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ブックマーク / developers.freee.co.jp (17)

  • freee特有の風土病:エンジニアの症例と寛解について - freee Developers Hub

    フリー株式会社 PSIRT 多田正 Abstract フリー株式会社(東京都品川区,以下「freee社」)およびその関連会社,一部の提携先企業でのみ観察される症例が報告されている.著者はエスノグラフィー目的で当社に潜入し,2年間の観察をもってその固有性と症状をまとめた*1.論文では特にソフトウェアエンジニアのみに見られる症状と,一定の条件下で寛解にいたる手法について報告する. Introduction freee社内において,来「free」と記すべき文書等に「freee」と誤入力してしまう症例が数多く報告されている.入社後,比較的短期間で発症し,しかしながら人から人への感染性は認められず,退職後は徐々に症状が現れなくなるなど,freee社に特有の風土病として認識されている.症例そのものは当社が「freee」へ改名した2013年から報告されているものの*2,きわめて狭い地域内での発症であ

    freee特有の風土病:エンジニアの症例と寛解について - freee Developers Hub
  • 突撃!隣のリモート・オフィス環境 2022 - freee Developers Hub

    freee 会計でエンジニアをやっている jaxx です。アドベントカレンダーも終盤ですね。freee Developers Advent Calendar 2022 の 20 日目の記事となります。 今回の記事では freee 会計に関わる人達のこだわりのリモート環境や、オフィス環境について共有していきたいと思います。 ガジェットは資産!な環境(jaxx) このエントリーを企画した jaxx です。デスクはスタンディングデスクに IKEA で買ってきた天板をつけています。子どもがいて比較的賑やかな環境で仕事しているのでダイナミックマイクを使っています。 気に入っているところ、こだわりポイント 自作 PC、自作キーボードが趣味です。自作キーボードは季節が変わると作りたくなってしまうので、去年いくつか整理して棚に飾ってます。 個人的にマウスは大きくて軽いやつが好きなので長いこと有線マウスを手

    突撃!隣のリモート・オフィス環境 2022 - freee Developers Hub
    L3msh0
    L3msh0 2022/12/20
  • リファクタリングは事前準備が9割 - freee Developers Hub

    会計チームで債権周りの開発をしている hachi (@hachiblog)です。会計チームが開発している freee 会計は freee の中で一番歴史が長いプロダクトです。加えて会計というドメインは複雑かつバグを生むと顧客の業務を大きく阻害するという点で一度作ったものを変更しづらいという特徴があります。 そのような環境で今回、債権のチームでは freee会計の初期からある「自動で経理」という機能の一部リファクタリングを行いました。リファクタリングのしづらい環境下でうまくリファクタリングをすすめるための tips は多くの人に役立つのではと思い、このエントリを書くに至りました。 今回「自動で経理」でリファクタリングしたときに事前に以下のことを行いました。 課題の発見 課題の具体化 設計とスケジュール見積もり テストコード実装 それぞれについて今回意識したことを書いていきます。 課題の発見

    リファクタリングは事前準備が9割 - freee Developers Hub
  • freeeの自動テストの全体構成 - freee Developers Hub

    こんにちは、Software Engineer in Qualityチーム(通称SEQチーム)の @teyamagu です。 私たちのチームは普段自動/手動テストの基盤開発や開発フィードバックサイクルの高速化に向けた開発をおこなっています。 その一環で、先日、社内でfreeeの自動テストシステム全体像を共有したのですが、この辺りのことを社外の友人達と話したところ、自動テストの具体的な構成や普段の運用など事例が少なく、どんなことをやっているのかイメージしにくいとの話を伺ったので、社内向け原稿をちょっと手直しして、おすそ分けと言うことで、ここで紹介します。 特に変わったことをおこなっているわけではありませんが、自動テストの関係性の理解に参考になれば幸いです。 基的な考え方 自動テストが既存のデプロイ・リリースのブロッカーではなく、開発のフィードバックを加速させるために、自動テストそのものが高

    freeeの自動テストの全体構成 - freee Developers Hub
  • freeeのエンジニアにリモートワーク環境のこだわりを聞いてみた - freee Developers Hub

