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ブックマーク / xtech.nikkei.com (29)

  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること

    職員が自力で構築したことで心配になるのは,障害時の対応だ。順調に稼働しているときは問題ないが,故障などが起きたときに業務を継続できるのだろうか。 まずIP-PBXは2重化しUPS(無停電電源装置)も設置。さらに災害時に備え発電機を設置し,電話機の電源をPoEで送るようにしている。 さらに従来のアナログ回線も40回線残してある。NTTの転送サービスを利用してFAX回線をアナログ回線に切り替えることで,災害時にも通話ができるようにした。「いざとなれば携帯電話を使用することも選択肢の一つ」(中村氏)。問題があれば前の状態に戻ればいい,というのが一つの答えだ。 引き継ぎマニュアルを作成 高いスキルを持つ職員の活躍で実現したシステムだが,その職員がいないとシステムが運用できないという事態にはならないのだろうか。 Asteriskの場合,普段は特に運用のための手間はないという。新しい電話機を追加する際

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること
  • なるほどそうか、「機械学習モデル」を高1数学で理解する

    機械学習をマスターする上でカギとなる、「損失関数」。機械学習モデルにおいて、予測値と正解値(正解データ)がどの程度近いかを示す指標となる関数です。 そのイメージをより具体的に持つため、簡単な例題をここで扱ってみましょう。解を導き出すのに少し時間がかかりますが、「偏微分」などの高度な数学は全く使いません。 2次関数など高校1年生レベルの数学をおさらいしながら解説していきます。一通り読めば、「数学を使って機械学習モデルを解く」というイメージがつかめるので、ぜひ解を導くところまで読み進めてください。 題材として「単回帰」と呼ばれる、1つの実数値の入力(x)から1つの実数値(y)を予測するモデルを取りあげます。具体的な処理内容としては、成年男子の身長x(cm)を入力値に、体重y(kg)を出力値とするようなモデルを考えることにします。モデルの内部構造は「線形回帰」と呼ばれるもので考えます。 線形回帰

    なるほどそうか、「機械学習モデル」を高1数学で理解する
  • 日立、通信ネットワーク事業のハード開発から「事実上撤退」、16年3Q決算は増収増益

    日立製作所は2016年2月3日、2015年4~12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比4%増の7兆2302億円、営業利益は同142億円増の4083億円で増収増益となった。金融分野や公共分野を中心にシステムソリューション事業がけん引した。海外売上高比率は50%で、4~12月期では過去最高を更新した。通信ネットワーク事業のハードウエア開発撤退や、4月1日付で実施する事業体制の変革についても明らかにした。 同日開かれた会見で、中村豊明執行役副社長CFO(最高財務責任者)は「システムソリューション事業は、過去最高水準の実績を上げている」と話した(写真)。メガバンクを中心とした金融分野、マイナンバー案件などの公共分野で盛んなIT投資を追い風にして、売上高と営業利益を積み上げた。 「情報・通信システム」部門の実績を見ると、売上高は前年同期比6%増の1兆5016億円、営業利益は同100億円増の7

    日立、通信ネットワーク事業のハード開発から「事実上撤退」、16年3Q決算は増収増益
  • ネットワーク含め DCを丸ごと仮想化 地球上で一つに

    データセンター(DC)内の仮想マシンを、オンデマンドで提供するIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)構築ソフトウエア。国内企業としていち早く「Wakame-vdc」を開発し、OSS(オープンソースソフトウエア)とした「あくしゅ」の山崎泰宏氏は、目指しているのは「DCの丸ごと仮想化」だと語る。 2009年4月にリリースした「Wakame」が始まりです。Wakameは、米アマゾン・ウェブ・サービスの「Amazon EC2」上のサーバー数を調整するオートスケール機能を備えたソフト。必要なサーバー台数を入力すれば、自動で増減させることができます。 3カ月間びっしりとデモの予定が詰まるくらい問い合わせがあり、その中にデータセンター(DC)事業者も何社かありました。 ただ、Wakameのオートスケール機能を利用するには前提があります。DC事業者が仮想マシン(VM)の作成や設定をソフトウ

    ネットワーク含め DCを丸ごと仮想化 地球上で一つに
  • NTTがシスコ、ジュニパー、HPと共同でNFVのデモを実施、NFV ISGのコンセプト実証にも採択

    NTTは2014年2月13日から14日かけてNTT武蔵野研究開発センタで開催される「NTT R&Dフォーラム2014」において、シスコシステムズ、ジュニパーネットワークス、日ヒューレット・パッカードと共同で、専用ハードウエアで実現していた通信事業者のネットワーク機能をソフトウエア化し、汎用の仮想化基盤上で構成する「NFV(Network Functions Virtualisation)」のデモを実施する(関連記事:通信事業者がNFVを求める理由、なぜ注目が集まっているのか)。 今回NTTらが構築したデモは、サービスチェイニング(VNF Forwarding Graphs)と呼ばれるNFVのユースケースの一つだ(関連記事:宅内機器が消える?NFVが変える通信サービス)。汎用サーバーの仮想化基盤上に、ファイアウォールやDPI(Deep Packet Inspection)といったネットワー

