例年さまざまなデジタルデバイスを買って試している筆者だが、2022年はデバイスそのものではなく、それらの利用環境にこれまで以上に投資することを心掛けた。具体的にはデスクとチェア、およびネットワークを構成するルーターなどである。 中でもデスクとチェアは、耐用年数も長いことに加えて、下取りも含めた処分はデジタルデバイスそのものよりも難しいとあって、製品選びにはより慎重にならざるを得ない。特にチェアは実環境で使ってみて初めて当たり外れが分かることも多いため、ビジネスチェアのレンタルサービスで対象機種を1カ月ほど借りて使うなど、最終決定までかなりの時間をかけることになった。 今回はそうした過程を経て筆者がチョイスしたデスクとチェアに加えて、例年と同じくスマホやタブレットなどのデジタルデバイスの中からベストの製品をそれぞれ1台、さらに筆者が2022年に大いに助けられたデジタルツール1つを加えた計5つ
みなさん、おはようございます。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、Apple Watchの店頭展示まであと3週間ですが、待ち遠しくて仕方ない方も多いことでしょう。そんな皆さんの頭を悩ませるプロダクトが一挙に登場してしまいました。 タグホイヤー、ブライトリング、アルピナ、フレデリック・コンスタント、スウォッチ、モンディーン。なんと、これらの有名時計メーカーが、スイスで開催されているBaselworld 2015(バーゼルワールド2015)で一斉にスマートウォッチを発表したのです。各社の持ち味を生かしたデザインにうっとりしてしまいますね。 多くのメーカーは、Jawbone UPなどにも搭載されているMotionXテクノロジーを採用しており、Apple WatchやAndroid Wearの競合というよりも、高級時計に活動量計の機能が加わったといったほうが正しいでしょう。バッテリーは2年
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