    こんにちは、DevBrandingのellyです。 先日、こちらの記事でfreeeの開発メンバーがどのようなキーボード・マウスを使っているのかをご紹介しました。そのアンケートの中で、キーボードやマウスの他にも、椅子や机、音響、カメラ等の作業ツールへのこだわりやライフスタイルの変化についても回答してくれた人も多くいました。 今回はその中から特に気になる5人のエンジニア・デザイナーに、書斎を持つことが夢なichienさんと一緒にインタビューしてきました! kenoji tomoz toofu harutan manabusakai kenoji ―kenojiさんはfreeeでも随一のガジェットマスターらしいですね。キーボードは何を使ってますか? キーボードはTEX Shinobi(TTC Gold Pink スイッチ)かHHKB(全キー35gへ押下圧軽量化&グリス塗布済み)をよく使っています

    freeeのエンジニアにリモートワーク環境のこだわりを聞いてみた - freee Developers Hub
  • ドメイン知識が求められる開発をどのように乗り切るか - freee Developers Hub

    こんにちは、freee会計のプロダクトマネージャー(以下PM)をしております、gokiです。 皆さん、「ドメイン知識」という言葉、聞いたことありますか? ドメイン知識(英: Domain knowledge)または領域知識は、はっきり限定された、ある専門分野に特化した分野の知識であり、一般知識またはドメイン独立の知識と対比される。 ドメイン知識 - Wikipedia freee会計での開発現場で例示すると「確定申告のプロダクトを作るには、開発技術だけでなくそもそも確定申告業務の理解というドメイン知識が必要だよね」みたいな使われ方をします。 freeeはスモールビジネスの皆さんのバックオフィス業務を改善するプロダクトを作っているので、このドメイン知識が開発においても必要な場面が多いです。 そこで、今回はドメイン知識が必要な開発をどのように進めるか、というコツをPM目線でご紹介しようと思いま

    ドメイン知識が求められる開発をどのように乗り切るか - freee Developers Hub
  • MySQLでIN句の中に大量の値の入ったクエリがフルスキャンを起こす話 - freee Developers Hub

    こんにちは、freee Developers Advent Calendar 2021、19日目のid:shallow1729です。昨日はtdtdsさんで【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】でした!障害訓練後に攻撃方法を解説された時はリアリティの高さに驚きました。 僕はMySQLを使っていて発生した不思議な挙動の調査の話をしようと思います。 今回問題となったクエリ 今回話題にするクエリは以下のようなシンプルなものです。 SELECT * FROM hoge WHERE id IN (...) MySQLのパラメーター次第ですが、デフォルトの設定だとこのIN句の中の値の数が数万になると適切なインデックスが用意されていてもフルスキャンが発生する事がありました。このクエリがテーブルのほとんどのレコードを網羅するような場合や高速でレコードを大量にinsertして統計情報が追いつかないケー

    MySQLでIN句の中に大量の値の入ったクエリがフルスキャンを起こす話 - freee Developers Hub
  • Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub

    おはこんばんちは、SREの橋です。この記事は、freee Developers Advent Calendar 2021の16日め記事となります。 わたしがソフトウェアエンジニアとして仕事をするうえで、コミットログを詳細に記述する習慣づけがあり、この機会にその具体例をあえて共有してみます*1。以降はとくに明示しない限り、組織全体でルールがあるわけではなく、あくまでわたしの一個人の意見である点に注意してください。 モチベーション freeeでは、Webサービスからインフラ基盤およびその監視設定を含めてコードで管理されており、GitHub上でのPull Requestでのレビューを必須としています。わたし自身は社内の立候補制異動制度*2によってWeb開発の現場とSREを行き来してきましたが、どちらもリファクタリングのためにゼロベースでコードを書き直すこともあれば、機能追加やバグフィックスのた

    Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub
  • 3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub

    この記事は、4/28 に動画配信したfreee Tech Night online #1 「3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側」 の補足記事です。 www.youtube.com TL;DR freeeがフルリモートに移行するまでのあゆみを時系列でまとめるとこんな感じです。 2月12日 リモート対応打診 = リモートの人増えるかも 2月18日 VPN能力増強の正式な打診 = max 400人くらいかな 2月20日 VPN β公開 = 暫定機材で運用開始 2月26日 VPN 全社公開 = 新機材到着 2月28日 全社フルリモートへ = max 800人で 3月1日 新機材で運用開始 記事の最後に貼ってあるグラフで見ると、移行した様子が綺麗に分かります。 時系列で追ってみる 2月初旬、COVID-19はダイヤモンドプリンセス号で感染が発覚した段階で、まだ、水際で止めることができ

