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ブックマーク / www.kitanostop.com (23)

  • 頭が痒くなっちゃう夫の話 - ほうれい線上のアリア

    ジョニーさんが頭がかゆいらしい。 ジョニーさんはアレルギー体質で乾燥性の敏感肌。 シャンプーが合わなかったり、 体調が悪かったりするとすぐ顔や頭皮に湿疹ができ、 カサカサとしたフケがでてしまう。 色々とシャンプーを変えてみたり、 湯シャンをしてみたり、 薬を塗ってみたり、 保湿したり・・。 涙ぐましい努力で色々と試しているが なかなかこれと言った方法にたどり着けずにいるらしい。 そのくせ、 髪型には一定のこだわりがあり、 パーマをかけて髪をクルクルにしたり 白髪を染めたりしているので しょっちゅう痒みの発作が起きて かゆいかゆいと騒いでいる。 敏感肌でも好きな髪型をしたい、その気持ちはよく分かる。 私だってお肌にいろいろ塗りたくるのは逆効果なのではないかと思いつつも、ノーメイクではいられない。 髪や素肌の健やかさと仕上がりの美しさ、 そのうまい落とし所を探しつつ、いつも彷徨ってる。 痒みに

    頭が痒くなっちゃう夫の話 - ほうれい線上のアリア
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2019/08/25
    クールポコ風。頭が痒いんだって!?男なら氷!(風呂上がり、氷水に頭を突っ込む)というのは?。冗談抜きで年取ると特に冬場、痒いとこ増えるんですよ。そういう時は冷水シャワー。乾燥痒みが治まります。
  • 映画「ライオンキング」を見てきた話 - ほうれい線上のアリア

    あぁ〜すべんにゃ〜〜ぁ べんにゃあ〜、え、べんにゃあ〜! ・・暑くて頭がどうにかしてしまったわけではない。 夏休みのストレスで正気を失った訳でもない。 これだ。 これを見てきたのだ。 「ライオン・キング」MV60秒♪サークル・オブ・ライフ<RIRIさん編> カバにチワワって聞こえない? チワワは出て来なかったけど カバはあの広大なサバンナのシーンのどこかにちらっと出ているに違いない。 多分ね。 そして馬場は出てないと思う。 多分ね。 そう、それでこの 実写版と言いたくなるけど、実写ではない フルCGアニメーションによる「超実写版」リメイク・・ ライオンキングの感想だが とにかく映像がリアルで圧倒された。 もうそれしか言うことない。 動物がとにかく物にしか見えなくて、 たてがみの一が風にそよいでて、 フワフワフワフワして CGとか言いつつ、実のところは なんか物の動物をうまいこと操

    映画「ライオンキング」を見てきた話 - ほうれい線上のアリア
  • お坊さんのデビューの瞬間に立ち会った話 - ほうれい線上のアリア

    帰省中、実家での出来事。 お盆に法要をお願いしたので お寺からお坊さんが来ることになっていた。 私も家族も普段はあまり信心深い方ではないが 夏休みに遠方から家族が集って 先祖に思いを馳せる このお盆というシステムは なかなかいいな、といつも思う。 亡くなったおじいちゃんやおばあちゃん。 大好きなことには変わりはないのに、 日々の忙しさに紛れ、どうしても普段は思い出すことが少なくなった。 良くも悪くも時は流れて、 記憶は少しずつ淡く薄れ、溶けて消えていく。 当にお盆に亡くなった人が戻ってきているのかどうかはわたしにはよく分からないが、 この時期少なくとも思い出が蘇るのは確かだ。 そうねー。 というわけで、普段は不信心な私たちも お墓参りに行き、 仏間を清め、仏壇を整え お坊さんのくるのを待っていた。 法要の約束は朝の8時半。 約束の時間ぴったりに 玄関のチャイムが鳴った。 戸を開けると そ

    お坊さんのデビューの瞬間に立ち会った話 - ほうれい線上のアリア
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2019/08/17
    だな~。いい話
  • パルムの開発者岩井さんにお手紙を書いた話 - ほうれい線上のアリア

