![Amazon.co.jp: The Global English Style Guide: Writing Clear, Translatable Documentation for a Global Market: Kohl, John R.: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c61e9c834288aac65eb693544ff183dd956b2ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41pIqz3ZZtL._SL500_.jpg)
この本のタイトルはもう30年あまり前のこと、2人のアメリカ人がピリオドは引用符の中に入れるべきか外に出すべきかで議論し、1人が「じゃあ、『Chicago』で調べてみよう」と言ったのを聞いて初めて知った。 『Chicago』―正式名は『The Chicago Manual of Style』。アメリカ英語で文章を書く際のいわばデファクト正書法を解説・規定した本である。 私自身がこの本を実際に使用したのはそれから十数年後、翻訳に携わるようになって、 (A) John, Paul and George have come. (B) John, Paul, and George have come. のような3つ以上の項目の併記で、andの前にカンマを入れるべきかどうかが分からず、当時英訳文のチェックを頼んでいた米国人女性に「andの前にカンマは必要か」と質問したところ、彼女
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