    3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub
    L3msh0
    L3msh0 2020/05/28
  • リモートワーク歴5年のノウハウをまとめてみた - freee Developers Hub

    freeeの関西支社でエンジニアをやっている mass です。 freeeでは、今週よりすべての従業員が原則在宅勤務となりました。 僕は、普段は愛媛県今治市の大三島という島からフルリモートをしています。 前職からリモートワークをしているので、リモートワーク歴はかれこれ5年。 ということで、僕が普段意識しているリモートワークのノウハウを共有します。 しまなみ海道のど真ん中、大三島よりリモートワーク 環境をまず整える 集中できる環境を 自宅で作業するにあたって重要なのは、いかに集中できる環境を準備できるかだと思います。 テレビやベット等の誘惑とは距離を置き、家族がいる方はなるべく一人になれる場所で作業をすることをおすすめします。また、家族には仕事中は話かけない、家の用事を入れないなど、最大限集中できるように理解を求め、協力してもらうことも大事です。 リモート会議の準備 リモートワークをしている

    リモートワーク歴5年のノウハウをまとめてみた - freee Developers Hub
    L3msh0
    L3msh0 2020/03/03
  • freee のイクメンエンジニアはどんな 1 日を過ごしているのか? - freee Developers Hub

    こんにちは、freee の SRE チームでプレイングマネージャーをやっている @manabusakai です。 freee に入社して早 3 年半が経ち、入社して以来 SRE として freee が提供するプロダクトを支えています。 この記事は freee Developers Advent Calendar 2019 の 10 日目の記事です。 adventar.org エンジニアの傍ら採用にも積極的に関わっていて、週に 3 〜 5 回、多い日だと 1 日で 3 回ほどカジュアル面談や面接をやっています。 その中でよく聞かれるのが「どんな 1 日を過ごしていますか?」という質問です。特に子育て世代の方からよく聞かれます。自分も 2 歳の子どもがいるので、候補者の方の気持ちはよくわかります。 今回は freee のイクメンエンジニアがどんな 1 日を過ごしているのかご紹介しつつ、free

    freee のイクメンエンジニアはどんな 1 日を過ごしているのか? - freee Developers Hub
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    L3msh0 2019/12/10
  • Kubernetesでアプリエンジニアが勝手にやれるインフラを作りたい — 九岡 佑介 (mumoshu) インタビュー(前編) - freee Developers Blog

    こんにちは!freeeエンジニアをやっている id:ymrl です。 ふだんマイペースに更新しているこのfreee Developers Blogですが、たまにはfreeeで働く個性豊かなエンジニアを紹介したいなと思い、第一弾として最近AWS Container Heroに就任したSREエンジニアで、kube-awsをはじめとするOSSのメンテナーとしても知られる九岡佑介(@mumoshu)さんにインタビューしてみました。Kubernetesの話やリモートワークの話を聞いていたら内容が盛り盛りになってしまったので前後編でお送りしようと思います。 転職するごとにレイヤーが下がっていった — mumoshuさんはこれまでKube-AWSの開発をされてきて、それもあって先日AWS Container Heroにも就任されたわけですけど、もともとKubernetesまわりのことをしはじめたのはい

    Kubernetesでアプリエンジニアが勝手にやれるインフラを作りたい — 九岡 佑介 (mumoshu) インタビュー(前編) - freee Developers Blog
  • freeeの新しく公開されたAPIを使って、非エンジニアが音声で勤怠打刻をしてみました! - freee Developers Hub

    こんにちは、freee株式会社のgokiです。 私は2017年の新卒としてビジネス職で入社し、現在はProduct Value Boosterという、営業チームや導入支援チームに自社プロダクトの価値を咀嚼してお伝えするお仕事をしています。 非エンジニアではあるのですが、いろんな業務改善ツールを作ることが好きで、趣味でいろいろ作ったりしています。 IFTTTを使って音声で勤怠打刻をしたかった理由 皆さんは、勤められている会社で勤怠って付けていますか? ほとんどの人が”YES”だと思うのですが、あれってなかなか面倒だったりしますよね。 freeeでは、会計や人事労務管理はすべて自社のサービスを使用しているのですが、クラウドとはいえ、勤怠のためにPCをつけて、ログインして打刻、という作業時間がもったいないなぁ、と感じていました。 人事労務freeeがタイムレコーダー(打刻)のAPIを公開! そん

    freeeの新しく公開されたAPIを使って、非エンジニアが音声で勤怠打刻をしてみました! - freee Developers Hub
  • 新人研修でHardening! - freee Developers Hub

