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2006年6月11日のブックマーク (2件)

  • ロングテール現象はパレートの法則とまったく対立しない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『80対20の法則を覆す ロングテールの法則』というがあります。 ロングテールはWeb2.0をめぐるキーワードの1つですが、このキーワードを説明するのに、上ののタイトルのように「80対20の法則を覆す」といった形で説明されることがよくあります。 しかし、これはある意味、間違っていると思います。 「80対20の法則」が単に「売上の8割は2割の優良顧客が生み出す」といったものを示すのであれば間違いとは言い切れませんが、「80対20の法則」がそもそも1897年に、イタリアの社会・経済学者ビルフレッド・パレートが発見した「パレートの法則」と同一のものを指しているなら、完全に間違いです。 私は上記のを読んでいないので、の中身についてどうこう言うつもりはないですが、そのタイトル

    Kazabana
    Kazabana 2006/06/11
    二つのグラフ(売上割合におけるロングテール、リテラシーレベルでの正規分布)は同時に存在するものなのでは?砂山の周りを削れば山は低くなり、頭尾は短く体は小さくなる。
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記:また不正確な引用をしているいる人がいるようですが

    こんなのもありました。 →田宗一郎氏の「韓国とは関わるな」発言の元ネタ まぁくわしいことはあちらのサイトを見ていただくことにして、要するに田宗一郎さんの「韓国とは関わるな」発言の元ネタは、『アジア共円圏の時代』(邱永漢・渡部昇一)の中で、田宗一郎さんが言ったこと、と、邱永漢さんが言っていること、らしいです。 太字の部分に注意してくださいね。もう少し分かりやすくすると、 田宗一郎さんが言ったこと、と、邱永漢さんが言っていること、なわけです。 ちなみに、田さんは1991年8月5日に亡くなられていて、 →田宗一郎 - Wikipedia この「対談」がいつおこなわれたかは不明ですが、が出たのは「1994年9月」なので、 →ビーケーワン:アジア共円圏の時代 実は、以下のようなことは、 昔、田宗一郎さんが私の家に来て事をごいっしょしたことがありました。そのとき、「田さんのところで

    愛・蔵太の少し調べて書く日記:また不正確な引用をしているいる人がいるようですが
    Kazabana
    Kazabana 2006/06/11
    本田宗一郎氏の「韓国とは関わるな」発言の元ネタは、『アジア共円圏の時代』(邱永漢・渡部昇一)の中で、「『本田宗一郎さんが言ったこと』と邱永漢さんが言っている」事。