こんにちは。倉内です。 paizaを利用して転職してくださる方もたくさんいらっしゃいますが、その中でもSIer(SES含む、受託開発)から自社サービス開発の企業への転職を希望される方はとても多いです。(実際に前職のSIerの同期もそう言って転職していった人は多かったです) 「ITエンジニアは引く手あまただ」とよく耳にするかもしれませんが、実はあっさりと自社サービスへの転職に成功する方と、なかなかうまくいかず苦戦する方と二極化しているというのが現状です。 paizaでは、企業から採用・不採用の理由を聞いており、選考に通過できない方の多くには共通点があるということが分かりました。今回はその特徴と対策方法についてお伝えしたいと思います。 これから転職をしたいと考えている方や転職活動をしているけど思うように選考が進まない…と悩んでいる方はぜひ目を通していただければと思います。 即戦力として活躍する
こんにちは!虎の穴ラボのNSSです。 みなさんの会社では、SSL証明書の有効期限をどのように管理しているでしょうか? 最近では、AWSやGCPなどのクラウドサービスが管理するSSL証明書を利用することで、 有効期限が切れる前に自動更新してくれるサービスもあります。 しかし、クラウドマネージドなSSL証明書が使用できない都合があったり、 利用しているクラウドサービスにSSL証明書の自動更新機能がなかったりすることがあります。 虎の穴ラボでは、今までスプレッドシートにドメイン名と有効期限を記載し、 Google Apps Script(GAS)を使って、有効期限がせまったドメインをSlack通知するという方法をとっていました。 一応これでもチェックすることはできますが、更新にあわせてスプレッドシートを手動で更新しなければならず、 忘れると通知が出続けてしまいます。 また、万が一スプレッドシート
今回はAR (拡張現実感) の歴史を振り返る記事になります。 「Weekly AR Review」という形で毎週のARを追いかけていますが、今回はレンジを広げて、ARの100年にわたる歴史を紐解きます! 1901年の小説『The Master Key』から始まり、Magic Leap One、HoloLens、ARKitの誕生までの展望を振り返ってみます。 長文になってしまいましたが、最後までお付き合い頂けると幸いです。 ARの概念の誕生ARの概念の誕生は1901年に遡ります。 小説家ライマン・フランク・ボーム(L. Frank Baum)が自身の小説「The Master Key: An Electrical Fairy Tale」の中で、現実の世界にデジタルを重ね合わせる電子ディスプレイの概念を提唱したことが始まりとされています。 物語の中で主人公に与えられた贈り物の一つ『charac
2020年一発目。 1月に話題になったイケてるWebサービス・アプリをご紹介します。 今月は、クローズしたサービスがとても多い月で、年明けからネット界隈を騒がせました。 (クローズしたサービスの紹介はここでは割愛します) いっぽうで、リリースされたサービスが多いのも印象的でした。 そんな中から厳選して10コをピックアップ! もし知らないサービスがあったら要チェックです。 ※バックナンバーはこちらよりご覧いただけます。 [no_toc] BooQs 学習心理学に基づいたオンライン英語学習サービス。 学術研究によって生まれたという4つの頻出英単語リストが無料で配信されており、学習をサポートする機能とともに利用することができます。 4択や記述、リスニング、発音といった形式でそれぞれを学べるほか、学習状況が自動で記録されたり、間違えた問題を復習できる仕組みがあります。 とにかく効率的に必要な英語が
KotlinをKotlinらしく、そして可読性を高く保つ運用知見 - エキスパート長澤太郎に聞く実装のイロハ 近年注目を集めるKotlinはどのように書き、どのように運用するのがいいのか。2012年からKotlinに親しむUbie社の長澤太郎さんに、その経験から得られたKotlinノウハウを聞きました。 2011年7月に登場したJVM言語・Kotlinは、近年多くの注目を集めている言語の1つです。Androidアプリの開発言語としてGoogle I/O 2017で正式採用されたことも契機となり、Kotlinはその存在感を一挙に高めました。 そして、この言語に黎明期から親しみ続けてきたのが、Ubie株式会社の長澤太郎(ながさわ・たろう/ @ngsw_taro )さんです。業務や登壇、執筆活動など、多くの局面でKotlinを活用し、ノウハウを蓄積してきた長澤さんに、Kotlinの言語特性やより
概要 チームによる継続的開発を前提としたコーディングのガイドライン。 特定の言語を対象としたものではないが、主に静的型付けのオブジェクト指向言語を想定している。 サンプルコードは別段の定めがなければSwiftで記載。 ガイドラインの目的 生産性を高め、メンテナンスコストを下げる バグが生まれづらくする 開発メンバー(特に新規参加者)がコードを理解しやすくする 初心者プログラマーの教育 内容の説明 タイトルの頭についた【数字】は重要度。 高いほどシステムに与える影響が大きいが、低いものの方が影響が小さく改修しやすいものが多い。 【5】変数のスコープを小さくする 変わり得る値は複雑さを生み誤解やバグに繋がるため、プログラムは変数が少ないほど問題が生まれづらい。 プログラミングの大原則として、変数は必要最低限を心がけ、むやみに増やさないようにする。 また、変数はスコープや寿命が大きいほど悪影響が
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