    NTTがシスコ、ジュニパー、HPと共同でNFVのデモを実施、NFV ISGのコンセプト実証にも採択
  • NTTコム、次世代VPN「Arcstar Universal One仮想ネットワークサービス(仮称)」を3月に開始

    NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、2013年10月24日から25日にかけて都内で開催中のプライベートイベント「NTT Communications Forum 2013」にて、2014年3月から次世代VPNサービス「Arcstar Universal One仮想ネットワークサービス(仮称)」の提供を開始することを明らかにした(写真1)。 Arcstar Universal One仮想ネットワークサービス(仮称、以下仮想ネットワークサービス)は、ユーザーのパソコンやスマートデバイスにインストールした専用クライアントソフトを使い、既存のWANサービスやインターネット上で、ユーザー単位でグルーピング可能なオーバーレイ仮想ネットワークをオンデマンドで構成できるサービス。SoftEtherに似たクライアントで終端するタイプのVPNであり、NTTコムが独自開発したという。 仮想ネットワークサ

    NTTコム、次世代VPN「Arcstar Universal One仮想ネットワークサービス(仮称)」を3月に開始
  • SDNの構築費とコスト削減効果をSIベンダーのNEC開示、社内LANのTCOを5年で26%減

    NECは2013年9月20日、同社が10月1日から開始するSDNの構築SIサービス「NEC Enterprise SDN Solutions」について、想定する五つの適用例(サービスメニュー)ごとに、SDNの構築費用と、同社が試算したコスト削減効果を明らかにした。例えば、社内LANを既存のスイッチからOpenFlowスイッチに切り替えると、10フロアー1000クライアントを想定した規模の場合、構築費用が3350万円からで、5年間のTCOは約1億3000万円から約9500万円へと約26%削減できる。 同社は7月10日に、SDNによるネットワーク構築サービスをSIサービスとしてメニュー化したことを発表している(関連記事:NECがSDN構築をSIメニュー化、2015年に800人のSEで1500億円を見込む)。このSIサービスでは、同社が構築を手がけたユーザー事例などをベースに、企業向けに五つの適

    SDNの構築費とコスト削減効果をSIベンダーのNEC開示、社内LANのTCOを5年で26%減
  • 「イーサネットファブリックが仮想化の費用を削減する」、米BrocadeのCEO

    写真●米Brocade Communications SystemsでCEOを務めるLloyd Carney(ロイド・カーニー)氏 ブロケードコミュニケーションズシステムズは2013年7月12日、1月に米Brocade Communications SystemsのCEOに就任したLloyd Carney(ロイド・カーニー)氏(写真)の来日会見を開いた。プレゼンではあらためて「仮想化/クラウドによって複雑化するネットワークの運用コストをいかに削減するかが鍵になる」というメッセージを発信。コスト削減の解として、同社の主軸技術であるイーサネットファブリックを挙げた。 Carney氏はまず、米Forrester Researchの調査結果から、ネットワークに関する費用の71%が運用管理に割かれているというユーザーの現状を提示。「この構成比を逆転させなければならない。新たな取り組みやプロジェクト

    「イーサネットファブリックが仮想化の費用を削減する」、米BrocadeのCEO
  • 第4回 明かされぬ基地局の具体像、「量」より「質」を問われる

    キャリアのネットワーク力競争において、「人口カバー率」、「データ通信速度」と併せて、「基地局数」が指標としてよく用いられている。この基地局数というものも、人口カバー率、データ通信速度と同様、実にわかりづらい。 基地局が多ければ通信品質は良いのか? 一例として、ソフトバンクモバイルの孫正義社長がプレゼンで利用した資料をとりあげる。スマートフォン時代の「パケ詰まり」を回避するうえで、有効な手段が「小セル化」だと孫社長は主張した(図1)。この主張は理論的には正しい。同じ面積のエリアを、1つの基地局(セル)でカバーするのに対して、複数のセルでカバーした方が、スループットは上がる。 図1●「小セル化でトラフィックを分散」 出所)2013年3月21日、ソフトバンク孫正義社長プレゼンテーション資料 http://www.softbankmobile.co.jp/ja/design_set/data/ne

