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ブックマーク / bijutsutecho.com (2)

  • 「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」

    「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」美術館連絡協議会と読売新聞オンラインが企画したウェブサイト「美術館女子」がSNS上で大きな批判に晒されている。この企画の問題点を、有識者のコメントとともに分析する。 「美術館女子」のウェブサイト(https://www.yomiuri.co.jp/s/ims/bijyutukanjyoshi01/)より 美術館連絡協議会(以下、美連協)と読売新聞オンラインによる新企画「美術館女子」が、開始早々SNS上で大きな批判に晒されている。 企画は、「読売新聞で『月刊チーム8』を連載中のAKB48 チーム8のメンバーが各地の美術館を訪れ、写真を通じて、アートの力を発信していく」(公式サイトより)というもの。その第1弾では、小栗有以が東京都現代美術館を訪れる様子を画像メインで伝えている。 この企画に対し、6

    「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」
    Kototy25
    Kototy25 2020/06/16
    “『~女子』という言葉は基本的に男性主体の文化に女性が参入する場合、有徴化するための言葉です。”
  • こうして「かわいい」はつくられた。原田治の回顧展が世田谷文学館で開幕

    こうして「かわいい」はつくられた。原田治の回顧展が世田谷文学館で開幕シンプルな描線と爽やかな色彩が特色のキャラクターを描き、その後の日の「かわいい」文化に多大な影響を与えた原田治。広告、出版、各種グッズなど、原田の多岐にわたる作品を紹介する、没後初となる展覧会「原田治 展 『かわいい』の発見」が世田谷文学館でスタートした。 会場入口のネオンサイン 原田治の名を知らなくとも、原田によって生み出されたキャラクターに見覚えがある方も多いのではないだろうか。ミスタードーナツのプレミアム(景品)や、カルビー「ポテトチップス」のマスコットキャラクター、そして東急電鉄の車窓に貼られる「ひらくドアにごちゅういください」と、クマが注意喚起するステッカー。 1970年代後半から90年代にかけ、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親でもある原田の没後初となる

    こうして「かわいい」はつくられた。原田治の回顧展が世田谷文学館で開幕
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