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ブックマーク / www.advertimes.com (4)

  • ルールを知らぬまま戦って敗北したコンペの話 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回コラム】「前回踏襲の提案でコンペに敗北した話」はこちら 私はスポーツ観戦が好きで、ラグビーの試合もよく観るのですが、ルールがけっこう複雑ですよね。正直、何が起きているのかよく分からないことがしばしばあります。しかし、中でプレーする選手たちはそういうわけにはいきません。ちゃんとルールを把握し、状況に応じて策を講じながら戦っていることでしょう。 皆さんは、お仕事において「ルールを知らなかった」なんてことはないでしょうか。そして、それが競合コンペで起きていたなんてことも。 競合コンペに参加する際、「どんなルールで審査が行われ、勝敗が決するのか」「どうすれば得点をあげられるのか」「クライアントは何を基準にして採用社を選ぶのか」といったことをきちんと把握して臨んでいるでしょうか。 自分で勝手にルールを設定し、あえなく敗退 今回は、ある日用品メーカーのコンペの話をしましょう。流通向けに新商品を紹

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  • 箭内さん!入社から7年間、暗黒の時代があったって本当ですか?

    【前回コラム】「箭内さん!大学でどんなことを教えているんですか?」はこちら —ソーシャルグッド、広告賞、「渋谷のラジオ」、0円の仕事、チームづくり、無茶振り、服装、貧乏だったこと、理想の上司・先輩、悩み、准教授を務める東京藝大のこと……。このコラムを通じて、箭内さんに広告やクリエイティブのこと、いろいろ教えていただいてきました。いよいよ最終回です。箭内さん、何かこの場で言い残したことはありますか? 「感謝」したいですね。陳腐すぎるかもしれないけれど。 —感謝ですか? はい。さまざまなターニングポイントもあった中、仕事は一人でやるものじゃなくて、たくさんの人との出会いと支えがあってこそのもの。皆さんもそうだと思いますが、その数々に感謝しながら、この連載の幕を一旦閉じたいなと思いました。 来なら、例えば、僕が考える広告の未来を話して終わったほうが、最終回らしいんでしょうけど。 —確かに、最終

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  • 「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所

    博報堂行動デザイン研究所(生活者の新しい行動習慣をデザインすることをミッションとした博報堂の専門組織)が、生活者の「習慣行動」のモデル化を通じてその行動を促進する打ち手を明らかにすることを目的としたリサーチを行った。(協力:東京大学渡邊克巳准教授)。それによると、習慣的な消費行動と意識の関係性に関してこれまでの広告コミュニケーションの常識を大きく覆す結果が分かったという。調査内容とそこから見えてきた今後のマーケティングのポイントについて、博報堂行動デザイン研究所所長 國田圭作氏に聞いた。 企業の広告マーケティング活動は伝統的に「認知」→「好意」→「行動(購買)」という3ステップ・モデルで運用されてきました。しかし昨今の実務の中では最後の「行動」(購入やサービス利用)が最も質的な指標として重視されるようになってきています。 今回の調査は、「認知」「好意」という意識レベルでの変化を起こすこと

    「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所
  • 2014年「日本の広告費」、2.9%増の6兆1522億円 ネット初の1兆円突破

    電通は24日、2014年の広告界の市場規模を推定した「日の広告費」を発表した。それによると、国内広告市場の規模は前年比2.9%増の6兆1522億円で、6年ぶりに6兆円を超えた。2014年はソチ冬季オリンピックやサッカーワールドカップブラジル大会が広告需要を押し上げた一方、4月の消費増税の影響を受けた。 媒体別に見ると、新聞は1.8%減の6057億円で、マス4媒体で唯一前年割れした。4月以降は消費増税の影響を受け、年末の衆院選などのプラス要因があったものの通年ではマイナスとなった。業種別では「精密機器・事務用品」(腕時計)、「エネルギー・素材・機会」(BtoB広告)、「薬品・医療機器」、通販タイプの「品」(健康品)と「飲料・嗜好品」(健康飲料)で出稿が伸びた。雑誌は前年横ばいの2500億円。シェアの高い「ファッション・アクセサリー」「化粧品・トイレタリー」で堅調に推移した。 「テレビ

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