    今週のお題「わたしのイチ押しアイス」 はてなブログの今週のお題が「わたしのイチ押しアイス」だったので思い出したのだが、 息子コペルには2年くらい前から激烈に愛するイチ押しアイスがある。 森永のパルムである。 今のCMは仲里依紗さんだったろうか。 でも寺尾聰さんのイメージが強い。 パルムに出会うまで、コペルはガリガリくんやパピコ、スイカバーなど、 ミルク感の少ない氷菓・シャーベット系のアイスを好んでべていた。 でもパルムに出会ってからは毎日パルム、パルム。 今までチョコレート菓子も、クリーム系のスイーツもどちらかと言えば苦手だったというのに パルム信者と化してパルムしか見えなくなった。 パルムにはストロベリー、バナナ、抹茶と色々なバリエーションが出ているが、 コペルはオリジナルな赤パッケージのパルム一択。 我が家ではお風呂上がりに1のアイスが許されているのだが、 毎日ただひたすらにチョコ

    パルムの開発者岩井さんにお手紙を書いた話 - ほうれい線上のアリア
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2019/08/06
    1年で365本以上ですか!私は宇治金時に浮気しながら20本ぐらいかな。負けました
  • 息子が友達に蹴られていたらどうするかという話 - ほうれい線上のアリア

    夏休みだ。 子ども達は毎朝ラジオ体操に行っている。 ラジオ体操に行かせると、子どもが毎朝とっても早起きになってしまう。 「9時出勤、職場まで徒歩5分」の母としては せっかく学校が休みなんだから もう少しゆっくり寝ていてくれるとかなり楽なんだけど、 ラジオ体操ってなんか夏休みっぽくて 大人になってから思い返すと いい感じでノスタルジーを誘うイベントだと思うので ベタな日の夏を味わうために行ったらいい、というスタンスである。 季節感を感じるよね。 実際はだらしない手抜き親なのだが、ラジオ体操に行かせると 「休みなのに早起きで生活リズムが崩れていない、 きちんとしたおうちの子」風に なんとなくちゃんとしてる感も演出でき、親として自己満足もできる。 という訳で毎朝せっせと子どもたちを送り出しているのである。 うちの町内のラジオ体操は子どもの通う小学校の校庭で行われている。 家から学校までは歩いて

    息子が友達に蹴られていたらどうするかという話 - ほうれい線上のアリア
  • パパみたいな人じゃないと結婚を許さないという話 - ほうれい線上のアリア

    子ども達を見ていると ふいに愛情の波が ぐわーっと 心の奥底からこみ上げてくることがある。 こうなってしまうともう海に向かって叫ぶか 夕日に向かって走るか 子どもを思いっきり抱きしめてチュッチュチュッチュするかでもしないとおさまらない。 仕方ないのでチュッチュチュッチュする。 子どもには大体迷惑がられるけどね。 この発作はウチの子当人を見ている時だけでなく 小さくてフワフワした愛らしい生き物を目にしたり ハートウォーミングなテレビ映画でほっこりした時や 外で幼い子どもに笑いかけられた時などにも ゲリラ的に発動する。 他所のお子さんをいきなり抱きしめるわけにもいかないので 急ぎ家に帰り、わが子を抱きしめることになる。 もうコペルは大きすぎておさまりが悪いし、 大体がコケシが犠牲になる。 止むを得ない。許せ、コケシ。 昨日夫のジョニーさんもこの愛情の波にのまれたようで 唐突にコケシを抱きしめ

