Rubyの%記法。便利なのに忘れがちなのでメモ。 %{I LOVED YESTERDAY} 文字列リテラル。式展開が有効。%記法だとシングルクォートやダブルクォートをエスケープする必要がありません。 %q{I LOVED YESTERDAY} 文字列リテラル式展開が無効。シングルクォートで囲ったのと同じ。 %Q{I LOVED YESTERDAY} 文字列リテラル式展開が有効。ダブルクォートで囲ったのと同じ。 %x{ls} バッククォート文字列と同じ。式展開が有効。 %r{^[0-9]$} 正規表現リテラル。 %w{I LOVED YESTERDAY} 文字列の配列。式展開が無効。上の例だと、["I", "LOVED", "YESTERDAY"]。スペースを含む文字列はバックスラッシュでエスケープする。 %W{I LOVED YESTERDAY} 文字列の配列。式展開が有効。 %s{yes