    こんにちは、freeeのCSIRT専属エンジニアの杉浦英史です。 2018年4月、freeeは新卒3期生として27名もの新人さんをお迎えしました。 会社に入社すると、最初に待っているのは? そう、新人研修ですね。 今年は、freee史上最も中身の濃い研修が行われていますが、 今回は、CSIRTが担当したセキュアコーディング研修について紹介します。 この研修は、4月中旬の3日間に渡って行われたものですが、8名の選りすぐりの新人達に参加してもらいました。 セキュアコーディング研修と聞くと、コーディングべからず集みたいなものを解説する座学を思い浮かべてしまうかもしれませんが、そんな生半可なものではありません。 Hardening! Hardeningと呼ばれるトレーニングをみっちりやってもらいました。 スケジュールはこんな感じです。 Hardening実習スケジュール 最初の半日で、OWASP

    新人研修でHardening! - freee Developers Hub
  • 突撃!隣のキーボード - freee Developers Hub

    こんにちは、エンジニアの id:foostan です。 記事は freee Developers Advent Calendar 2017 15日目です。 皆さんは普段どのようなキーボードを使っていますか? 大事な仕事道具なのでこだわって使っている方が多いのではないでしょうか。 今回freeeエンジニアがどのようなキーボードを使っているか調査しましたのでご紹介します。 なおテンションが上がってインタビューし過ぎたので記事が長くなりました。ご了承下さい。 キーボード利用割合の調査結果 まずはどのようなキーボードを使っているか調査しその割合を調べました。 MacBookのキーボードをそのまま使っている方が一番多い[*1]ですが、それ以外だとHHKB Professional2を使っている方が圧倒的に多かったです。次点でMajestouch MINILA、REALFORCEとなります。 キー

    突撃!隣のキーボード - freee Developers Hub
  • New Relic で取得したデータや独自に集計したパフォーマンスログを Re:dash で可視化する - freee Developers Hub

    こんにちは、エンジニアの foostan です。 freee では法人向けの決算や申告まわりの開発を主に行っています。 先日「【AWS・New Relic・freee】合同セミナー AWSで実現するクラウド・ネイティブ ITサービス」というイベントに登壇して来ましたのでまずはその報告をさせて頂きます。 私の発表内容の概要は以下のとおりです。 freeeのクラウドサービス活用術とパフォーマンス改善活動のご紹介 freeeでは会計freeeや給与計算freeeなどのクラウドサービスを開発・運営していますが、実際にはAWSやNew Relicといった様々なクラウドサービスを活用しています。freeeでのクラウドサービス活用術として、いくつか事例を交えながら紹介したいと思います。またサーバのレスポンスタイムの改善にフォーカスして、どのように行っているかをより具体的に、技術的な観点と組織的な観点でご

    New Relic で取得したデータや独自に集計したパフォーマンスログを Re:dash で可視化する - freee Developers Hub
  • サービスをつくるエンジニアが機械学習を学ぶべき3つの理由 - freee Developers Hub

    こんにちは。freee 共同創業者 CTO の横路です。 freeeは現在、「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というミッションのもと、テクノロジーによる中小ビジネスのバックオフィス効率化とデータドリブンな経営意思決定支援を実現すべく、スモールビジネスAIラボチームを立ち上げて活動しています。 その中で、サービス・プロダクトづくりをリードし顧客に価値を届けてきたソフトウェアエンジニアこそ機械学習を学び、顧客の課題解決のいちオプションとして身につけはじめるべきだという実感を得たので、エンジニアリング対象としての機械学習について紹介します。 サービスをつくるエンジニア機械学習を学ぶべき3つの理由 サービス開発で顧客に価値を届けるソフトウェアエンジニアこそが機械学習を学ぶべきだと思う理由は、以下の3つです。 サービスが対象としているトピックについて 深いド

    サービスをつくるエンジニアが機械学習を学ぶべき3つの理由 - freee Developers Hub
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