――よくある質問だが、これまであまり記録に残る媒体では答えたことはなかったので、書いておきたい。 ★ この記事は10月のマガジン購読者のみ特典として無料閲読可能です ★ 2020年10月以降は500円で販売される記事としてアーカイブされます ★ マガジン非購読者も500円で単品購読は可能です
革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2020」。2人目は、『鬼滅の刃』ブームの火付け役となったアニメ化の仕掛け人、アニプレックス(東京・千代田)の高橋祐馬氏だ。その裏側には妥協を許さないクリエイティブ制作と綿密なプロモーション戦略があった。 アニプレックスの高橋祐馬プロデューサー。2004年アニプレックス入社。入社後少しして宣伝部に配属になり、11年間、宣伝プロデューサーとして『化物語』『Fate/Zero』『アイドルマスター』などを担当。17年から制作部に異動し、プロデューサーとして『鬼滅の刃』『はたらく細胞』『君の膵臓をたべたい』などを手掛ける <前回(第2回)はこちら> 『鬼滅の刃』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2016年2月から20年5月まで連載されていた吾峠呼世晴氏による作品。大正時代の日本を舞台に、人間を襲う鬼と鬼を斬る組織「鬼殺隊」との戦いを描いた物
知財高裁の判決が掲載されました。同人誌の法的位置づけについては以後これがリーディングケースになると思われます。 https://t.co/QK5S59ABkh
文化庁のフリーランス支援、追加の4次募集へ文化庁は、文化・芸術分野のフリーランス向けに、ひとり20万円の活動補助を行う「文化芸術活動の継続支援補助金」の4次募集を決めた。募集期間は11月25日~12月11日。 文化庁 文化庁の肝入り事業である「文化芸術活動の継続支援補助金」。その追加募集が行われることになった。募集期間は11月25日~12月11日。詳細は11月9日以降に発表される。 この補助金は、約500億円の予算を投じて行われているもので、新型コロナウイルスで経済的な影響を受ける文化・芸術分野のフリーランス向けに、ひとり20万円をベースに最大150万円までを支給するというもの。 募集は7月10日に始まり3次募集まで行われたものの、3次募集が終了した9月30日時点での申請件数は5万4208件(うち上限20万円は3万7483件=約75億円、上限150万円は1万2139件=182億円、小規模団
日本学術会議が推薦した会員候補105人のうち6人を菅政権が認めなかったことは学問の自由を侵害するとして、朝日新聞などで連日批判的に報道されている。しかし、安倍政権時代の2016年にも、首相官邸が会員候補に難色を示し、70歳定年の下で、3人の欠員が補充されなかった。2018年11月には、学術会議が推薦した人を任命する義務は政府に無いことを内閣法制局が了承している。 ●6人は安保・治安立法に反対 すでに6人の教授の氏名・所属と活動履歴が報道により判明している。いずれも、集団的自衛権の行使を限定的に容認した安全保障関連法など安保・治安立法に反対した人物である。 東大A教授(政治思想史)は2013年に成立した特定秘密保護法に反対し、「安全保障関連法に反対する学者の会」の呼び掛け人。早大B教授(行政法)は「安全保障関連法案の廃止を求める早稲田大学有志の会」の呼び掛け人で、沖縄県辺野古の米軍基地建設を
先日「非モテ女など存在しない。舐めるな 」を書いた者だが、お前らには本当に心底呆れる。 俺の書いたものに「気持ち悪い」「だからモテないんだよ」「ゲイに掘られればいい」などと醜悪な書き込みをしてきた輩どもが、自称非モテ女の書き込みには「つらいよね」「同情する」などと書いている滑稽さ、本当に醜い。 そう、この通り自称非モテ女の書き込みには多くの同情と共感が集まり多くの人が理解してくれるのに対して、非モテ男の書き込みには罵倒しか集まらないのをお前らが証明したのだ。 そもそも、俺がどれだけ苦労したかお前らに想像できるのか? 俺は母親から「お前みたいな醜いやつ、産まなければよかった」と言われたことがある。 道を歩いているだけで笑われる、殴られる、指をさされたことがある。 学生時代、勇気を持って告白しただけなのに、教師から呼び出されて「彼女にもう一度喋りかけたら退学にする」と言われたことがある。 就活
先日、僕が住んでいるマンションで、管理組合の総会が行われました。 総会、とはいっても、新型コロナウイルス感染予防への配慮もあり、基本的には事前に配布した議案に対する回答や委任状に基づいて、必要最低限の参加者で議決する……はずだったのです。 僕自身、何年か前に管理組合の役員の順番がまわってきたとき以来、ほとんど総会には参加していなかったのですが、今回、諸事情(というか、また順番がまわってきただけなのですけど)で参加してみて、現在のマンション事情を痛感することになりました。 僕が住んでいるマンションは、築十数年で、昨年、大規模修繕工事を終えたばかりです。 立地は良いほうだと思うし、修繕も終えて、まあ、しばらくは大丈夫だな、人口が減っていき、みんなが街の中心部に集まりつつある日本で郊外の一軒家に住むより、マンションのほうが便利だし、この先も安泰だろう、と思っていたのです。 ところが、マンションの
第4号特集「日本のイモリ」ですが、 冗談みたいな誤植がありました…… https://t.co/wvWAbcmv9P
平成ネット史最大の闇と言われる「鮫島事件」を原案に、「事件の内容を知ると消されるが、真相はわからない」という形のない噂話の恐怖が【リモート部活会】という、昨今一般化したオンラインをベースに伝播し、家と外で同時に巻き起こるパニック・オリジナルホラー『真・鮫島事件』が2020年11月27日(金)全国公開することが決定した。 【鮫島事件】とは、『2ちゃんねる』から発症した都市伝説であり、今なおSNSなどで語られるワードである。その事件の真相は誰も知らないと言われている。なぜなら「事件の内容を知ると消される」という伝説があり、真相には辿り着けないようになっているからだ。つまり、その話を聞くと死んでしまうということは誰も真実を知らないということであり、噂だけが伝播する。人の噂が様々な尾ひれをつけて話された結果、大きく騒がれるようになり、時には想像を超えた事件が起こってしまう。それこそが【鮫島事件】の
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