【社宅・財形貯蓄・クレカ】社宅はいつ立ち退くのか 退職手続き【パーフェクト】マニュアル(7) 財形貯蓄は退職と同時に解約しなければならないのか? 所属が変わることで生じる手続きを解説する
一部に「地味」というイメージがある受託開発だが、実際のところはどうなのだろうか。受託で活躍するITエンジニアの座談会を実施し、顧客に頼りにされる喜び、やりとりで広がるスキルの幅、「楽しい受託開発」ができる会社の探し方などなど、存分に語ってもらった。 華やかなイメージで、ITエンジニアに一定の人気がある「自社サービス開発」という仕事。それに対して、「受託開発」にはなんとなく地味なイメージがあるのではないだろうか? 一部、「自社開発に比べ、自由が利かないのでは」「クライアントの言いなりになってしまうのでは」とする風潮があることも確かだろう。 そこで今回は、受託開発に携わるITエンジニアの座談会を実施。受託開発の楽しさ、やりがいを聞いてみた。 受託開発だからこそ身に付けられるスキル、仕事の面白さなどについて、4人のITエンジニアが語った。
一時期の伸びは落ち着きつつあるものの、依然として活発な人材採用が続くWeb/ソーシャル業界。「スキルアップにつながる」「新しい開発手法にチャレンジできる」といったイメージもあり、ITエンジニアからの注目度も高い。@IT自分戦略研究所が2011年に実施した読者調査では、全体の約45%が「SNS企業・ソーシャルアプリプロバイダへの転職に興味がある、もしくはすでに転職活動をしている」と答えている。 人気のWeb/ソーシャル業界だが、転職先としての実態はどうなのか? それを探るべく、今回はすでに転職を果たした3人のITエンジニアに集まってもらい、座談会を実施した。 なぜ3人は、転職先としてWeb/ソーシャル業界を選んだのか、転職に当たって不安はなかったのか。転職して良かったこと、驚いたことは? 本音を語ってもらった。
SI企業のビジネス構造に疑問を抱き、独立した倉貫義人氏。倉貫氏が描くビジネスモデルと、「これから求められる、価値あるプログラマ」とはどんな人材なのか。マイナビエージェントのキャリアコンサルタントとの対談。 2011年にソニックガーデンを立ち上げた倉貫義人さんは、もともとTISで働いていたプログラマである。そんな倉貫さんが独立を考えたきっかけとなった、「SI企業におけるビジネス構造の問題」とは? そして、同氏が考える「一生プログラマとして活躍できる」人に求められるものとは? マイナビグループの人材紹介会社 マイナビエージェントのキャリアコンサルタント 折尾大介さんを交えて、これからのIT業界、そしてエンジニアのキャリアをテーマに語ってもらった。
あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 「Web企業に転職したいなら、githubのアカウントぐらい持っておけ」――9月のアクセスランキング1位は、「きのこる先生のエンジニア転職指南」自己PR編でした。強いぞ、きのこ! 秋だからか、きのこ! エンジニア専門の採用担当であるきのこる先生は、自己PRで大切なことは「たった2つだけ」と言います。 あなたの長所 業務外の取り組み 長所とは、「客観的に見た自分の性格をいい方向に解釈する」ことです。そして、人事はおそらくエンジニアが思っている以上に、「業務外の取り組み」を重視するとのこと。きのこる先生は特に、githubなどの「コードをさらすためのアカウント」の取得を推奨しています
【転職前】 RFIDミドルウェアおよびそのミドルウェアを使用したアプリケーションの開発/開発言語:Java ↓ 【転職後】 売上・費用管理などの社内システムの開発/開発言語:Java ニコニコ動画モバイル(Web)の入退会・課金システムの開発/開発言語:PHP 例えば、あなたがエンジニアとしての腕を評価され、マネージャに任命されたとしよう。 だが、周りには自分に技術を教えてくれるほどスキルの高い人がおらず、あなたの技術面での向上心を満たしてくれる環境がそこにはない――そんな時、あなたはどうするだろうか。 清水俊博さん(31歳)は、この状況に直面したときに「転職」という道を選んだ。「常にエンジニアとして技術を磨きたい」と考える清水さんにとって、技術的な刺激を得られる環境は重要だった。 現在、清水さんは、ドワンゴでニコニコ動画モバイルの課金システムを担当している。転職を決めたきっかけは「社外と
Genesis Lightning Talks Extra@桐蔭横浜大学 レポート 5分間の発表で人とのつながりを得る――学生に贈る「LTのススメ」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2010/5/26 5分間でプレゼンテーションを行う発表形式「ライトニングトーク(LT)」が、IT/技術系のカンファレンスや勉強会を中心に広まっている。LTは難しくないため、学生が勉強会などのイベントで発表する際に最適である。LTイベントを主催するエンジニアが学生向けに行った講義の模様をレポートし、学生にとってのLTのメリットを考察する。 「皆さん、就職活動のためにも、ぜひ学外のイベントに参加してみてください」 5月17日、桐蔭横浜大学の情報処理の授業で行われた特別講義で、上記のようなメッセージが学生に伝えられた。「ライトニングトーク(LT)」と呼ばれる形式をメインに据えたIT系勉強会「Genesis Ligh
ITコスト削減によるユーザー企業の「内製化」の波が生まれている。SIerに外注するのではなく、自社のシステムを自ら作り出す。そうした「内製化」にこそビジネスとシステムの未来があると信じ、SIerからユーザー企業へと転身したエンジニアが、「内製化の可能性」と「やりがい」について語る。 第2回|1 2|次のページ 「GoTheDistance」というブログを運営している湯本と申します。簡単に自己紹介させていただきます。 2003年に、とあるユーザー系大手システムインテグレータ(SIer)に新卒で入社し、プログラマ、開発リーダー、プロジェクトマネージャ(PM)、コンサルタントというキャリアを歩んできました。 振り返ってみると、とても恵まれたキャリアを歩ませていただいていたと感じます。ですが、さまざまなユーザー企業さまのお話をお伺いしているうちに、システム開発は「内製」に向かうべきである、と感じる
