railsdm 2018の発表資料
RailsのフロントエンドのJSフレームワーク(ライブラリ)として最近話題のReactJSを採用することを考える その際、ReactとRailsとの関係性にいくつかのパターンがありえるので、そのパターンを紹介したいと思います ポイントは、どこまでReactとRailsを密接に関係させるか 大きくは、次の3つのパターンに分けられます 1.RailsのViewの中にReactを埋め込む方法 2.Railsプロジェクトの中にReactのフロントエンドアプリを埋め込む方法 3.Rails APIとReactのフロントエンドアプリを別々にする方法 以下では、少し詳しくこれらのパターンを見ていきます どれが良いとかいうのは、それぞれのPros&Consがあるので、一概には言えないと思いますが、そのプロジェクトのニーズに合わせて適切な選択をしていくんだと思います 他にもこういうパターンがあるとか、間違っ
Ruby on Railsは英語なら情報が豊富にあります。ただ、そもそもどこを見ていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。ここでは重要な情報源となり得るサイトを紹介します(この記事はRailsDevCon2010で西村が行った発表をベースにしています)。 本家サイトは“ガイド”が要チェック まず当然、Ruby on Railsの公式サイトがあります。ここはRuby処理系や関連ライブラリのダウンロードページへのリンクやドキュメント、入門解説、ブログを始め、スクリーンキャストなどがあります。新バージョンのリリースやセキュリティ情報などは、やはり本家ブログが第一の情報源です。 この後にも優良なスクリーンキャストサイトを紹介しますが、ここを起点にするのも良いでしょう。「15分でブログを作る」という、Rails一躍有名にしたプレゼンテーション動画も見られます。最初にDHH(Railsの
Ubuntu Karmic (9.10) で MongoDB + mongoid を使って簡単な Rails アプリケーションを作ってみました。 MongoDB とは、最近注目を集めつつあるドキュメント指向データベースの一種。mongoid は MongoDB にアクセスするための RubyGems。 参考資料: http://www.mongodb.org/display/DOCS/Ubuntu+and+Debian+packages http://mongoid.org/docs/installation 次の行を /etc/apt/sources.list の末尾に追加 deb http://downloads.mongodb.org/distros/ubuntu 9.10 10gen aptitude で MongoDB をインストール。 % sudo aptitude updat
まずは、インストールの解説です。 $ gem install mongoid --pre Rails3 対応の最新版は執筆時点で 2.0.0.beta.16 で、ベータ版なので、--pre オプションを使ってインストールします。2.0.0 リリースの際には、--pre を取って下さい。 そして、mongo ドライバー自体のパフォーマンスを上げるために、bson_ext をインストールしましょう。 $ gem install bson_ext bson_ext には、boost が必要です。MongoDB のインストール時にインストールされていると思いますので、問題ないと思います。もし、インストールできなくても動きますので、気にしないで下さい。 Rails 3 でのインストール Rails3 は Bundler を使用しており、必要な Gem を、Gemfile というファイルに書くことにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く