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2012.11.26 MON 日本の音楽に自由を!:「元JASRAC」作曲家・穂口雄右が語る、著作権問題とその元凶 近年「著作権」という言葉に、かつてないほど世の注目が集まっている。折しも10月1日から改正著作権法が施行され、JASRAC(日本音楽著作権協会)による楽曲管理のあり方に対してもなにかと注文がつく今日このごろ。そんななか、2012年3月にJASRACを退会し「著作権フリー」への挑戦を始めたベテラン作曲家で、キャンディーズの「春一番」の生みの親でもある穂口雄右に、著作権問題の“謎解き”をお願いすべく話を訊いた。 “Industrial Records Studio 1980” BY Chris_Carter_ (CC:BY-NC-ND) 穂口雄右|YUSUKE HOGUCHI 作曲家、編曲家、作詞家。元JASRAC評議員。伝説の3人組アイドル、キャンディーズが歌った「春一番」
著作権侵害でPirate Bayに課せられた賠償金、音楽アーティストには1円も渡らず2012.08.02 15:00 今年2月、スウェーデン最高裁はBitTorrent検索サイト「The Pirate Bay」に対し、675000ドル(約5275万円)の損害賠償金を音楽レーベルに支払うよう命じました。この賠償金は、著作権侵害によって適正な印税を得られていない音楽アーティストの収入補填を目的としています。でも、知ってました? この判決、アーティストにとっては1円の得にもならないんですよ。 Torrent Freakの記事によると、問題は2つあるようです。まず、Pirate Bayからの賠償金だけではとても補填しきれないこと。また、もし十分な賠償金が集められたとしても、そのお金はIFPI(国際レコード産業連盟)に渡ることが決まっているので、著作権者は1円も受け取れないんです。アーティストのみな
先週は、楽天子会社のカナダKoboが7月19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch」に関するインタビュー記事がトップに。購入した一部のユーザーから「アクティベーションできない」などの不具合報告が相次ぐ中、公式サイトのレビューを非表示にした理由などを役員に聞いた記事内容が話題となった。 ところで記者は今日、Google日本法人によるYouTubeの機能説明会を取材してきた。ユーザーがYouTube動画に広告を掲載して収入を得られる「YouTubeパートナープログラム」の収入額が3年で4倍になったことなどが紹介された中、もう1つ印象的だったのがコンテンツ権利者向け著作権侵害対策機能「コンテンツID」の新機能だ。 コンテンツIDとは、権利者が事前に登録した動画について、全く同じ動画だけでなく似た動画や、一部が一致する動画も自動でピックアップして権利者に通知するという機能。Googleは同
Home > Columns > Opinions > Ripping & Download- リッピング違法化と違法ダウンロード刑罰化の行く末は? 衆議院と参議院で相次いで著作権法の改正案が可決された。この法案には「DVDのリッピング違法化」と「違法ダウンロード刑罰化」が盛り込まれ、早々とこの10月1日から施行される。ドイツや韓国でも同様な法案は可決されたけれど、違法ダウンロードに2年以下の懲役が科されたのは日本だけ(もしくは200万円以下の罰金)。リッピングには罰則規定がなく、ツタヤのようなレンタル店がレジの横にDVDーRを積み上げていても犯罪教唆になるかどうかはわからない。なお、ドイツでは1日に30万件の訴訟が増えて収拾がつかなくなったため、すでに法案を改正したとかしないとか。韓国ではダウンロードを違法にしたら、音楽産業が35%も業績を伸ばしたというけれど、その要因は単純に韓国の音楽
嵐のみなさんも「密録はやめてくださ ~い」 違法配信と知りながら音楽や動画をダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金を科す「改正著作権法」が国会で成立した。しかし、ユーザーが動画や音源の違法性を認識できるかも難しく、「これ以上は違法」という線引きもあいまいとあって波紋を呼んでいる。 その一方で、電子機器の発達によってかねてから問題視されていた事象が、近年になってさらに浸透しつつある。俗にいう「ブートレグ」、コンサート会場で観客が録音を行った音源だ。こうした密録音源は音楽好きたちの密かな楽しみで、一部のレコード店などでは販売もされていた。 しかし現在、小型化するICレコーダーや、手軽な録音機ともなるスマートフォンの普及も一因となり、韓流からジャニーズまで、あらゆるジャンルのコンサート音源が多数生産されている現状だ。これら密録音源は、ネットオークションなどで販売されている