学生サークルの域を越え、プロの技術者コミュニティに参加してみないか! 高い技術に触れられることはもちろん、就職前にIT業界やIT企業に詳しくなれる、働くエンジニアの生の声が聞ける、世代を超えた縦のつながりを築けるなど、学生がIT勉強会に参加するメリットは大いにある。 本連載では、IT勉強会に参加したことのない学生の皆さんに向け、現役大学生として実際にいくつかのIT勉強会に参加している筆者らが、IT勉強会とはどのようなところかを学生の視点で紹介します。 第2回は、IT勉強会に参加するメリットについて、筆者の経験を基にお話します。第1回の記事「IT勉強会はサークルと同じくらい魅力的!」で、「IT勉強会って面白そうだな」と思われた方はいらっしゃるでしょう。しかし、まだまだ不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。今回は皆さんが抱かれている不安を解消するようなお話をします。 ■面白そうなIT勉
東京Basic Technology勉強会 vol.7@桐蔭横浜大学 レポート 学生は「言語の基礎」「質問力」「勉強力」を身に付けよ 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2009/7/16 ITエンジニアが、大学で情報系学生に「学生のうちに学ぶべきこと」を教える特別講義を実施。技術面から精神面まで、さまざまな名言が飛び出した講義の模様をレポートする。 |1 2|次のページ ITエンジニアのkwappa氏が主催する「東京Basic Technology勉強会」(通称「とべとべ」)は、「プログラマとしての技術力を高めるため、基礎技術を重点的に勉強する」という趣旨で行われているIT勉強会だ。2009年7月10日、桐蔭横浜大学で第7回が開催された。
エンジニアの開催する勉強会が増えている。本連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第8回|1 2|次のページ 昨年(2008年7月)に開始したこの連載も早いもので1年である。今回が最終回なので、勉強会にかかわるこの1年の動きを振り返ってみた。 「IT勉強会カレンダー」をはなずきんさんが公開したのが2008年4月。それによって、日本全国、多くの勉強会が活発に開催されている、という事実が可視化された。わたしを含め、勉強会主催者たちは「勉強会がたくさん開催されている」と感じてはいたが、IT勉強会カレンダーが出てくるまで、これほど多くの勉強会が開催されているとは思っていなかった。 筆者注:ここでいう勉強会とは、勉強会主催者によって
セキュリティ&プログラミングキャンプ2009 「講師と環境は世界最高を用意した」――吉岡弘隆氏に聞く 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2009/6/30 毎年、22歳以下の学生が集まって技術を学ぶ「セキュリティ&プログラミングキャンプ」。2009年も魅力的な講師陣がそろった。企画の中心となった2人に「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」の魅力と、そこに掛ける想いを聞いた。 |1 2|次のページ 「講師と環境は世界最高のものを用意しました。ぜひ応募してください」 「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」プログラミングコースの主査を務める吉岡弘隆氏は自信を見せる。それもそのはずだ。今年の講師陣は衝撃的ですらある。
勉強会について議論するコミュニティ「MetaCon」が、勉強会開催の情報やノウハウ共有を目的としたイベント「勉強会カンファレンス2009」を開催した。勉強会主催者たちが集まったユニークなイベントの模様をレポートする。 |1 2|次のページ IT勉強会の認知はこの1年で大きく広がった。@IT自分戦略研究所でも、よしおかひろたか氏の「初めての勉強会」や、はなずきん氏の「IT勉強会に行こう!」などの連載を通じてIT勉強会の魅力を発信し続けてきた。 こうした勉強会ブームの中、「勉強会勉強会(MetaCon)」は発足した。「勉強会を主催している人たちのための勉強会の運営、コンテンツなどを議論するグループ」である、とWebサイトに記載されている。前述のよしおか氏やはなずきん氏を始め、さまざまな勉強会主催者たちが情報交換を行っている。 6月6日、日本オラクル本社にて、MetaConが主催する「勉強会カン
IT系の勉強会は日々、全国各地で開催されている。「IT勉強会カレンダー」の管理人で、自らも勉強会を運営しながらさまざまな勉強会に足を運ぶ筆者が、毎月面白い勉強会をピックアップする。 第6回|1 2|次のページ 5月は229件の勉強会やイベントをIT勉強会カレンダーに登録していましたが、新型インフルエンザの国内感染拡大の影響で、残念なことに何件かの勉強会やイベントが延期や中止になったり、オンラインのみに変更されたりしました。 「高専カンファレンス」は公式Wikiで「新型インフルエンザ対策」を掲載。勉強会の主催者は、こうしたリアルな対策にも注意する必要性があるのだな、と感じた月でした。 ■勉強会に行ってみた(?) ~2009年5月「東京Basic Technology勉強会」 2009年5月13日と20日に開催された某社社内勉強会「東京Basic Technology勉強会」のオンライン中継に
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