慎重に対応すべきだ」と述べた。理由について同氏は「殺処分は感染の初期段階では非常に効果的だが、すでに拡大した今は長期的な視野を持つ必要がある」と説明。「殺処分は(畜産)資源に大きな損失をもたら

    「種牛の殺処分、慎重に」国連機関の主席獣医官 - 日本経済新聞
  • Failure of Vaccination to Prevent Outbreaks of Foot-and-Mouth Disease on JSTOR

  • 口蹄疫流行の責任は、自民党時代の農林水産行政にある  井上晃宏(医師) : アゴラ

    カテゴリ 口蹄疫流行の責任は、自民党時代の農林水産行政にある  井上晃宏(医師) 関係者には周知の事実だが、マスコミの不勉強のために報道されない事実がある。 口蹄疫ワクチンが存在するのに、今まで接種されなかったのは、非関税障壁を維持したい畜産業界と、それに結託した(自民党時代の)農林水産行政のせいである。もちろん、赤松農林水産大臣とも、民主党政権とも関係がない。 平成12年9月27日 家畜衛生試験場長 寺門誠致 10年前の文章である。「ワクチンを使いませんでした」という言葉に着目してもらいたい。素人には何のことだかわからないだろう。大抵の伝染病と同じように、口蹄疫もまた、ワクチンを使った方が、安いコストで蔓延を防げることは明白だからだ。 「清浄化」という言葉もある。これも、素人にはよくわからない言葉である。単に口蹄疫が発生していないという意味ではない。「新たな発生がない上、ワクチン

    KATZE
    KATZE 2010/05/30
    資源が乏しい日本で、安いものはすべて輸入で賄おうとするのは自殺行為に等しいのではないか?安ければ何でもいいのか?そんなことして、いったい誰が日本で普通に働いて暮らしていけるの?
  • CHAPTER 8 ORGANIZATIONAL ARRANGEMENTS DURING A FMD EMERGENCY CAMPAIGN

    KATZE
    KATZE 2010/05/30
    FAOの口蹄疫対策マニュアルの第8章 政府編に、関連する注意事項が指摘されています。(冒頭の第2~5段落)
  • CHAPTER 6 EARLY REACTION CONTINGENCY PLANNING FOR A FMD EMERGENCY

    KATZE
    KATZE 2010/05/30
    FAOの口蹄疫対策マニュアル発生後編
  • CHAPTER 8 ORGANIZATIONAL ARRANGEMENTS DURING A FMD EMERGENCY CAMPAIGN

    KATZE
    KATZE 2010/05/30
    FAOの口蹄疫対策マニュアル政府編
  • Preparation of Foot-and-Mouth Disease Contingency Plans

    KATZE
    KATZE 2010/05/30
    口蹄疫非常事態計画の準備(目次)
  • 宮崎・口蹄疫:政府の放置プレーに関する証言

    加藤紘一・衆議院議員(自民)のブログ 口蹄疫問題、やはりの大惨事 平成22年5月28日 5月1日のこのHPに、私は口蹄疫が拡大していく危険性を指摘しました。大変な自体になりつつあり、旅行をとりやめてでも対策を急ぐべきタイミングでした。しかし赤松大臣はキューバへと旅立ってしまった。その結果、こんな始末です。 赤松大臣出発前日の4月30日、私は農水省生産局の畜産部長に「あなたからぜひ、赤松大臣の外遊出発はとどまるようアドバイスしてください」と頼みました。しかしおそらく出発準備万端の大臣に対して、ただでさえそんな忠告は難しいのに、今のような民主党の体制では言っても無駄だったのではないかと思います。「口蹄疫」の前に、「政治主導疫」があったのです。 非常に象徴的な証言があります。4月28日に谷垣総裁が、発症数のもっとも多い宮崎県川南町に行きました。以下は、出迎えてくれた同町の町長の話です。 「私は1

  • 宮崎・口蹄疫:政治主導はうまく機能しない、むしろ危険

    横田照男・宮崎県議会議員(自民党)が、政府の口蹄疫対策が遅れた要因の一つが政治主導であると証言しています。 (下記↓動画の2/4の6:55あたりから3/4の冒頭にかけて) 何もかもが今回の口蹄疫の問題が後手後手だと言われる要因として、民主党政権のやっている政治主導。 これが政務三役、大臣まで了解を得ないと行動できない、動けないという政治主導の中で、こういっては大変失礼なんですが、その方面にそれほど詳しくない大臣などの最終判断をもらわなくてはならないというのは、やっぱり何かがおかしいと思わざるを得ない。 大臣の周りの農水省の中には、詳しい人も沢山おられると思う。その専門家を中心として、大臣が指示すればいいわけだから、「あなたが中心となってやってください」ということをやればいいわけだから、そこを早くして欲しかったなと思う。 大臣の外遊の話とかありますけど、その点に関しても、当時から非常に大きな

    宮崎・口蹄疫:政治主導はうまく機能しない、むしろ危険
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