三段噺って知ってますか? 落語で発祥したもので、発せられた三つのお題をうまく関連づけて即興で応えるというもの。例えば「学校」「さんま」「ヘリコプター」と三つのお題が出されたら「学校の給食で一番印象に残っているのは、さんまの塩焼きだ。骨が邪魔で食べにくいのがさんまの一つの特徴ではあるが、食べ終わった後は骨を使って良く模型を作ったものだ。秀作「ヘリコプター」は友達や美術の先生にとても評判が良かったことを覚えている」なんて感じ(笑)。現在では漫才やトーク番組でも応用されて用いられえているとの事ですが、実は就職試験の世界にも用いられているそうです。 どの業界で三題噺を振られるのかというと、かなしいかな、俺が志望する出版業界。企画力が試されるらしいです。ってことで日頃から物事を多面的に見たり関連性を見いだしたりと、訓練が必要な訳です。 その手助けとなってくれるかもしれないサイトを探してたら面白いもの