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ブックマーク / kazuhooku.hatenadiary.org (2)

  • mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場

    @ITに以下のような記事が出て、 今回からしばらくの間は、まったく逆の例、つまり使うとプログラムの処理性能が上がるというシステムコールを紹介していく。システムコールを呼ぶ回数は少ない方が処理性能は高くなるという原則は変わらないが、呼び出しておくと処理性能が向上するシステムコールというものが存在するのだ。こうしたシステムコールを使わないでいることは、とてももったいない。 今回紹介するシステムコールは「mmap(2)」だ。ここでは詳しく仕組みを解説しないが、mmap(2)は、プログラムの処理性能に必ず良い影響を与える。 やはりあった? 高速化に効くシステムコール (1/2):知ってトクするシステムコール(3) - @IT それを真に受けたのか、「Go言語でmmapシステムコールを使ったファイル読み込みの高速化検討とC言語のコンパイラの話 - ryochack.blog」のようなブログエントリも

    mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場
  • 「テキストプロトコルは遅くないよ」という話 - kazuhoのメモ置き場

    「バイナリプロトコルは速い」「テキストプロトコルは遅い」という言説を、ときおり目にするけど、それって当なのか。個人的には、それって昔の話だと思ってる。 SMTP みたいな、ペイロードについてもターミネータ(とエスケープ)を使うプロトコル*1は確かに遅い。で、FTPプロトコルでは、大容量のデータを「高速」に転送するために、制御用のTCPコネクションと転送用のコネクションを分けたりしてた。 だけど、HTTPプロトコルは、テキストプロトコルだけど、ペイロードについてはターミネータを使わない。keep-alive を行う際には、Content-Length ヘッダ(あるいはchunkedエンコーディング)を使うことで、ペイロードのパース/変換処理を不要にしている。別の言い方をすると、テキストプロトコルだからと言って、バイナリプトロコルよりペイロードの処理時間が長くなるとは限らない。HTTP 以降

    「テキストプロトコルは遅くないよ」という話 - kazuhoのメモ置き場
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