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ブックマーク / leaf-parsley.hatenadiary.org (4)

  • サーミ人の癌の不思議 - あさっては雨  

    NHKの報道でやってたのは スウェーデンでガンが増えたぞ!大変だ! という件で、 これはおそらくトンデル論文 ↓ だけどトンデル論文をちゃんと読んでみると 大して増えてないのがわかる。。 微妙??な差ぐらいなもん(今中先生の参照)  ←この時点で既にNHKは嘘 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No104/CNIC0602.pdf まあ、一回読んどいてもいいと思うし。 というかこの論文、実は、癌死リスクの追加分は 3% 、、 >114 万人を対象に 1988〜96 年の間に観察された2万2409件のガンのうち、 >849件がチェルノブイリからの放射能汚染によるものだ、と見積もっている。 とあるので、癌原因の中での比率がそもそも 849÷22409=0.03  3% 対象人数からの比率は、 849 ÷ 1140000=0.00074 0.07

    サーミ人の癌の不思議 - あさっては雨  
  • 花粉と吸入係数の話 - あさっては雨  

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00000053-mai-soci 来春の花粉シーズンを前に福島県など16都県でスギ花粉に含まれる放射性セシウムの濃度調査を行っている林野庁は27日、福島県内の調査地点のうち87カ所分のデータを中間報告として公表した。87カ所の最大値をもとに試算したところ、花粉の吸引で受ける放射線量は毎時0.000192マイクロシーベルト程度で、同庁は「花粉の吸引による被ばくを心配する必要はない」としている。 同庁は、東京電力福島第1原発事故による森林汚染の問題化や、花粉が数百キロ飛ぶこともあることから「関心が高い」として調査した。 福島など東日約180カ所で、花粉を出すスギの雄花を採取し、うち福島県内の原発に近い地域を中心に中間報告をまとめた。 87カ所のうち、最も雄花のセシウム濃度が高かったのは浪江町内のスギで1キ

    花粉と吸入係数の話 - あさっては雨  
  • 2011-09-26

    「セシウム蓄積濃度の閾値について、バンダジェフスキー論文から」のブログ内記事は以下の項目でまとめてあります。 http://d.hatena.ne.jp/leaf_parsley/20110926 ・チェルノブイリの子ども達のセシウムの蓄積量と心血管の徴候と事の関係 -予備的考察:リンゴペクチンの経口摂取後の観察 抄訳と検討 (ミクシでの議論) ・naka-takeさんによる、参照資料一覧 ・資料整理 ・実験日付およびリンゴペクチン関連の資料一覧 http://d.hatena.ne.jp/leaf_parsley/20110927 ・実験日推測(ミクシでの議論) ・IRSNの検証資料 (ミクシでの議論) ・もう一つのデータ解析 グループ分けと 事 (ミクシでの議論) ・もう一つのデータ解析 心音、血圧、心電図 (ミクシでの議論) ・参照実験2004年、リンゴペクチンの評価 ht

    2011-09-26
  • バンダジェフスキー剖検論文 - あさっては雨  

    彼は、1990年代の前半のセシウム汚染が激しい時期にゴメリ地区の病院の長を務めていた教授で、多くの臨床例に接しています。 その結果の論文として 1、「慢性的なCs - 137の子供の臓器での取り込み」 http://www.smw.ch/docs/pdf200x/2003/35/smw-10226.PDF ゴメリ地区でなくなった子ども達の、臓器の解剖研究ー臓器ごとにセシウム蓄積を測っています。 2、チェルノブイリの子ども達のセシウムの蓄積量と心血管の徴候との関係 -予備的考察:リンゴペクチンの経口摂取後の観察 http://tchernobyl.verites.free.fr/sciences/smw-Galina%20Bandazhevskaya.pdf パンダジェフスカヤ教授(奥さん)が主筆になっています。94人の子ども達の研究 3、セシウムの心臓への影響 http://ra

    バンダジェフスキー剖検論文 - あさっては雨  
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