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TOP > Article Theme > AI(人工知能)ニュース > 虫歯の要因は「両親の虫歯の有無」が1位、「現在の歯磨き回数」は因果関係確認できず AI活用で調査 株式会社NEXERは、男女3000人を対象にした「虫歯の要因」に関する調査結果を発表した。本調査ではAI(機械学習)を活用し、虫歯になりやすい行動・要因を分析している。アンケートの実施期間は6月10日〜6月21日。 本調査では、「両親の虫歯の有無」や「子どもの頃の歯磨き回数」などが虫歯の発生に大きく影響していることがわかった。一方で、「現在の歯磨き回数」や「歯間ブラシやデンタルフロスの使用有無」といった、健康な歯のための努力と虫歯の発生の間には相関関係を確認できなかった。 事前調査で虫歯の本数に応じてグループ分け 11本以上は「虫歯にとてもなりやすい」本調査では、事前調査として「今まで何本の歯を虫歯治療しましたか?(同じ
画像は公式サイトより 東京大学素粒子物理国際研究センター(ICEPP)の研究者が選定・執筆した、量子コンピューティングを手を動かして学びたい人向けの入門教材「量子コンピューティング・ワークブック」が無料公開されている。SNS上では本教材について「面白そう!」「いい時代になったなぁ」などのコメントが見られる。 本教材は、量子力学や計算科学の前提知識を極力必要とせず、大学1年程度の数学とPythonプログラミングの知識があれば、ゼロから量子コンピューティングを自習できるような教材を目指しているという。 公式サイトより 内容は「量子コンピュータに触れる」「超並列計算機としての量子コンピュータ」「量子ダイナミクスシミュレーション」「ショアのアルゴリズム」「グローバーのアルゴリズム」「変分法と変分量子固有値ソルバー」「量子・古典ハイブリッド機械学習」「補足」で成り立っている。 公式サイトでは「私たち
画像は「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」より 経済産業省は、人工知能(AI)やデータサイエンスなどのデジタルスキルを学べる、無料オンライン講座を紹介する「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」を公開している。 この記事では、同サイトに載っている無料の学習コンテンツのなかから、AIおよびデータサイエンス関連の入門講座を5つ抜粋して紹介する。 1.DXの事例や何をすべきか学べる講座が無料に 株式会社チェンジが提供する「デジタルトランスフォーメーションの基礎」では、DXの基礎について、DXとは何か、DXの事例、DXに向けて何をすれば良いのかを学べる。 受講対象者は「デジタルを活用し、事業や会社を変化させたい人」「DXという言葉は知っているが、なぜ重要なのか、また何から始めたら良いかわからない人」。前提知識は特になし。標準受講時間は各コンテンツが約10~15分程度で、総視聴時間は約38分。 2.AI
Study-AI株式会社は3月23日から、特設サイトとYouTube公式アカウントにおいて、中学生でも人工知能(AI)の勉強を目指せるとうたう「中学生から分かるAI数学講座」動画の無料配信を開始した。 本講座は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が提供する「E資格」で出題される数式を読めるようになることを目的としており、中学校や高校の数学を予習(復習)するといった内容だ。 解説範囲は数式の読み方や計算方法で、数式の意味は解説に含まない。到達目標はΣやexpやlogなどの言葉が出てきても抵抗なく受け入れ、計算ができること。対象者はAIの勉強を進めたい人、高校数学を習っていない中学生。 制作意図としては、自分で勉強を進めたり講義を聞いたりするときに「教科書に出てくる数式が読めない」「見たこともない」ということがないように準備体操、予習の一助として作成したとしている。 気になる人
株式会社セルバは3月2日、フルリモートでのエンジニア採用を2月時点で実施している企業をまとめた「2021年2月版|フルリモート企業|言語一覧カオスマップ」を発表した。 本カオスマップで取り扱うのは「IT・ソフトウェア・メディア」「金融」「小売・卸」「建設・不動産」「人材」「生活関連」「医療・ヘルスケア」「その他」の8業界。 ポジションは「フロントエンジニア」「サーバーサイドエンジニア」「インフラエンジニア」の3職種。言語は「Python」「JavaScript」「Ruby」「PHP」「swift」「react」「vue」「AWS」の8つを取り扱う。 新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)感染拡大の影響で、2020年以降、フルリモート導入企業がますます増加していると考えられる。一方で、セルバによると、エンジニアにとって選択肢が増えたものの、「結局、この言語で募集している企業はどこなのか
※本稿はPystonの公式ブログによる公表をもとにした記事です。純正のPythonによる発表内容ではございません。画像はUnsplashより Pystonは現地時間10月28日、公式ブログにおいて、純正の「Python 3.8」よりも20%速くなるとうたう「Pyston v2」を公表した。サーバーコストを削減することで、ユーザーの待ち時間を減らし、開発者の生産性を向上させられるという。 Ledge.ai編集部がこのニュースを報じたところ、SNS上では「気になる!」「面白そう!」「純正より速くなるの?」「Pyston知らなかった……」など、さまざまなコメントが寄せられた。 そこで、今回はPyston v2について、Ledge.aiを運営する株式会社レッジのデータサイエンティストとエンジニアに「実際に使ってみたいのか?」本音を聞いてみた。プロのなかでもさまざまな見方や考え方があるため、1つの参