ニュース AKB48 東京の渋滞、私たちが解消します! (6月29日) AKB48が東京の交通渋滞解消キャンペーン「ハイパースムーズ作戦2012」のキャンペーン・ナビゲーターに就任、29日、都庁で行われた任命式に宮澤佐江、峯岸みなみ、北原里英が出席した。(6月29日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 新仮面ライダーは魔法使い 「ウィザード」制作発表 (6月29日) 魔法の力を宿す「宝石」が埋め込まれた指輪で変身し、魔法を駆使して悪と戦う、新たな仮面ライダー「仮面ライダーウィザード」(テレビ朝日系=9月2日、日曜午前8時スタート)の制作発表が都内で開かれ、キャストらが抱負などを語った。(6月29日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 札幌国際ハーフマラソン…日テレ系で生中継 (6月29日) 札幌テレビが制作する「第55回札幌国際ハーフマラソン」(読売新聞社など主催)が7月1日午後1
このところネットを見ていると『CDが売れない!』系の話題をよく目にします。とはいってもこのテの話題は今に始まったことではなく昔から度々持ち上がってきますが、最近ダウンロード違法化法案が数々の問題を指摘されつつ成立してしまったことをきっかけに、また再燃したといったところでしょうか。 このテの話題を見る時、今までは「そりゃ音楽配信が既に主流メディアになりつつあるから、前時代のCDの売上げが下がるのは当たり前じゃないか」と思っていたのですが、調べてみると2007年にこそ音楽配信の伸びで売上げが伸びていたものの、そこからは双方共に売上げが伸び悩み、2007年に4666億円あった市場売上げは、2011年には3539億円と1000億以上の縮小となっています。 ■参考 http://www.garbagenews.net/archives/1913865.htmlwww.garbagenews.net
音楽業界はなぜ縮小したか? を文系的に考察する。 「生活必需品としての価値の下落」音楽業界が産業として最も大きくなったのは(最も売上が高かったのは)1990年代半ばから後半にかけてとのことで、その当時ぼくは20代の若者だった。その頃のぼくの気分というものを振り返ると、CDを買って聞いていないと、ちょっと人間関係的にヤバいなぁみたいな雰囲気があった。というのも、一つには「つき合いのカラオケ」というのがあった。ぼくは特段カラオケが好きというわけではなかったが、仕事のつき合いでも、あるいはプライベートの合コンなどでも、カラオケに行く機会はよくあった。だから、そこで歌うための歌を仕込んでおく必要があった。そしてそれは、できれば流行りの歌が良かった。最新ヒットチャートを賑わしている歌を歌えば、周囲の評価が高かったからだ。だから、カラオケで歌うためのヒット曲のCDをよく買った。その頃に買ったのは、猿岩
先日、あろうことか国会において議員立法でダウンロードの刑事罰化の法案が可決してしまった。これは日本という国の発展にとって由々しき事態である。これはまさに日本の経済の発展にとって非常事態であると言っても過言ではない。しかしながら我々は今現在この日本で暮らしている真っ最中であり、ただ黙って日本が没落していくのを見ていくわけには行かないだろう。そこで、今回はダウンロード刑事罰化について、その問題点と我々が取るべき行動について論じてみようと思う。 これまで見ていたウェブページが見られなくなるか 我々にとって直接的に影響が出ると考えられるのはまずこの点だ。だが待って欲しい。我々はどうやってそのようなコンテンツを避けて通ればいいのだろうか。「このページの閲覧およびコンテンツのダウンロードは違法です」と宣伝しているウェブページがあるだろうか?あるファイルをダウンロードすることが違法だと判別するにはどうす
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