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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (2)

  • 朴槿恵大統領はなぜ、日本に反撃しないのか:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 「安倍談話」は韓国を完全に無視した。ではなぜ、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は怒らなかったのか。 韓国の要求をうっちゃる 安倍談話は、韓国を徹底的に無視したものだった、という話で前回の「『韓国外し』に乗り出した安倍政権」は終わりました。 鈴置:韓国は日に対し、3つのキーワードを提示して「これらを必ず談話に入れて謝れ」と要求しました。しかし日は、それらを全部盛り込みながらも、事実上、韓国を謝罪の対象から外したのです。 ただ、韓国以外の国に関しては過去を率直に語り、反省すべきところは反省し、謝罪すべきことは謝罪しました。 安倍政権はこの談話を、世界の国々と手を携えて生きていく決意を改めて表明する機会に使いました。西欧に対しては「植民地経営の先輩!」とチクリとやっていますが。 夕刊紙なら「ガン無視」 韓国紙は「無視」をどう書いたのですか? 鈴置:興味深いことに、初めはあまり気

    朴槿恵大統領はなぜ、日本に反撃しないのか:日経ビジネスオンライン
  • 「フェイスブックの死」は近づいている?:日経ビジネスオンライン

    英国では長い間、フェイスブックは「ソーシャルネットワーク」代名詞ともいえる存在だった。26歳の私にとっても、2006年の大学入学以来、フェイスブックは常にソーシャルライフの中心にあった。婚約者と出会ったのは同じ趣味を持った人たちが話題を共有するフェイスブックのファンページだったし、友人や日留学中に知り合った人たち、海外で暮らす家族と近況を報告し合うためには、今も絶対に欠かせないツールだ。 しかし、ここ最近、英国ではユーザー数の減少などを根拠に、「フェイスブックの死」を予測する報道が話題を呼んだ。フェイスブックが、メッセージサービスの米ワッツアップの買収に190億ドル(約1兆9000億円)もの巨費を投じるというニュースは、こうしたネガティブな報道が増えていたときに飛び込んできた。 「フェイスブックの死」は、当に近づいているのだろうか。 フェイスブックの盛衰は伝染病と似ている? フェイスブ

    「フェイスブックの死」は近づいている?:日経ビジネスオンライン
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