インフラエンジニアがConsulとStretcherをつかったデプロイ改善で開発効率の向上に貢献した話 / jtf2017-consul-stretcher-deploy
github.com これはなに? HTTPを使って、ファイルを Consul クラスタ内で分散配布する daemon です。Go で書かれています。読みかたは「たぐる」です。 開発動機とユースケース 拙作の Stretcher というデプロイツールがあります。嬉しいことに、自分が勤務しているカヤックだけではなく、他社さんでも使われているようです。 先日、某社の Stretcher をお使いのかたに話を伺う機会があり、デプロイアーカイブの取得時のネットワーク負荷が問題になっているということを聞きました。 カヤックではサーバは基本 AWS にあり、S3 からデプロイアーカイブ(200〜300MB程度)を取得しています。S3はちょっと意味が分からないぐらい堅牢で、stretcherの -random-delay 5 (開始を平均2.5秒、最大5秒ずらす) を設定した状態で100台程度から一斉に
誰? Masahito Zembutsu @zembutsu (個人用) とある会社の Technology Evangelist (仕事) HashiCorp や Docker のドキュメント翻訳や技術検証 https://pocketstudio.net http://docs.docker.jp 過去の発表スライド http://www.slideshare.net/zembutsu Topics HashiCorp Consul 概要 開発背景 アーキテクチャ Consul でサービス登録 Consul Template 会社設立は 2012 年 Mitchell Hashimoto 氏と Armon Dadger データセンタ管理に革命をもたらすこと 設計思想は The tao of HashiCorp(Workflows, not Technologies やインフラのコード化
Lobiチームの長田です。 あらゆるWebサービスがそうであるように、Lobiでも日々大量のログが出力されています。 今回はこのログをどのように集約・解析しているかを紹介します。 TL;DR アクセスログ・アプリログなど、毎秒10000行以上のログが生成されている Fluentdを使用しログを集約 consul serviceを利用した集約サーバーの冗長化 ログ中のイベント検知・集約にはNorikraを使用 アクセスログの各種解析にはAmazon Redshiftを利用 ログの集約 ログ収集エージェント Lobiではログの集約にFluentdを利用しています。 Fluentd | Open Source Data Collector | Unified Logging Layer ログファイルの集約にはfluent-agent-hydraを、Perlアプリケーション内からのログ送信にはFl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く