    パパみたいな人じゃないと結婚を許さないという話 - ほうれい線上のアリア
  • トイストーリー4をみてきた話 - ほうれい線上のアリア

    この間トイストーリー4を見てきた。 今日はそのことについて書きたいと思う。 (この後ネタバレを含みます。 「トイストーリー4これから見るよー!内容はまだ知りたくないよー」という方は 映画を見た後でもう一度いらしていただけると嬉しいです。) 今を遡ること9年前 トイストーリ3が公開された時 コペルとジョニーさんと3人で映画館に見に行った。 号泣した。 成長したアンディが大学進学のため家を出る。 もはやおもちゃを必要としなくなったアンディとおもちゃ達の巣立ち、子離れの物語だった。 コペルはその頃まだ小さくて3歳くらい。 もちろんまだまだ子離れには程遠かったけれど 我が家にもいつか必ず訪れるその日を 私はウッディ達の上に見た。 気が早いよねー! なんて親バカなんだろう! そうジョニーさんと笑いつつも DVDが出ればまた見て、テレビ放映される度にもまた繰り返し見た。 そしてその都度私はきっちり泣い

    トイストーリー4をみてきた話 - ほうれい線上のアリア
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2019/07/28
    ウッディはやっぱり、♪おれ~がついてるぜ、オレがついてるぜ~、ですよね。来週行きます。もう当時(1)の息子は彼女と行ってますね(´▽`)
  • 夫が友だちと神戸に旅行に行った話 - ほうれい線上のアリア

    この間、ジョニーさんが友人と神戸に2泊3日の旅行に出かけた。 ジョニーさんは年に数回、 友人と色々な場所へ現地集合の旅をするのが恒例の行事となっている。 大学の時からの友人と、都内で勤めていたときの後輩2人とジョニーさん。 仲良し4人組である。 ジョニーさんは10年前に実家のある、ここ九州に引っ越してきてしまったし 後輩さん達も一時期青森や沖縄で働いたりしていて みんな全国各地にバラバラになってしまっていたが この旅行のおかげ?で10年間疎遠になることもなく 親しい関係が続いているようである。 おじさん4人でキャッキャッと観光するらしい。 楽しそう。 自分だけ楽しんでずるーい!とか どうせ旅行に行くなら家族で行きたいのに!とか 正直思わないでもないし、 子どもがまだ小さかったときなんかは ヤサグレトマレになってしまうこともあったが まぁそんなに頻繁なことでもないし、 もう子どももある程度大

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    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2019/07/25
    ベンザクワガタ、クワガタベンザ・・・何かの暗号の気がするが今のところ解読不能
  • 映画「天気の子」を大雨の中見てきた話 - ほうれい線上のアリア

    土曜日、映画天気の子」を見てきたので そのことを書きたい。 (ストーリーについては予告編の内容以上のネタバレは無いと思うが 何の情報も先入観も入れずに映画を楽しみたいという方は 映画を見た後でもう一度来ていただけると嬉しい。) トイストーリーといい、ミュウツーといい ここのところ映画にばかり見に行っている気がするが、 それも天気のせいなのだ。 最近雨、凄いよね。 子どもと一緒に雨の日の休日をいかにして過ごすか。 子どものいる家庭にとっていつだってそれは悩ましい大きな問題だ。 娘は騒ぎ、息子はゲームばっかりして 私は怒鳴り散らす。 そんな地獄のような状態に陥るのを避けたくて できれば休日は外に出かけたい派なのだ。 屋内施設の充実している都会ならまた違うのかもしれないが、 田舎において雨の日の休日の選択肢はそう多くはない。 水族館も科学館も博物館も もう何度も行っていて、新鮮味にかける。 と

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    Kaimotu_Hatuji 2019/07/22
    なんか思い出すな~子育てのころ。キラキラした時代か~
  • 旧ルンバVS新ルンバの話 - ほうれい線上のアリア

    新しいルンバを購入した。 そう・・買ってしまったのだ。 我が家には例の彼がいるというのに。 ↓仕事を放棄し、ひきこもっていた我が家のルンバくん ずーっと動かずホームベースに頭を突っ込んだまま、 数ヶ月ピクリともしなかったくせに 新しいルンバ購入の話が出た途端、 ほんのちょこっとだけ動いてみせたりする様子がいじらしい彼。 今まで一生懸命働いてくれた君を そんなに簡単に捨てたりしないよ、と 声をかけたその舌の根も乾かぬうちに 夜中のテンションで新型をポチってしまった私とジョニーさんを許してほしい。 ごめんよ、ルンバくん。 だって部屋がザラザラだったんですもの! もう耐えられなかったんですもの! タイミングよくamazonギフト券貰ったんですもの! amazonもセール中でイケイケムードだったんですもの! 新しいルンバは希望通りの最新式。 WiFi対応でスケジュールも携帯で管理できるタイプの 掃

