タグ

ブックマーク / techable.jp (2)

  • MITが開発するCRISPRベースのコロナ検出テストが唾液サンプルにも対応! | Techable(テッカブル)

    新型コロナとの共存が強いられるニューノーマルにおいては、感染検査を日常的に行うようなシステムが必要。そのために正確で扱いやすい検査キットの普及が求められている。 このような条件を満たすPCR検査や抗体検査の開発が競われているなか、MITやハーバード大などからなる研究チームは、別のアプローチをとっている。研究チームは、CRISPRベースの検査システム「SHERLOCK」をもとに、「STOP(SHERLOCK Testing in One Pot)Covid」と呼ばれる検出テストを開発した。 唾液サンプルでも検査できるMITが開発のSHERLOCKは、CRISPR技術によりターゲットとなる遺伝子を切断してその反応を検出するもの。ガンやさまざまなウイルスの検査に転用でき、新型コロナ対応は1月より進められている。 FDAによる承認はまだだがプロトコルは公開されていて、すでに初期バージョンがタイの病

    MITが開発するCRISPRベースのコロナ検出テストが唾液サンプルにも対応! | Techable(テッカブル)
    KATZE
    KATZE 2020/05/09
  • スタンフォード大がN95マスクの除染方法に関するWebサイトを開設! | Techable(テッカブル)

    医療現場での不足が深刻なN95マスク。枚数の制限から規定通りの頻繁な交換ができず、医療従事者が危険にさらされている。 N95の寿命を延ばす方法についてはCDCなどもガイダンスを作成しているが、このほどスタンフォード大学の研究チームが、同ガイダンス含むさまざまな資料を検証。3つの除染方法(熱と湿度、紫外線、過酸化水素)についての評価をまとめたWebサイトを公開した。 同サイトでは、各除染方法の長所、短所、未解明点などが確認できる。 ・適切な温度と湿度、時間を満たす必要がある科学者や臨床医含む60人の研究チームは、熱と湿度、紫外線、過酸化水素のそれぞれの方法について有効性を検証した。結論からいうと、いずれも完璧な方法ではなかったものの、それぞれ適切な手順を守ることで効果が変わってくる。 まず熱と湿度を用いた方法では、N95マスクのコロナウイルス除染に関するデータはなく、ある種のインフルエンザで

    スタンフォード大がN95マスクの除染方法に関するWebサイトを開設! | Techable(テッカブル)
    KATZE
    KATZE 2020/04/05
  • 1