画像は『総務省統計局「社会人のためのデータサイエンス演習」講座PV』より 総務省は9月29日から、実践的なデータ分析の手法を学習できるとうたう、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習(外部サイト)」を開講している。登録料および受講料は無料。閉講日時は12月7日の23時59分。 本講座では、ビジネスや行政での活用を想定しており、社会人や大学生に向けて、ビジネスや業務上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法をわかりやすく解説するという。前提条件は表計算ソフトMicrosoft Excelの基本的な操作ができること。 『総務省統計局「社会人のためのデータサイエンス演習」講座PV』より 講師は、総務省統計局の會田雅人氏、総務省統計局の阿向泰二郎氏、株式会社電通の佐伯諭氏、東京大学の松尾豊氏、株式会社ブレインパッドの奥園朋実氏、株式会社ブレインパッドの
ユーザー間の取引がサービスの大きな要であるメルカリ。当然、不正取引は悩みの種だ。 そのメルカリは2019年5月、増田直紀上級講師(英ブリストル大学)、小舘俊(東北大学)と共同で、機械学習と「ネットワーク解析」と呼ばれるデータ解析方法を用いて不正取引を検出する研究成果をネットワーク科学の主要な国際会議である「NetSci 2019」で発表した。 ネットワーク科学とは ユーザとユーザの取引関係はネットワークとして表すことができます。同様に、他の人間関係、経済現象、インターネット、交通網、生態系、遺伝子と遺伝子の関係など、様々な現象やデータはネットワークという共通言語で表すことができます。ネットワーク科学は、「つながりの科学」であり、ネットワークとして表されるデータから有用な情報を引き出したり、社会や科学などにその知見を応用することを目指す研究分野です。 「ネットワーク解析」を用いて不正取引を検
2019年にはラグビーワールドカップ2019日本大会、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが日本で開催される。国内外から注目の集まるこれらイベントでは、外国人観光客が大量に来日することが予想され、公共交通機関やイベント会場、市街地などでも相当な混乱があるだろう。 そんななか、日本が誇るカメラメーカー、キヤノンはネットワークカメラの映像をAIで解析し、群衆の人数を推定する技術を開発した。昨年6月に行った実証実験では、高解像度カメラと組み合わせ、約6,000人あまりの群衆をカウントしたという。混雑状況をリアルタイムに把握できるため、混雑緩和や警備強化はもちろんのこと、マーケティングにまで活かせるというその技術について、キヤノン株式会社の石田真一氏と二木徹氏に取材した。 群衆の人数を迅速にカウントし、混雑状況をリアルタイムに把握従来の人物をカウントする技術で群衆を解析すると、人の顔を検
2018年にかけて実施されていた、東京大学松尾研究室が監修するエンジニア向け無償教育プログラム「DL4US」の、演習パートのコンテンツが無償公開された。 関連記事:松尾研監修のディープラーニング無償オンラインプログラム「DL4US」が募集を開始 「DL4US」とは?Deep Learningエンジニア育成講座「DL4US」の演習コンテンツを無償公開しました。実装に重きを置いてエンジニア向けに松尾研で作成したもので、画像認識や翻訳モデルから始まり、生成モデルや強化学習まで扱う実践的な内容になっています。ご興味ある方はぜひ。https://t.co/jLWlrk9UdK — 松尾 豊 (@ymatsuo) 2019年5月15日 DL4USは高度なディープラーニング技術者を育成することを目的とした、アプリケーション指向の無償オンライン教育プログラムだ。 東京大学ディープラーニング基礎講座、応用講
Google『お ま た せ』 ついに来ました。以前Ledgeでも紹介し、リリース予告だけで業界を激震させたABテストツール『Google Optimize』無償版公開です。(ベータ版だけど誰でも使える) とりあえずLedge編集部でソッコー触ってみたので、以下「何ができるのか?」と「どう活用するのか?」のまとめとなります。 できない事って逆に何?至れり尽くせりな無償開放 まずは気になる「何ができるんだっけ?」てとこですが、なんと『有料版とほぼ遜色なし』て感じでした。つまり、以前の記事でお知らせした以下の機能がほぼフル装備状態での無償開放になったようなんです。 ※作れるエクスペリエンス数に制限はあるけれど とりあえずできることリストGoogle Analyticsタグにちょっと加工してURL指定すればOK表示された画面をドラッグ&ドロップ、直接コード編集でいじってテスト作成変更履歴は全部残
チャットや解析系ツール、BIツールの進化にクラウド管理体制の超発達。 あらゆる業務が効率化していった…のは、まぁ良いんです。良いことなんです。が、だからこそ起こってしまう問題って… ありますよね。 Slackメインなもんでメール読まない癖がついて…大事なメール見落とした!BIツールのアラートってなんでメールなの?タスクリストに入れてよ…TrelloとRedmineとTodoistで同じタスクをそれぞれ完了すんのメンドクサ!Salesforceとスプレッドシートってなんで連携デフォじゃないの!日々チェックする海外ニュース記事を自動翻訳してRSSに出してくれないもんか… とまぁ、こんな感じに。 上げればキリがないですが、それぞれの業務フローに最適特化したツールがごちゃごちゃ増えすぎて、作成と確認と管理のフローが重複したりスルーしちゃったり…と。困ったもんですよね。 Microsoftの出したタ
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