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  • ミュウツーの逆襲 EVOLUTIONを見てきた話 - ほうれい線上のアリア

    トイストーリー4も見てきたのだけれど 自分の中でまだうまく気持ちがまとまらないので こちらを先に書いておきたい。 ポケモン映画 「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」 春のドラえもん映画やクレヨンしんちゃんは 子供のいる家庭にとって もはや春の訪れを感じる年中行事だが、 夏のポケモン映画も風物詩と言っていい。 映画館でポケモン映画の予告編がはじまると って思いません?まだ夏休みじゃないけどね。 とはいえ、私はあまりポケモンに詳しくない。 学生時、金と銀バージョンをジョニーさんと一緒にプレイしたことがあるだけ。 でもクリアした記憶はない。その程度のヌルい付き合い。 それでも基的な世界観や有名なキャラクターは知っているし その後子どもがアニメにハマったり、 ゲームをしたりしている姿を見たり聞いたりしつつ 子どもと一緒に映画もいくつか見に行ったことがあるので なんとなくフワッと理解している。

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    Kaimotu_Hatuji 2019/07/17
    オスオス詐欺できそうな
  • 離れて住む母を思う話 - ほうれい線上のアリア

    私の母は若いころ幼稚園の先生だった。 結婚して一度退職したが、 その後学童の指導員として働き そして今はヘルパーの仕事をしている。 赤ん坊からお年寄まで、 ありとあらゆる年代の人の世話を焼く 生粋の世話好きおばちゃんなのである。 人付き合いの苦手な私や父とは異なり、 母はコミュニケーションの鬼だ。 友だちの友だちはみんな友だちだ! するりと人の輪に入って行って あっという間に親密になる。 生態が違い過ぎて同種の生き物とは思えない。 これは俗に言うおばちゃんの図々しさというもので 私も年を重ねればそんな風になるのかなぁなんて思っていたけど 私は引っ込み思案のおばちゃんに育ち 未だ母とは別種の生き物として生活している。 私も無事おばちゃんになったが、 母もその分高齢になった。 私は母とは距離的にかなり離れてすんでいるので 遠方で暮らす高齢の母(と父)が心配ではある。 ただ離れて暮らす母が たく

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  • 諸先輩方に教えていただきたい話 - ほうれい線上のアリア

    最近夜9時くらいになると 立っているのが辛くなる。 この時間は一日の母業、最後のひと踏ん張り。 まだ暴れ足りないのか、騒がしく走り回る子供たちを やるべきことを終わらせ、明日の準備をさせて、 うまいこと寝室へと追い込まなくてはいけない。 だから椅子にどっかりと腰掛け、 野球の監督のように選手(子ども)に檄をとばす。 動かざること山のごとし。 ただ言葉の勢いと眼光の鋭さで子どもの尻を叩く。 一徹トマレ爆誕。 そして子供たちを寝かせて一息ついた10時頃。 今度は椅子に腰掛けているのがしんどくなってくる。 それで床にぺたんと座ってを読んだり、 携帯でブログを書いたりする。 子供が寝た後のしばしの自由。 とても楽しいひとときだ。 でも楽しいのも束の間 1時間もすると、今度は体を起こしているのが辛くなってくる。 少しだけ横になろう。 少しだけ、少しだけと自分に言い訳しながら フローリングの床に横た

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    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2019/07/12
    お脳と脊椎が露出した状態を拝見しますと寝返っていないと思われます。私の経験では確実に腰痛になります。寝返りを打つ程度で眠ることをおすすめしたいです
  • 成長期の息子と神様からの気遣いの話 - ほうれい線上のアリア