    第4回 明かされぬ基地局の具体像、「量」より「質」を問われる
  • OSSは仕事として開発するものに

    「OSS(オープンソースソフトウエア)開発者に聞く!コミュニティー活動の実際」という連載を、日経LinuxITproで約1年前から連載している。1年たって振り返ってみて気付いた。実はこの連載に登場した開発者のほとんどが、仕事としてコミュニティの中に入ってOSSを開発している人々だったのである。 OSSはボランティアによって開発されているというイメージがある。もちろん無償で就業後や休日に開発している人のほうが絶対数は多い。しかし、インタビュー対象として「有名で活発に活動している方」を探したところ、期せずして「給料をもらってOSSを開発している人」が多数派になってしまったというわけだ。 コミュニティへの還元が長期的に企業のメリットに なぜ企業は給料を支払ってOSSを開発させるのか。Linuxカーネル開発者を抱える富士通、日立製作所、NEC、IBM、HPなどの場合、Linuxを搭載したサーバー

    OSSは仕事として開発するものに
  • NECがSDN構築をSIメニュー化、2015年に800人のSEで1500億円を見込む

    NECは2013年7月10日、ソフトウエアでネットワーク構成を動的に組み直す技術であるSDNの普及を見込み、SDNによるネットワーク構築サービスをSIサービスとしてメニュー化した。2013年10月から順次、業務システム構築を手がける既存のSI事業部門がユーザー向けに提供開始する。事業目標についてSDN戦略部長の野口誠氏(写真)は、「2015年時点でSDNに熟達したSEを800人に拡大し、1500億円の売り上げを見込む」とした。 NECのSI事業部門が手掛ける個々のシステム構築サービス案件ごとに、ネットワーク部にSDNを取り入れて提案できるようにする。ただし、このためには個々の案件(プロジェクト)ごとにSDNに熟達したSEが張り付く必要がある。この問題を解決するために、SEのスキル育成機関やSDN技術者の人材プールとして機能する部門横断型のバーチャル組織「SDN専任部門」を新規に用意した。

    NECがSDN構築をSIメニュー化、2015年に800人のSEで1500億円を見込む
  • スマホで復活を遂げたプロトコル

    少し前にメーラー(メールのクライアントソフト)の設定をする機会があった。設定で従来と大きく変えたのはメールの受信に利用するプロトコル。それまではメールの受信にPOP(Post Office Protocol)を使っていたのだが、IMAP(Internet Message Access Protocol)に切り替えた。 POPとIMAPの一番の違いは、「メールをどこで管理するか」にある。POPはメールをクライアント側で管理し、IMAPはサーバー側で管理する。POPは基的に全メールをクライアント側にダウンロードするので、ほかの端末では同じメールを見られなくなる。IMAPはメールをサーバー側に置いておくので、どの端末からでも同じようにメールを見ることができる。 IMAPの存在は前から知ってはいたが、特に必要性を感じなかったので使っていなかった。おそらく周囲にも使っている人はそんなにいなかったの

    スマホで復活を遂げたプロトコル
  • OpenFlowってなんだろう

    新しいネットワーク制御技術として注目を集めるOpenFlow。既存技術と比較しながら、その基的な仕組みをひもといていこう。そうすれば、なぜ米グーグルや米フェイスブックがOpenFlowに大きな期待を寄せるのかが理解できるはずだ。 目次

    OpenFlowってなんだろう
  • ITアーキテクトの「やってはいけない」:ITpro

    ITアーキテクトが知っておくべきアンチパターンを徹底解説 情報システムのアーキテクチャや実装方式を決定するITアーキテクト。データベースやネットワーク,プラットフォームなど,さまざまな技術分野の知識を持ち,全体最適でシステム開発を成功に導かなければならない。しかしそこには,つい陥りがちな「やってはいけないこと」(アンチパターン)が,数多く潜んでいる。そこでここでは,ITアーキテクトが知っておくべきアンチパターンを解説する。テーマごとに「どれくらいやってはいけないか」のレベルも表した。レベル3~レベル1の3段階あり,レベルの数字が大きいほど,やってはいけない度合いも大きい。 関連サイト: ■機器増設編 ■業務分析編 ■Windows 7編 ■Android/iPhone編 ■プライベートクラウド編 ■パブリッククラウド編 ■次世代DB編 ■運用管理編 ■プラットフォーム編 ■セキュリティ

    ITアーキテクトの「やってはいけない」:ITpro
  • ネットワークの転換点を示した「Open Networking Summit」

    ネットワークの転換点を示した「Open Networking Summit」 「SDN」でネットワークは“PC型”に、業界にパラダイムシフトを促す 米国西海岸の名門校、米スタンフォード大学。シリコンバレーのほぼ中心に位置する広大なキャンパスからは、米グーグルや米ヤフー、米シスコといった世界のテクノロジーを先導する大企業が生まれた。そんなスタンフォード大学から、またもやネットワークの世界を大きく塗り替えようという革命的なコンセプトが動き出している。ネットワークの構成やトポロジーの設定をプログラマブルに変更できるようにする「Software Defined Network」(SDN)、そしてそれを実現するためのプロトコル「OpenFlow」だ。 そんなSDN/OpenFlowをテーマにした初の大規模イベントが、2011年10月17日~19日にスタンフォード大学で開催された。OpenFlowのプ

    ネットワークの転換点を示した「Open Networking Summit」
  • 情報工学は面白い!

