異体字というと、ユニコードの数値文字参照や、Adobe のアプリケーションの字形選択などである程度利用可能だったが、INTERNET Watch の記事やマイナビニュースの記事によれば、日本マイクロソフトから、約 58000 字が利用可能な仕組み「Unicode IVS Add-in for Microsoft Office」が発表された (Microsoft 最新情報より) 。 この 58,000 字の異字体は経済産業省委託事業「文字情報基盤構築に関する研究開発事業」により作成された「IPAmj 明朝フォント』を利用する。アドインはマイクロソフトの運営するオープンソースポータル「CodePlex」からダウンロードできる。元来は自治体など特殊? な用途向けの話のようである。環境は Windows Vista (32 ビット、64 ビット) 、Windows 7 (32 ビット、64 ビット
「Android 4.2」が、ようやくGoogleのタブレット端末「Nexus 7」向けにリリースされた。 米国時間11月13日の「Google+」への投稿において、Nexus 7および「Galaxy Nexus」向けにOTAアップデートでAndroid 4.2の提供が順次開始されことが正式に発表された。 Android 4.2は、前バージョンの「Android 4.1」に複数の改良を加えている。 1台の機器を複数のユーザーで共有する場合は、個別のアカウントでログインできる。最新版のAndroid 4.2では複数ユーザーをサポートしているため、ユーザーごとに固有のホーム画面、背景画像、アプリを利用できる。 Android 4.2は、スワイプ風に指を滑らせるジェスチャーで文字を入力できるキーボードを備える。また、文字の入力に合わせてさまざまな単語の文字列全体が表示され、入力したい単語をより正
KDDIは14日、auスマートフォン「ARROWS Z ISW13F」の最新ソフトウェアの提供を開始した。最新ソフトの導入により、電源が入らない事象、指紋センサーでの画面ロック解除後、数秒で画面が消灯する事象について改善する。 ソフト更新は、無線ネットワークを利用した「ケータイアップデート」にて行う。ケータイアップデートはWi-Fi通信では実施できず、モバイルネットワーク設定をチェックした上での操作が必要。アップデートにかかる通信料は無料。所要時間の目安は最大35分。なお、ケータイアップデートを済ませていない場合は、深夜から早朝にかけて自動的に更新する場合があるという。 (記事提供: AndroWire編集部)
NTTレゾナントは11月13日、Androidアプリ開発者を支援するクラウド型サービス「Developers AppKitBox(デベロッパーズアップキットボックス)」の提供を開始した。Developers AppKitBoxは、クラウド上のAndroid端末をレンタルできる「Remote TestKit for Android」や、開発者に有益な情報を知らせる「Knowledge Note」を提供するサービス。 Remote TestKit for Androidは、必要なときに必要な時間だけ、クラウド上のAndroid端末をレンタルして実機検証用途で使うことができる。実機が手元になくても簡単にアプリやWebページの検証などが行えるため、購入コストや維持・管理コスト、環境構築コストを抑えられる。発表時点でのサービス提供は46機種となっている。 【Remote TestKit for An
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