    息子が声変わりしてしまった。 毎日一緒にいるのでいつからとは分からなかったが 気がつけば随分と声が変わり、 声変わり期特有の低くかすれた不安定な声になっている。 ちょこちょこ裏返ったりもして、なんだか喋りづらそうだ。 天使のように可愛かったあの声も 声、低っ! ずいぶんと低くなっていてびっくりする。 下手したらジョニーさんより声が低いかも。 話してる内容は相変わらずくだらないのだけれど。 結局木ばっかり拾ってくるのだけれど。 息子コペルは現在6年生。 成長期真っ只中だ。 私にとってコペルは最初の子だということもあり、 この子が大人になっていずれ手元を離れていくというのが信じづらくある。 このブログで何度となくコペルの絵を描いているが、 今客観的に見直してみるとそのイラストのどれもが 実際よりも小さく、幼い少年のように書かれていて あー、私はいつまでも彼のことをほんの子どもだと思っていたいの

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  • 「MOROHA」41歳にして、ラップにハマる話 - ほうれい線上のアリア

    今週のお題「わたしの好きな歌」 今まであまり音楽を自ら聴く習慣がなかった。 音楽がないと生きていけないという人が であるなら 私は じゃないか。 ・・なんて言ったらちょっと言い過ぎかもしれないけど でもそんな風に思ってた。 もちろん音楽は嫌いじゃないし、 良い曲だなぁとその時々で心を動かされる曲もあった。 聴くと無条件に気持ちがその時代に飛んでしまうような、 思い出の蓋が開いてしまうような 感情のトリガーとなる曲もたくさんある。 小学校の遠足のバスの中、みんなで歌ったあの歌とか 初めてジョニーさんとカラオケに行った時に 歌ってたあの歌とか 泣いている友達に寄り添いながら聞いたあの曲とかね。 懐かしい。 音楽がなくなれば世の中はずいぶんと味気ないものになるだろうと思うし、 音楽の素晴らしさは十分理解しているが でも自分でCDを買ったり、ダウンロードしたりして手元に置き、 自分で自分の生活の中

    「MOROHA」41歳にして、ラップにハマる話 - ほうれい線上のアリア
  • 動かなくなったルンバの話 - ほうれい線上のアリア

    うちのルンバが引きこもっている。 来であれば わたしたちが仕事に行っている時間帯に スケジュール機能で毎日動くよう設定してあるはずだが、 最近は充電のホームベースに顔を突っ込んだまま、動かない。 ちゃんと動いていたときも いつも帰宅時には元の位置に戻っていたので、 はじめはルンバがサボっていることに気がつかなかったが だんだん家が薄汚れてきて発覚。 いつもサラサラだったフローリングがザラザラしてるし、 部屋の隅に埃が溜まってる。 掃除ムラや吸い残しというレベルではない。 これはルンバ、一歩も動いてないね。 今までもルンバの調子が悪くなったことはあった。 車輪に髪の毛が絡みついて回らなくなったり 回転ブラシに髪の毛が絡みついて回らなくなったり、 髪、長いからね。 でもこんなに完全に動かなくなってしまったことはなかった。 回転ブラシや車輪の清掃をしてみたり ダストボックスが満杯になっているの

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    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2019/07/06
    ルンバを励ますルンバ。ルンバを見張るルンバ。ルンバを導くルンバ。対策はいろいろあるかと思います
  • ブログの下書き一覧ページの話 - ほうれい線上のアリア

    読書登録させていただいているブログを訪れて 更新されている記事を読む。 どのジャンルのどの記事もそれぞれに面白い。 読む度に思う。 これ、どうやって書いたんだろう。 どこから思いついたんだろう。 出来事から書くんだろうか。感情から書くんだろうか。 一気に書く派?ちょこちょこ書く派? この方はストイックに早起きして朝書くのだろうか。 この方はお昼、お日様の下で鼻歌を歌いながら軽やかに綴っていそう。 この方は夜みんなが寝静まってから、思いを巡らすタイプの気がする。 私はといえばいつも携帯でブログを書いている。 最初に思いつくのは大体一言か二言。 あ、これ何かかけるな・・・。 そんな風に思えるものを目にした時、 ブログを書き始めるとっかかりになるのは 軽い思いつきや何かへの気づきだったり、 ふと胸に浮かんだ感情だったり・・ とにかく短いセンテンスだ。 それを忘れないようにその場で携帯のはてなアプ