    毎日の仕事に追われていると、ついITの原理原則を忘れがちになるものだ。何事にも言えることだが、基礎を理解してこそ、初めて応用ができるのである。 連載『矢沢久雄の情報工学“再”入門』では、ITの根幹を成す学問体系である「情報工学」を解説している。おそらく学生時代や入社時の研修で習った方も多いとは思うが、この機会に復習していただきたい。必ず新たな発見があるはずだ。

    情報工学は面白い!
  • x86の全盛期は終わった

    記者が子供の頃の1970年代は、i8080、Z80、MC6800などがマイコン用8ビットCPU(Central Processing Unit)として全盛だった。それに続いたのが16ビットCPUで、米Intelのi8086がパソコン分野の勝者となった。それがx86アーキテクチャーの始まりである。x86アーキテクチャーは32ビットになり、64ビット(これは「x64」とも呼ぶ)になり、今やWindowsパソコンもMacも企業のサーバーもx86だ。でも、x86の全盛期は終わったのではないだろうか。 x86の強力なライバルが二つ浮上してきた。一つは英ARMのARMアーキテクチャーだ。消費電力が少ない割に高性能なARMは携帯機器に多く採用され、「Microsoft、次期版WindowsでARMアーキテクチャーをサポートへ」といった動きも報じられている。米Microsoftは以前、WindowsでAl

    x86の全盛期は終わった
  • PART1 追加メンバーは来ない、工程・タスクごとに進捗守ろう

    プロジェクトの進捗は遅れるもの」という考えはもう許されない。追加メンバーの投入やスコープダウンが難しくなったことで、工程やタスクごとに進捗を守ることが求められる。チームのマネジメントや個人の仕事を工夫し、進捗遅れを一掃しよう。 ITベンダーA社のプロジェクトマネジャーである山田氏(仮名)は2年前、システム開発の進捗遅れで、悔しい思いをした。それは、外資系のユーザー企業B社の勤怠管理システムの構築を担当したときのことだった。 このプロジェクトは当初、A社の別のプロジェクトマネジャーが担当していた。しかしB社の勤怠の業務ルールが極めて複雑なこともあり、途中からプロジェクトが進まなくなった。そこで、勤怠管理システムの構築経験が豊富な山田氏が、プロジェクトマネジャーとしてプロジェクトを引き継ぐことになった。 プロジェクトオーナーであるB社の人事部長と協議して納期を設定し直したが、要件定義を最初か

    PART1 追加メンバーは来ない、工程・タスクごとに進捗守ろう
  • Androidの仕組みを知る(1)

    遂に日でもAndroid携帯が発売された。注目を集めているAndroidとは,一体何なのか,パソコンに移植するためにはどのような作業が必要なのか,アプリケーションを開発するにはどうするのか解説する。 Androidは,米Google社が開発し,携帯電話関連の業界団体であるOHA(Open Handset Alliance)が2007年11月に発表した,ソフトウエア・スタック(複数層で構成するソフトウエア群)である。 Androidを構成するソフトには,携帯端末向けに改良されたLinuxカーネルとミドルウエア,アプリケーションの実行環境,開発環境であるアプリケーション・フレームワーク,アプリケーション,がある。 Androidは携帯端末用として開発されているものの,適用範囲は携帯端末にとどまらない。Androidが現在対応しているCPUは英ARM社のARM系と米Intel社のx86系の2種

    Androidの仕組みを知る(1)
  • 格安ルーターの裏にあるもの

    先日、あるインターネット・サービス・プロバイダーが使っている格安なルーターを見せてもらった。格安といっても家庭用のルーターというわけではなく、上位のプロバイダーとBGP(Border Gateway Protocol)で接続するための高性能なルーターだ。運用を開始してから約1年半。これまで「障害は全くありません。動作は極めて安定しています」という。 なぜ格安かというと、無償で配布されているオープンソースのソフトウエアルーターを使ったからだ。ルーターといえばハードウエアで提供されているものが一般的だが、ソフトウエアルーターの場合は自分で用意したPCサーバーにインストールして使う。ソフトウエアルーターならばPCサーバーの費用だけでルーターを手に入れられる。 ここで冒頭のプロバイダーとルーターを紹介しよう。プロバイダーは新潟県三条市の銀座堂。地域に密着したプロバイダーで、回線のローミングを含めて

    格安ルーターの裏にあるもの