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2006年7月30日のブックマーク (3件)

  • オタクと見られるのは一体誰なのか | OSDN Magazine

    先日、mozilla のマーケティングキャンペーン、Spread Firefox が秋葉原で行われたが、こんな形でメイドさんなんかと一緒になってやったのが色々と攻撃されている模様。 「ビジネス向けなんだからオタク臭いのは」という意見が散見されたが、私の見る所は実際ビジネスがどーとかいうのは単なる建前でしかなく 「僕の好きな Firefox をメイドみたいなオタク的なもので染めるな」→「Firefox が好きな僕がオタク的なものが好きだとみなすな」→ 「僕をオタク扱いするな」という反発 という構図では無いかな。だから「マーケティング的には問題が無い」という意見を出しても、歩み寄りは出てこない。 一見正論、実際別物はやっかいだね。 で、ビジネス的判断を重要視するなら、オタクがどーのとかというのはどうでもよく、それが一体どんな利益がでてくるのかを意思決定者に信じこませられるかをしかるべきチャネル

    オタクと見られるのは一体誰なのか | OSDN Magazine
    Kazabana
    Kazabana 2006/07/30
    本質的には正しいが現実的には正しくないと思う。意思決定者にも感情はある、ということを意図的に忘れている?現に、こういう意見だってあるし→http://d.hatena.ne.jp/t_trace/20060709
  • S/MIMEを導入した三井住友銀行、決め手は「顧客への説明のわかりやすさ」

    Web Application Securityフォーラムは28日、都内で第4回コンファレンスを開催した。コンファレンスでは、三井住友銀行マスリテール事業部の山口賢二氏が登壇し、同行が送信するメールへのS/MIMEの導入と運用について講演した。 ● セキュリティ対策は「わかりやすく」「継続的な啓蒙活動」が大事 山口氏は、三井住友銀行がセキュリティ対策を進めている背景として、インターネットバンキングの現状を説明。2006年5月現在で、三井住友銀行のインターネットバンキングの契約者数は約670万契約、取引件数は月間約830万件に達しており、インターネットバンキングは欠かせないサービスになっているとした。 一方では、利用者が増えるに連れて、利用者側のセキュリティ対策が十分でないことが問題となっているという。これまでも、銀行のシステム体に対しても侵入などを狙った攻撃は多く試みられているが、銀行側

    Kazabana
    Kazabana 2006/07/30
    フリーメールなど広告が挿入される環境での問題も。文字化けするバージョンのメールソフト名も公表してほしい。あと推奨環境にMozilla Firefoxも明記してくれるとさらに良くなる。
  • ブラウザ戦争 - matakimika@hatenadiary.jp

    ようするにおれが普段使っているブラウザは Sleipnir と Firefox と Opera の三つなのだが、どれがいいかっていうとどれもいいのでひとつに決められないんだよな困った。ゲームハードのどれがいいかっていうとそれぞれ良くて、まあ世代別に乗り換えていくのが消費者として正しいんだけど厳密には上位互換というものがない、というのにも似ている。性能比較だけでもむずかしいのに、そこで比較して劣っているところも使い込んでいくうちに「味」とか「魅力」などと理解されてしまうものなので、ますます決めることができなくなっていく。「PC-Engine ってスプライトが妙に軽いかんじするんだよねー→だがそれがいい!」「メガドライブって FM 音源カッチョイイんだけど割れてんだよねー→だがそれこそが!→まあ BGM 録音するならメガジェット最強って話ですよ」など。ちょっと違う話か。 Sleipnir ht

    ブラウザ戦争 - matakimika@hatenadiary.jp
    Kazabana
    Kazabana 2006/07/30
    ブラウザとPCとネットの向こう側のサービスの境界が、微妙に混ざっている→それがWeb2.0時代ブラウザの特徴かも。