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    Kaimotu_Hatuji 2019/07/04
    サイゼリア ロッテリア イタリア いかりや長介。解読試みました。最後は「ダメだこりゃ」だと思います。面白かったです
  • 読み聞かせボランティアに行った話 - ほうれい線上のアリア

    去年から小学校の絵の読み聞かせボランティアに参加している。 一度人数が足りないからと友人に誘われて、 そこから定期的にその活動を手伝うようになった。 年に7〜8回ほど、1時限目が始まる前の10分間を使って絵の読み聞かせをするのだ。 私はコケシちゃんの学年の担当だ。 だから去年は1年生 今年は2年生の各クラスを訪れ、を読む。 その子どもらしい素直な反応がとても可愛い。 先日年度が変わって最初の読み聞かせがあった。 担当はちょうどコケシちゃんのクラス。 私は張り切って絵を選んだ。 突然、カエルの息子がカエルをやめたいと言い始める。 ぬれてるし、ヌルヌルしていて、虫ばっかりたべるからいやなのだ。 フサフサの可愛い動物になりたいのだ。 でも、カエルはやウサギになることはできない。お父さんは息子に説明する。 カエルはカエルなのだ。 この絵はカエルの絵がとっても可愛くて、 お父さんと息子の

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  • 旅館でリフレッシュする話 - ほうれい線上のアリア

    今、素敵な旅館でこのブログを書いている。 もうすぐ私がジョニーさんと歯科医院を開院して10年が経つ。 頑張ってきたご褒美に、とジョニーさんが いつもだったら泊まれないような 少しお高い旅館を予約してくれたのだ。 子ども達はお義母さんが預かって下さっているので、久しぶりに夫婦2人でのお出かけ。 自由だ! 子ども達は大好きだけれど、 たまにはこんなのもリフレッシュできていいよね。 お義母さん、ありがとう。 広大な日庭園の中にある静かなお宿は 各部屋に専用の散策路や露天風呂がついていてとてもゴージャス。 生憎の雨だが、大きな窓から見える庭園の緑が雨に濡れて色鮮やかで涼し気だ。 広縁が好きだ・・っ! 優しい笑顔の綺麗な仲居さんのいたせり尽せりのおもてなし。 傘を差しかけ、荷物を運び、お茶を入れてくれる。 あまり私を甘やかさないでくれ・・! 好きになってしまうではないか!! しかも夕飯はお部屋

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  • 重いランドセルへの想いの話 - ほうれい線上のアリア

    息子のランドセルが重い。 よく玄関に置いてあるので どかそうと不用意に持ち上げると 腰がやられそうになる。 蓋が閉じないほど教科書、ノートがみっちりと詰め込まれていて、ずしりと重く 石でも入ってるんじゃないかと思うほど。 コペルは注意力散漫なうっかりもの。 忘れ物が多く、整理整頓が苦手だ。 忘れもの防止対策なのか ただの無精なのか、 毎日時間割を揃えることなく、全ての教科書を持ち歩いている。 ちゃんといらない教科を抜いて、必要最低限だけ持ち歩けばいいのに。 えー、そんなものだろうか。 面倒くさがる息子のお尻をたたいて 一度ランドセルの中身をあけ 明日必要な教科だけをのこしてそれ以外をとり出してみた。 教科書の他にも いっぱいいらないものが入っていた。 ねじや木の棒、綺麗な石、ラムネの口のゴム・・ 練り消しで作った小さな犬に、どこかのタイルとか。 6年生になっても木の棒拾うんだな、と ちょっ

    重いランドセルへの想いの話 - ほうれい線上のアリア