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キャリアのネットワーク力競争において、「人口カバー率」、「データ通信速度」と併せて、「基地局数」が指標としてよく用いられている。この基地局数というものも、人口カバー率、データ通信速度と同様、実にわかりづらい。 基地局が多ければ通信品質は良いのか? 一例として、ソフトバンクモバイルの孫正義社長がプレゼンで利用した資料をとりあげる。スマートフォン時代の「パケ詰まり」を回避するうえで、有効な手段が「小セル化」だと孫社長は主張した(図1)。この主張は理論的には正しい。同じ面積のエリアを、1つの基地局(セル)でカバーするのに対して、複数のセルでカバーした方が、スループットは上がる。 図1●「小セル化でトラフィックを分散」 出所)2013年3月21日、ソフトバンク孫正義社長プレゼンテーション資料 http://www.softbankmobile.co.jp/ja/design_set/data/ne
「OSS(オープンソースソフトウエア)開発者に聞く!コミュニティー活動の実際」という連載を、日経LinuxとITproで約1年前から連載している。1年たって振り返ってみて気付いた。実はこの連載に登場した開発者のほとんどが、仕事としてコミュニティの中に入ってOSSを開発している人々だったのである。 OSSはボランティアによって開発されているというイメージがある。もちろん無償で就業後や休日に開発している人のほうが絶対数は多い。しかし、インタビュー対象として「有名で活発に活動している方」を探したところ、期せずして「給料をもらってOSSを開発している人」が多数派になってしまったというわけだ。 コミュニティへの還元が長期的に企業のメリットに なぜ企業は給料を支払ってOSSを開発させるのか。Linuxカーネル開発者を抱える富士通、日立製作所、NEC、IBM、HPなどの場合、Linuxを搭載したサーバー
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